宝島社の北欧デザインブランド 「kippis」2023年も新生児家族に子育てボックスを寄付
北海道東川町の子育てを応援!
(※)日本ABC協会雑誌発行社レポート2022年上半期(1~6月)より
■kippis ACTION FOR CHILDRENとは
2021年より始動した北欧の暮らしに根づく、子どもや子育てに対する考え方や視点を学び、行動をする“子どものためのプロジェクト”。キッピスは、北欧デザインの背景にあるのは、暮らしを重視し、誰ひとり取りこぼすことなく、豊かさや負担を分け合う北欧ならではの習慣だと考えています。日本社会においても、子どもや親、それを取り巻く周囲の人々が互いの境遇を尊重し、社会を信頼しながら暮らしていける環境づくりを目指し、社会貢献活動や情報発信をしています。
■キッピスとは
宝島社が開発・プロデュースする2014年にスタートしたライフスタイルブランド。北欧在住のデザイナー陣が描く自然や暮らしをモチーフにしたテキスタイルデザインが特徴です。自社商品のほか、「デザインで暮らしを豊かに」という理念を通して繋がった企業と共同開発を行い、様々な商品を展開しています。また、弊社出版物の誌面やWEBにおいても北欧のライフスタイルや、そのなかで大切にされている価値観を発信しています。
■東川町を選出した背景
寄付先となった東川町は「町で子どもを育てる」という北欧的な価値観と、デザインを重視した子育て支援が移住者の増加へと繋がり、小学校入学時の児童数が出生数と比べて約1.5倍で推移している自治体です。キッピスは、東川町の魅力をWEBコラムやSNSを通してより多くの方へお伝えするとともに、「子育てボックスの寄付」という形でこれまでコラボした企業とともに、応援したいと考えています。さらに、一緒に取り組みながら、子どものために何ができるかを学ぶ機会にしたいと考えています。
■子育てボックスの寄付について
2023年1月1日~12月31日に生まれた東川町の新生児が対象。
「北欧柄で、子育てを楽しく!」をコンセプトに哺乳瓶やおむつ、キッピス柄のスタイ、母子手帳ケースなど計14点が入っています。
~子育てボックスお届けまでの今後の動き~
・2023年1月~対象のご家庭へお届け開始予定
※取材可能ですのでお気軽にご相談ください
オフィシャル素材も用意いたしますのでご希望の際はお申し付けください。
「kippis」の子育てボックス 2年目の取り組みに向けて
宝島社 マルチメディア編集局
開発課編集長 kippisブランドマネージャー
根本江利子
今年、ボックスを寄付した東川町のママに使用した感想を伺うべく、取材させていただきました。「かわいいし、便利!」と言っていただけて、本当にやってよかったと思いました。寄付活動2年目の2023年は、より子育て家庭に便利なものをということで、母子手帳を持ち運べるケースや哺乳瓶など、より実用性のあるアイテムを入れています。kippis柄のアイテムが、かけがえのない子育ての時間をより楽しくし、安心して過ごすための一助になればと願っております。
▼今年ボックスを受け取ったご家庭への取材の様子はこちら
https://www.kippis.online/shop/contents/kippis-mag_no7
東川町 保健福祉課室長
中村あさ子氏
子育てボックスをきっかけにたくさんのご家族と関わることができました。多くの方から「うれしいです!」「可愛いアイテムばかりでママも普段使ってます!」とうれしい声が届いています。 2年目は子育てボックスを通して人との繋がりや育児を楽しめるきっかけの一つになればと願っております。 今後も赤ちゃんとご家族が笑顔で楽しく過ごせるよう、様々な子育て支援を通して応援して参りたいと思います。
▼東川町の子育て支援の取り組みはこちら
https://higashikawa-town.jp/portal/kurashi/panel/75
第2弾となる2023年の「kippis」の子育てボックスの中身を紹介
哺乳瓶やスタイなど新生児向けのアイテムはもちろん、子育てをがんばるパパ・ママ向けのアイテムも!
おむつを含む計14点がボックスに入っています
アイテム/協賛企業名(順不同)
①哺乳瓶/ピジョン
②ベビー全身泡ソープ/ピジョン
③スタイ/ツクリエ
④タオルアイテム/一広
⑤ハンドクリーム/ダリヤ
⑥サラサーティ コットン100/小林製薬
⑦マー&ミー シャンプー・コンディショナー/クラシエホームプロダクツ
⑧せっけん/リンクライン
⑨エコバッグ/インターモード川辺
⑩ランドリーネット/彩之葉昭島
⑪不織布マスク/宝島社
⑫通園・通学セット/宝島社
⑬母子手帳ケース/宝島社
+新生児用おむつ
宝島社の北欧デザインブランド「kippis(キッピス)」とは
キッピスは、北欧取材を行うなかで、北欧のライフスタイル、デザインに魅了された編集部が創設したブランドです。デザイナーは全員北欧諸国在住、出身など北欧にゆかりのある面々。北欧の自然や暮らしをモチーフにした温かみのある柄が特徴です。2012年より自社商品(出版物)としてバッグや傘などを出版流通にて販売していましたが、2014年にブランド化。2015年10月からライセンス事業をスタートしました。「デザインで暮らしを豊かに」という理念のもと、タオルやバッグ、食器、文房具、ヘアケア用品などの生活雑貨から、コーヒーやヨーグルトなどの食品まで、生活にまつわる様々な企業約30社にデザインを提供してきました。
「kippis ACTION FOR CHILDREN」は、キッピスが特に共感している北欧の子どもや子育てに対する考え方や視点を学び、子どものためにできることをテーマに活動しています。これまでの商品開発から活動の幅を広げようと2021年5月より始動しました。
キッピス公式サイト(https://www.kippis.online/shop/)
様々なブランド・デザイナーと開発した、アパレルや雑貨などを多数展開。コラムでは、キッピスの取り組みにまつわる取材記事のほか、ブランドマネージャーの根本が北欧の暮らしや北欧的な価値観を探る連載も。
タオル・バッグ・マスク・食器・文房具・ヘアケア用品・コーヒー・ヨーグルト・せっけん…
kippisは、暮らしを豊かにする商品を様々な企業と共同でご提供しています
ハンカチ・バスタオル
株式会社タオル美術館
キッピスの柄を再現したタオルは、ふわっとした気持ちのよい素材感が特徴。ミニハンカチやタオルだけでなく、ストールやタオル地のバッグ、エプロンなど、大ボリュームで展開。さらに2020年秋、DR.C医薬とのトリプルコラボで高機能マスクを発売しました。
担当者コメント
kippisシリーズは温かみのある動物柄から洗練されたデザインまで多種類を取り揃えているので、幅広い世代のお客様からご好評をいただいてます!タオルは特に定番の動物シリーズが人気!また、生活必需品となったマスクですが、防御フィルター入りハイドロ銀チタン🄬ソフトガーゼマスクシリーズで女性一番人気はkippis!リピーターの方からは新柄発売を心待ちにしています!との声も多いです。
今回の子育てボックスの寄付にご協力いただいた企業の過去コラボアイテム
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