【ホテルオークラ京都】創業135周年記念ロゴマーク制定
京都ホテルグループは2023年で創業135周年
ホテルオークラ京都(本社:京都市中京区 ㈱京都ホテル、代表取締役社長 福永法弘、東証スタンダード市場)は、2023 年に創業 135周年を迎えるにあたり、記念ロゴマークを制定いたしました。
創業135周年を迎えるに先立ち、宿泊・レストラン・調理・ウエディングなど全部門から選出されたスタッフで構成されるプロジェクトチームを発足。2023年は、このプロジェクトチームを中心に、ホテルオークラ京都、からすま京都ホテルで様々な記念商品の企画・展開を予定しております。今回の創業135周年記念ロゴマークは、社内公募で集まった9案からプロジェクトチームが選定し、決定いたしました。
ホテルオークラ京都は1888 年の創業以来、お客様に寛ぎと豊かな時間をご提供するべく、努めてまいりました。今日の京都ホテルグループがあるのも、ご利用いただきました皆様の温かいご声援、また関係各社の皆様のご協力があってこそと、心より感謝申し上げます。今後も古都京都において最も長い歴史をもつホテルとして、“伝統”と“今”が息づくホテルとして、みなさまをお迎えしてまいります。
◆創業135周年記念 ロゴマーク
伝統文様の「青海波」をベースに135周年にちなみ“135度の角度で、“1・3・5個”と広げることで「重なる伝統、人と人のつながり、ホテル文化の広がり」を表現しております。
「青海波」はペルシャなど世界各地でみられる文様で、その名前は平安時代につくられた「青海波」という雅楽に由来するとされています。江戸時代・元禄年間に文様として広く普及し、無限に広がる波の文様に未来永劫へと続く幸せへの願いを込めた吉祥文様として現在も親しまれています。1個、3個、5個と広がる波にこれまでの135年歴史と、その中での育まれた人との出会い・つながり、文化の広がりを表現。また、これからも歴史が、海を越えた国内外のお客様と一緒に、広がりをもって続いていくことへの願いを込めております。
<参考>ホテルオークラ京都 沿革
京都市の中心部に佇む、1888年創業の伝統あるホテル。2023年で創業135周年。京の風情とヨーロピアンテイストが調和した落ち着いた趣の館内には国内外の賓客を迎えてきた歴史が刻まれています。高さ約60メートルの最上階レストランフロアからの眺めは美しく、東山三十六峰や鴨川、古都の街並みを一望いただけます。
〒604-8558 京都市中京区河原町御池
Phone:(075)211-5111(代表)
アクセス:地下鉄東西線「京都市役所前駅」直結。/JR京都駅より車で約15分。
公式サイトURL:https://www.hotel.kyoto/okura/
*リリースの内容は発表現在のものです。諸般の事情により変更される場合がございます。
ホテルオークラ京都は1888 年の創業以来、お客様に寛ぎと豊かな時間をご提供するべく、努めてまいりました。今日の京都ホテルグループがあるのも、ご利用いただきました皆様の温かいご声援、また関係各社の皆様のご協力があってこそと、心より感謝申し上げます。今後も古都京都において最も長い歴史をもつホテルとして、“伝統”と“今”が息づくホテルとして、みなさまをお迎えしてまいります。
◆創業135周年記念 ロゴマーク
重なる伝統・人と人のつながり・ホテル文化の広がり
伝統文様の「青海波」をベースに135周年にちなみ“135度の角度で、“1・3・5個”と広げることで「重なる伝統、人と人のつながり、ホテル文化の広がり」を表現しております。
「青海波」はペルシャなど世界各地でみられる文様で、その名前は平安時代につくられた「青海波」という雅楽に由来するとされています。江戸時代・元禄年間に文様として広く普及し、無限に広がる波の文様に未来永劫へと続く幸せへの願いを込めた吉祥文様として現在も親しまれています。1個、3個、5個と広がる波にこれまでの135年歴史と、その中での育まれた人との出会い・つながり、文化の広がりを表現。また、これからも歴史が、海を越えた国内外のお客様と一緒に、広がりをもって続いていくことへの願いを込めております。
<参考>ホテルオークラ京都 沿革
- 1888(明治21)年/前田又吉が京都ホテルの前身「京都常盤」を創業。
- 1890(明治23)年/旧勧業場跡地の払い下げを受け、京都ホテル(当時通称常盤ホテル)を開業。京都では最初期の本格的な洋式ホテル。*開業にあたり、渋沢栄一が一部資金を援助した西日本唯一のホテル。
- 1891(明治24)年/ロシア皇太子ニコライ(後の皇帝ニコライ2世)宿泊。*滞在期間中に「大津事件」が起こり、見舞いのためホテルへ明治天皇が行幸。
- 1895(明治28)年/平安遷都1100年に際してホテルを改装し、正式名称を「京都ホテル」とする。
- 1915(大正 4)年/大正の御大礼。宿泊所として15ヵ国の大使を迎える。
- 1922(大正11)年/イギリス ウェールズ皇太子の歓迎午餐会と晩餐会が開かれる。
- 1925(大正14)年/ホテルで500名を招いた結婚披露宴が開かれる。ホテルウエディングのはしり。
- 1927(昭和 2)年/6月7日「株式会社京都ホテル」を設立。翌年、ルネッサンス様式・鉄筋コンクリート7階建ての本館が竣工、営業開始。当時京都市内で最高層のビル。
- 1928(昭和 3)年/昭和の御大典。14ヵ国の特派使節の宿舎として利用される。
- 1945(昭和20)年/進駐軍宿舎として1952(昭和27)年まで接収される。
- 1961(昭和36)年/南館を新築。以降、東京五輪や大阪万博に向けた増改築が進み、大型ホテルに。
- 1988(昭和63)年/創業100周年を迎える。
- 1991(平成 3)年/1月1日「京都ホテル」全面建て替え計画のため休業に入る。
- 1994(平成 6)年/7月10日「京都ホテル」新装開業(客室数322室)。
- 2001(平成13)年/株式会社ホテルオークラと業務提携契約締結。
- 2002(平成14)年/「京都ホテル(おいけ本館)」のホテル名を「京都ホテルオークラ」と改称。
- 2018(平成30)年/創業130周年を迎える。
- 2022(令和 4)年/1月20日「京都ホテルオークラ」を「ホテルオークラ京都」と改称。
- 2023(令和 5)年/創業135周年を迎える。
<ホテルオークラ京都について>
京都市の中心部に佇む、1888年創業の伝統あるホテル。2023年で創業135周年。京の風情とヨーロピアンテイストが調和した落ち着いた趣の館内には国内外の賓客を迎えてきた歴史が刻まれています。高さ約60メートルの最上階レストランフロアからの眺めは美しく、東山三十六峰や鴨川、古都の街並みを一望いただけます。
〒604-8558 京都市中京区河原町御池
Phone:(075)211-5111(代表)
アクセス:地下鉄東西線「京都市役所前駅」直結。/JR京都駅より車で約15分。
公式サイトURL:https://www.hotel.kyoto/okura/
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