宮島未奈『成瀬は信じた道をいく』が「読書メーター OF THE YEAR 2024‐2025」にノミネートされました!
95万部突破の大人気シリーズ、二年連続ノミネート!
本好きが集まる“読書メーター”が、毎年実施しているランキング企画「読書メーター OF THE YEAR」。去年は宮島未奈さんのデビュー作にして、本屋大賞受賞作『成瀬は天下を取りにいく』が第一位に輝きましたが、今年はその続編である『成瀬は信じた道をいく』がノミネートされるはこびとなりました。
2024年11月1日に、日本最大級の読者コミュニティサイト「読書メーター」が、「読書メーター OF THE YEAR 2024‐2025」のユーザー投票の対象となる20作品を発表し、宮島未奈『成瀬は信じた道をいく』が対象作品に選ばれました。累計95万部を突破した大人気シリーズが、二年連続でのノミネートを果たしました。
「読書メーター OF THE YEAR 2024-2025」特設ページ
■ 著者紹介:宮島未奈 (みやじま・みな)
1983年静岡県富士市生まれ。滋賀県大津市在住。京都大学文学部卒。2021年「ありがとう西武大津店」で第20回「女による女のためのR-18文学賞」大賞、読者賞、友近賞をトリプル受賞。2023年同作を含む『成瀬は天下を取りにいく』でデビュー。第11回「静岡書店大賞」小説部門大賞、第39回「坪田譲治文学賞」、第21回「本屋大賞」など15冠を獲得し話題となる。続編『成瀬は信じた道をいく』とあわせてシリーズ累計95万部を突破。今年10月25日には、初の長編となる『婚活マエストロ』(文藝春秋)を上梓。
■『成瀬は信じた道をいく』内容紹介
成瀬の人生は、今日も誰かと交差する。「ゼゼカラ」ファンの小学生、娘の受験を見守る父、近所のクレーマー主婦、観光大使になるべく育った女子大生……。個性豊かな面々が新たに成瀬あかり史に名を刻む。読み応え、ますますパワーアップの全5篇!
■ 書籍データ
【タイトル】成瀬は信じた道をいく
【著者名】宮島未奈
【発売日】2024年1月24日
【造本】四六判
【本体定価】1,760円(税込)
【ISBN】978-4-10-354952-9
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像