freee会計、「購買進捗モニター機能」の提供を開始 購買申請の情報から領収書等の回収作業を可視化して月次の締め作業を効率化
■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
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freee会計は「購買進捗モニター機能」の提供を開始しました
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購買申請を起点とした支払依頼や経費精算、freeeカード Unlimitedの利用の有無やステータス、予算消化率を一覧で確認できるため従業員から回収すべきものが可視化され月次の締め作業を効率化します
フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔)はfreee会計において「購買進捗モニター機能」の提供を開始しました。
従業員からの購買申請を起点として、それらに紐づく支払依頼や経費精算、freeeカード Unlimitedの利用の有無やステータス、予算消化率を一覧で確認できるため従業員から回収すべきものが可視化されます。
■ステータスを可視化して月初の回収業務と月次の締め作業を効率化
スモールビジネスの経理担当者において、月初のタイミングは請求書や経費精算、クレジットカードの領収書を従業員から回収する作業と月次の締め処理など多くの業務を抱えています。
経理担当者にとって、従業員からの申請が上がるまで作業の進捗状況を把握するのは難しく、どの業務を完了させるよう促すべきかが明確にならないケースが多々あります。その結果、全体の進捗が見えにくく、期日直前に申請が提出される可能性や、予算の超過が発生しても制御できないという不安やリスクを常に抱えることになります。また、催促を行いたくても、個々の状況を把握できないため、全体アナウンスにとどまらざるを得ない状況に陥りがちです。
「購買進捗モニター機能」を活用することで、購買申請に紐づく経費精算、支払依頼の申請状況や、freeeカード Unlimitedの利用明細の有無、予算消化率を一覧で確認できるため、支払業務の進捗を正確に把握し、予算超過を未然に防ぐためのチェックが可能です。
例えば月末時点で未払いが残っている購買申請には「未回収」、支払いが延期になった購買申請には「延期」といったステータスを付与し、月締めで処理が必要な申請を分類することができます。今後は未回収の申請がある場合に従業員に催促通知ができる機能も開発予定です。
freee会計の購買進捗モニター:https://youtu.be/Qqn9TanDJts?si=H1iuQwJKK8tSTzyl
■freee会計「購買進捗モニター」の「統合flow」ポイント
Communication flowで業務を効率化
経理担当者は請求書やクレジットカードの領収書を従業員から回収し、回収した情報を元に月次の締め作業を行っていますが、領収書などを予定通りに回収できず従業員に個別に連絡を行うなど追加の作業も発生しています。そのため、業務全体の進捗が見えず予算超過となった場合の処理に時間を要するケースもあります。
購買進捗モニターにより、支払依頼の進捗状況や予算消化率を把握できるため、Communication flowで従業員へのコミュニケーションを効率化し経理担当者の業務を効率化します。
※「統合flow」とは、freeeの製品を開発していく基盤を指し、創業時から継続してきた設計思想を組み合わせたフレームワークの総称です。詳細は以下をご参照ください。
https://corp.freee.co.jp/news/freeetogoworld2024report.html
■フリー株式会社 会社概要
会社名:フリー株式会社
代表者:CEO 佐々木大輔
設立日:2012年7月9日
所在地:東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー21F
<経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識>https://www.freee.co.jp/kb/
<フリー株式会社最新の求人一覧>:https://jobs.freee.co.jp/
freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。
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