障害者アーティストの絵画作品が“大会ビジュアル”に採用 7月7日開催「サンポート高松トライアスロン2024 ~瀬戸内国際体育祭~」
パソナハートフルは、「才能に障害はない」をコンセプトに、就労が困難な障害者の“アート”(芸術活動)による就労分野の拡大を目的に「アート村」を1992年に設立。2004年からは絵を描くことを業務とする「アーティスト社員」を採用し、現在22名が個性あふれる作品の創作活動に取り組んでいます。
そしてこの度、パラスポーツの推進や共生社会の実現に向け積極的に取り組む高松市に、パソナハートフルの「アート村」の活動に共感いただき、トライアスロンとアートを融合させた「多様性の共存」をテーマとした「サンポート高松トライアスロン2024 ~瀬戸内国際体育祭~」の大会ビジュアルデザインに、アーティスト社員・本田彩乃の絵画作品が採用されました。
採用された絵画作品は本大会のために書き下ろしたもので、アスリートや応援する人々の躍動感あふれる動きを表現しました。これらの絵は同大会のポスター、HP、パンフレット等に使用いただきます。
パソナハートフルは本取り組みを通して、才能・能力を活かして働く障害者の活躍を発信してまいります。
大会ビジュアルデザイン提供 概要
◆内容:
障害者アーティスト本田彩乃が描いた絵画を、「サンポート高松トライアスロン2024~瀬戸内国際体育祭~」のビジュアルデザインとして提供
◆大会HP:
◆お問合せ:
株式会社パソナハートフル アート村担当 千田
Tel 03-6734-1093
◆提供作品:
▲本田彩乃「トライアスロン」66X50cm
【アーティスト社員紹介】本田 彩乃(知的障害)
(コメント)
人物や動物の絵を描くことが得意です。ポスターの絵はご家族が目立つように人物の大きさと肌の色味などに気を付けて描きました。全体的な大きさやバランスを考えて描くのが難しかったですが、綺麗にまとめられたので良かったです!
株式会社パソナハートフル 会社概要
◆本社:
東京都港区南青山3-1-30
◆設立:
2003年4月1日
◆資本金:
1,000万円
◆代表者:
代表取締役社長 深澤 旬子
◆事業内容:
◇パソナグループ各社での各種オフィス業務
◇アート村(オフィス・店舗の空間プロデュース、絵画の制作・レンタル・販売)
◇アート村工房(各種商品の企画・制作・販売)
◇パン工房(パン・菓子類の製造・販売)
◇教育事業
◇ゆめファーム(無農薬・有機栽培の野菜・ハーブ販売)
◇障害者人材紹介、コンサルティング
◇インソーシング、アウトソーシング
◆URL:
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