常盤貴子が語る “慌ただしくも濃密な青春”。ドラマ『御上先生』の裏話や、能登への想いも。J-WAVE『TALK TO NEIGHBORS』6/9(月)~12(木)オンエア

ラジオ局J-WAVE(81.3FM)で毎週月曜~木曜13時から放送中の番組『TALK TO NEIGHBORS』(ナビゲーター:クリス智子)。6月9日週のゲストには、俳優・常盤貴子さんを迎えます。
『TALK TO NEIGHBORS』は、クリス智子が“今、会いたい人・声を聞きたい人”を招き、30分間じっくりと対話を交わす番組です。J-WAVEナビゲーターとして数多くのゲストを迎えてきたクリス智子が、その瞬間にしか聴けない言葉を引き出し、より濃密なトークを展開します。

最初の話題は、常盤さんが出演したドラマ『御上先生』について。エリート進学校を舞台にした本作で、常盤さんは“元教師”という立場から登場人物たちに静かに影響を与える重要な役どころを担当。撮影現場では、穏やかな雰囲気の中で進められた制作体制や、若手俳優たちの真摯な姿勢に強く心を打たれたと振り返ります。
続いての話題は、自身の20代、俳優としての原点について。当時の慌ただしくも濃密な時間を、等身大の言葉で語ります。自ら動いて実現させた香港映画出演の裏側とは?
また、自身の衣食住を綴った撮り下ろし・書き下ろしのフォトエッセイ『小さな幸せで満たす日々』(主婦と生活社)に込めた思いや、ユニークな習慣まで……穏やかな日々を彩る小さな喜びのかたちをエッセイの舞台裏として紹介。そして、常盤さんが考える「演じること」の在り方にも話が及びます。
さらに番組では、石川県・能登半島とのつながりについても。常盤さんはNHK連続テレビ小説『まれ』の撮影をきっかけに、輪島や珠洲を訪れたことから能登の土地や人に深い愛着を持つようになったと語ります。震災後も交流を続けている現地の方とのエピソードなど、静かな語りのなかに能登への思いがにじみます。
『TALK TO NEIGHBORS』は月曜から木曜放送。20代の葛藤から、いま見えてきた“演じること”の輪郭まで。等身大の言葉で綴られる常盤貴子さんの貴重なトークをお楽しみに。
ラジオ放送はradikoアプリでもお聴きいただけます。また、radikoタイムフリー機能で、オンエア開始後から一週間聴取可能です。
▼radikoで聴く
6月9日(月) https://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20250609130000
6月10日(火) https://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20250610130000
6月11日(水) https://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20250611130000
6月12日(木) https://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20250612130000
【番組概要】
放送局:J-WAVE(81.3FM)
番組名:TALK TO NEIGHBORS
放送日時:6月9日(月)~12日(木)13:00~13:30
ナビゲーター:クリス智子
ゲスト:常盤貴子
番組サイト:https://www.j-wave.co.jp/original/talktoneighbors/
番組X(旧twitter):https://twitter.com/ttn813
番組Instagram:https://www.instagram.com/ttn813_/
ハッシュタグ:#ttn813
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