徳川埋蔵金は本当にあるのか?徳川家康ゆかりの地、東京・千代田区を巡る!
千代田区観光協会主催「家康、千代田城入城」プロジェクト 「徳川宗家当主と行く!千代田区の徳川家康聖地巡礼ツアー!」公開
東京・千代田区は、かつて徳川家康が築いた江戸城と江戸城下町があった地であり、その痕跡や魅力は脈々と現在も受け継がれてきている。そんな同区内に現存する徳川家康ゆかりの地を紹介する、「徳川宗家当主と行く!千代田区の徳川家康聖地巡礼ツアー!」と題した企画が公開された。
本企画は、「インターネットで一番数字を持っているライター」と呼ばれるヨッピー氏による、『徳川家康ゆかりの地を巡るならその子孫に案内してもらおう!』という思い付きから生まれ、実際に徳川宗家第19代当主 徳川家広氏から直接様々なエピソードを聞きながら区内を巡るという記事である。ヨッピー氏ならではのストレートな質問も飛び出すなど、エンターテイメント性に富んだ内容になっており、以下サイトから確認できる。
「家康、千代田城入城」プロジェクトサイト:https://visit-chiyoda.tokyo/ieyasu
一般社団法人千代田区観光協会(所在地:千代田区九段南1-6-17、会長:藤井隆太)では、現在、徳川家康に関する観光プロジェクト「家康、千代田城入城」を実施中である。(2024年3月31日まで)
上記以外にも様々な企画が、本プロジェクトのホームページで発表されている。
株式会社ポニーキャニオンは、「家康、千代田城入城」プロジェクトの制作プロデュースを行っている。
■徳川家広(とくがわいえひろ)プロフィール
1965年東京に生まれる。慶応大卒業後、米ミシガン大学で経済学修士号を取得、国連食糧農業機関FAOローマ本部とハノイ支部で勤務の後、米コロンビア大学で政治学修士号を取得。2000年末に帰国してからはフリーの翻訳家、政治経済評論家として活動。著書に『自分を守る経済学』(ちくま新書)、『マルクスを読み直す』(筑摩選書)。訳書に『豊かさの誕生』(日本経済新聞出版社)『大いなる探求』(上下巻、新潮社)『アメリカが中国を選ぶ日』(勁草書房)『最強国の条件』『ソロスは警告する』(講談社)など多数。2021年6月25日より公益財団法人德川記念財団理事長。
■ヨッピー プロフィール
大阪生まれ、東京都在住のライター。
歴史小説を読み漁る歴史好きであり無類のサウナ好き。
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