アーティストの考える、死と生。藝大アートプラザ 企画展「Memento Mori 〜死を想え、今を生きよ〜」開催
2022年７月16日（土）ー ９月４日（日）上野・藝大アートプラザにて開催（入場無料）
藝大アートプラザとは？
藝大アートプラザは東京藝術大学美術学部構内にあるギャラリーショップです。コンセプトは、「変わり続けるアートの広場」。ここでは東京藝術大学の学生、卒業生、教員など、藝大に関わる作家たちの作品に出会うことができます。一点もののアクセサリーやうつわから、まだ孵化していない「アートの卵」のような作品まで。さまざまなジャンルの作品を展示・販売しています。
上野駅から徒歩10分、東京藝術大学美術学部構内にあるギャラリーショップ「藝大アートプラザ」
今回の企画は、死と生に対してアーティストたちはどんな表現をするかを知りたい、そんな想いから生まれました。
死はだれにでも訪れます。私たちは死から逃れることはできず、この世に生まれ落ちた瞬間から死に向かって歩き出している存在です。逆説的ですが、私たちは死がなければ生きることもできません。だれにでも平等に訪れる死、そして生は、アートにとっても重要なモチーフだと考えます。
出展作品（予定）森田 太初「地獄剣玉」
出展作品（予定）諸岡 亜侑未「King」
青木愛弓/一ノ瀬健太/伊東明日香/臼田貴斗/内山悠/大川心平/大竹口瞳/木下拓也/木原慎平/木村遥名/倉田紗希/蔡云逸/作田富幸/佐々木誉斗/柴山千尋/白倉正樹/菅原萌/立山華保/田村正樹/田羅義史/仲鉢聖波/野田朗子/萩原睦/細田麻理奈/前嶋望/村尾優華/森田太初/諸岡亜侑未/山田彩加/横橋成子/和田宙土
７月30日31日「棺の中で死を想う！入棺体験ワークショップ」開催
企画展「Memento Mori 〜死を想え、今を生きよ〜」に合わせて、７月30日31日の２日間、藝大アートプラザ（上野）にて「棺の中で死を想う！入棺体験ワークショップ」を開催いたします。
広島の棺メーカー・株式会社共栄の協力のもと、本物の棺（ひつぎ）に１分ほど入棺いただける、体験型ワークショップです。
企画展「Memento Mori 〜死を想え、今を生きよ〜」のテーマである「死と生」に対して、アーティストたちだけでなく、お客さまにも向きあっていただきたいという想いから実現しました。
会場：藝大アートプラザ（〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8 東京藝術大学美術学部構内）
参加方法：開催日の11:00〜16:30に、藝大アートプラザへお越しください。
参加費：無料
※ 入棺時には、履物を脱いでいただきます。着脱しやすい履物でお越しください。
※ 新型コロナウイルス感染対策として、消毒した棺をご用意いたします。
※ 消毒とマスク着用にご協力いただけますようお願いいたします。
※ 希望人数が多い場合、お待ちいただく場合がございます。
企画展情報
日時：2022年７月16日（土）- ９月４日（日）11:00 - 18:00
前期：７月16日（土）- ８月７日（日）
後期：８月16日（火）- ９月４日（日）
※月曜休（祝日は営業、翌火曜休業）
※８月８日（月）- 15日（月）は展示入れ替えのため休業
会場：藝大アートプラザ
東京都台東区上野公園12ー８ 東京藝術大学美術学部構内
公式Webサイト：https://artplaza.geidai.ac.jp
公式Twitter：https://twitter.com/artplaza_geidai
公式Instagram：https://www.instagram.com/geidai_art_plaza
※出展予定作品、作家は、変更する場合もございます。
※新型コロナウイルスの状況により、営業日時が変更になる場合がございます。最新情報は公式Webサイト・SNSをご確認ください。
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