【阪神梅田本店】北海道・東京・大阪の名店も!新たな切り口で『カレー』を展開します
地元の農作物を全国に発信するため、『カレー』を軸に町おこし
■ 3月16日(土)→21日(木)
■公式URL:https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/str/index.html
■食祭テラス公式インスタグラム:https://www.instagram.com/hanshin_1ffoodevent/?hl=ja
地方創生にはじまり、今やカルチャーとして定着した地方への“移住”。“地域おこし協力隊”として、家族で北海道豊頃町に移住している高橋強さんがスーパープレゼンターとして、このイベントをPRします。高橋さんは、日夜、地元の優れた農作物を全国に発信するため、“カレー”を軸に町おこしに取り組んできました。
今回、豊頃町の特産品“豆”と、東京や大阪の名店がコラボした特製カレーなどをご用意。また会場では豊頃町のトークショーや、レシピなど様ざまなカレーの情報もご紹介します!
北海道産素材×一流シェフ 老舗・名店が手掛ける “豆カレ-”
北海道十勝にある豊頃町の特産品“豆”。この豆を使い、北海道や東京・大阪の繁盛店が腕をふるったスペシャルなカレーが登場します。1956年創業の東京「デリー」や、行列が絶えないことで知られる大阪「CURRY家Ghar」など、国内有数のお店が食祭テラスに集結!この機会でしか食べることができない“スパイス豆料理”を、ぜひご取材ください。
「デリー」
カシミールカレー (1人前、ナムキーン付き)1,301円
コルマカレー (1人前、ナムキーン付き)1,401円
ハーフ&ハーフ (1人前、ナムキーン付き)1,501円
※すべてのメニューにナムキーンが付きます。
1956年創業。現在は上野店・銀座店・アトリエデリーの3店舗を構える“名店「デリー」”が登場します。インド亜大陸の味をベースに、日本人の味覚にあった食べ飽きないカレーを提案。今回は刺激的な辛さとスッキリとした後味を追求した看板メニューのカシミールカレーと、炒め玉ねぎのこってりとした甘みと旨みに、スパイスの組合せが絶妙なコルマカレーをご用意しました。
「欧風カレー ガヴィアル」
ファラフェル&ビーフカレー (1人前)1,296円
1982年創業の欧風カレー店。創業以来、今日まで継ぎ足してきたソースをベースに、28種類の香辛料をブレンド。気候や湿度、素材の変化などにあわせて味も調整しています。たくさんの玉ねぎを一日かけてボイルし、生姜・にんじん・セロリ・香辛料を入れ、バターで12時間かけて炒めて作るペーストが味の決め手。これが深いコクを生み出しています。
「スープカレーらっきょ」
知床鶏と野菜のスープカレー (1人前)1,801円
鶏ガラや豚骨、牛骨、玉ねぎ、にんじん、セロリなどを煮込み、10時間かけて作ったブイヨンに、数十種のスパイ スをブレンドした芳醇でスパイシーなスープ。そして道産小麦・海藻粉末などの飼料で育てた知床鶏を使用した、まさに王道と呼べるスープカレーです。
「スパイスカレーまるせ」
豆乳だしで食べる担々キーマ~十勝黒豆のフムス添え~ (1人前)1,620円
16日(土)・17日(日)のみの出店
2001年にスタートし、2015年にカレー専門店として現在の店舗に移転。“MARUSE的路地裏アジアをワンプレートに”をテーマにしています。今回のメニューは、お店で人気の台湾をイメージした“辛味の担々キーマ”、豆腐の名店が手掛けた豆乳を使った“やさしい味の豆乳お出汁”、黒豆使用の“酸味とコクの黒豆フムス”を一度にお楽しみいただける内容です。
「スパイスカレー旬香唐」
酸辣鯛(サンラータイ)~3種カレーの個性と調和 (1人前)1,404円
18日(月)・19日(火)のみの出店
和ダシが効いたカレー店として評判。和の料理店で生じる新鮮かつ大量の魚のアラを、シェフが大好きなカレーに生かしたおいしさが魅力。“酸辣鯛~3種カレーの個性と調和”は、やさしい味わいの“桜鯛と豊頃大豆の和風コルマ”、色鮮やかな“レッドチキンキーマ”、酸っぱさと濃厚さの“桜鯛の酸湯醤カレー”の3種が不思議な調和を奏でたひと皿です。
「curry家Ghar」
ベジラムキーマ (1人前、豆のクットゥ付き)1,401円
20日(水・祝)・21日(木)のみの出店
2012年6月に大阪・京町堀にオープン。店名のGhar(ガル)は、ヒンディー語で“家”を意味し、“家のように気軽に立ち寄ってほしい”というシェフの願いが込められています。
ベジラムキーマは、ドライタイプのラム挽き肉カレーに野菜をトッピングした辛さ控え目のひと皿。『旨み・甘み・辛み』のバランスがいい挽き肉と、野菜の爽やかさが調和する味わいです。
「レトルト!パン!チャイ!」カレーの“るつぼ”
ほかにもカレーのおいしさが続々!マニアックなレトルトカレーや、惣菜パンの中で不動の地位を築くカレーパン、カレーとは切っても切れない間柄のチャイなどをご用意しました。
「スペーススパイス」
『アンジュナ』カルダモン香るマトンキーマ (1個)1,201円
『ヘンドリクス』ポークビンダル (1個)1,201円
『南インド料理 葉菜』ほうれん草とごぼうのセサミチキン (1個)1,001円
長く食べ続けられるおいしさを大切にしながら、マニアの方も満足できるスパイスと食材を楽しめるレトルトカレー。今回、首都圏の3名店のレトルトカレーが関西初登場です。
「長崎五島ごと」
五島の鯛で出汁をとったなんにでもあうカレー (チキン、1個)521円
2006年に長崎・五島列島の食材を使った食品製造業として創業。レトルトカレー“五島の鯛で出汁をとったなんにでもあうカレー”は、真鯛(天然)の漁獲量No.1の長崎だからこそできたおいしさです。新鮮な鯛アラをじっくり煮込んだやさしい和風のカレーは、スープやパスタなどのアレンジも!
「Giraffa(ジラッファ)」
ジラッファのカレーパン (1個)540円
佐賀牛カルビカレーパン (1個)1,080円<各日販売予定数 30>
2020年に創業するや、カレーパングランプリで3年連続金賞を受賞する人気店。ほんのりとしたミルク風味のパンの中に、30種類のスパイスを使用したカレーが入ったジラッファのカレーパンや、佐賀牛の見事な霜降りのカルビを贅沢に使用した和牛のカレーパンなどが登場します。
「AKASH CAFE(アカシュカフェ)」
手前)チャイ各種 648円
奥左から)マサラチャイ・ローズアンドブラックペッパー・ヒマラヤミント 各2,160円
英国出身のバングラデシュ人であるシェドさんのチャイ専門店。現在、本町と梅田に店舗を構え、スパイスの専門知識を生かしたチャイを楽しむことができます。マサラチャイはこの店の定番商品。シナモンやカルダモンなどのスパイスをベースに、牛乳の甘さがそれらを引き立てながらも、スパイスのコクが感じられます。
スーパープレゼンター「高橋 強」さん
十勝地方にある帯広畜産大学を卒業後、広告制作会社などを経て、阪急阪神百貨店に入社。阪急うめだ本店では、“カレーとカレーのためのうつわ展”など数々な人気催事を手掛けて活躍。2023年4月に地域おこし協力隊として豊頃町へ移住。昨夏には豊頃中学校とカレー研究家・水野仁輔とともに“豊頃最強カレー”を作るなど、カレーを通しての地方活性化に取り組んでいる。
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