【ルイ·ヴィトン】フォーミュラ1® ルイ·ヴィトン オーストラリア グランプリ 2025 ランド·ノリスが特別仕様のルイ·ヴィトン トロフィー·トランクに収められたトロフィーを獲得
フォーミュラ1® ルイ·ヴィトン オーストラリア グランプリ 2025 メルボルンで開催されたレースを制したランド·ノリスが特別仕様のルイ·ヴィトン トロフィー·トランクに収められたトロフィーを獲得

メルボルンで開催されたフォーミュラ1® ルイ·ヴィトン オーストラリア グランプリ 2025の優勝トロフィーが、ルイ·ヴィトンのトロフィー·トランクに収められ、マクラーレン のドライバー、ランド·ノリスに授与されました。これにより、ルイ·ヴィトンとフォーミュラ1®のオフィシャル·パートナーシップによる今シーズン最初のレースが終了。今回贈呈されたトロフィー·トランクは、FIAフォーミュラ1世界選手権™トロフィー·トランクに続き、今シーズン2つ目となります。
フォーミュラ1® ルイ·ヴィトン オーストラリア グランプリ 2025の優勝トロフィーを保護、展示するためにデザインされたルイ·ヴィトンのトロフィー·トランクは、国歌斉唱の際のスターティンググリッドや、ランド·ノリスへトロフィーを贈呈する表彰台など、いくつかの重要なシーンに登場しました。
2025年シーズンの幕開けを飾るグランプリ™のタイトル·パートナーであるルイ·ヴィトンは、トラック用に新しいクリエイティブなサイネージも発表。フォーミュラ1®とルイ·ヴィトンのオフィシャル·パートナーシップのために特別に考案されたロゴは、レース開催期間中、バリアをはじめとするメルボルンのサーキット内のさまざまな場所に掲出されました。ルイ·ヴィトンにとって大切な価値観の1つであるパフォーマンスをイメージした新しいデザインは、F1®カーの突き抜けるような疾走感に溢れています。

ルイ·ヴィトンがデザインしたすべての特注トランクと同様に、フォーミュラ1® ルイ·ヴィトン オーストラリア グランプリ 2025のトロフィー·トランクは、フランスのアニエールに佇む歴史あるメゾンのアトリエでルイ·ヴィトンのカスタムピースの伝統に倣い製作されたもの。トランクの2枚の折り畳み式フロントパネルには、オーストラリアを象徴するグリーンとイエローで「Victory」と「Vuitton」を意味する「V」がハンドペイントで描かれています。ライニングにはトロフィーを保護するブラックのレザーを採用。外装はレザーのトリミングで仕上げ、1860年代からルイ·ヴィトンのトランクに使用されてきたものと同じ真鍮製のコーナー金具やロック(錠前)、クラスプがあしらわれています。
1897年に、ルイ·ヴィトンの息子ジョルジュ·ヴィトンの指揮の下、最初の「オート·トランク」が製作されたのもこのアトリエでした。その後125年にわたり、ルイ·ヴィトンは自動車文化と密接な関係を保ち続けてきました。自動車と旅の人気の高まりをいち早く予見していたジョルジュは、トランクが風雨にさらされることを考慮し、レザーを使わずに「ヴィトニット」と呼ばれる耐久性に優れたキャンバス素材を開発。後にこれが今日まで使用される、ルイ·ヴィトンを象徴するキャンバスへと進化しました。
このクリエーションと共にルイ·ヴィトンは世界で最も期待され、高く評価されているスポーツ競技会のトロフィーを運び、保護し、展示するためのトランクを製作するというメゾンが大切にしてきた伝統を継承しています。アトリエからレーストラック まで、チームワーク、精密さ、独創性といった重なり合うテーマが、ファッションとスポーツという2つの世界の架け橋となり、偉大なる野望を追い続けるルイ·ヴィトンとフォーミュラ1®を結び付ける価値観となっています。

ルイ·ヴィトンがデザインしたすべての特注トランクと同様、フォーミュラ1® ルイ·ヴィトン オーストラリア グランプリ 2025トロフィー·トランクは、パリ郊外のアニエールに佇む歴史的なルイ·ヴィトンのアトリエにて手作業で製作されたもの。1897年に、ルイ·ヴィトンの息子であるジョルジュ·ヴィトンの指揮の下、最初の「オート·トランク」が生産されたのもこのアトリエでした。その後125年にわたり、ルイ·ヴィトンは自動車文化と密接に関わり続けてきました。自動車と旅の人気の高まりをいち早く予見していたジョルジュは、トランクが風雨にさらされることを考慮し、レザーを使わずに「Vuittonite(ヴィトニット)」と呼ばれる耐久性に優れたキャンバス素材を開発。後にこれが、現在使用されている、ルイ·ヴィトンを象徴するキャンバスへと進化することになります。
今日、アトリエとパドックという2つの世界の架け橋となり、勝利へのあくなき探求の証となっているのは、チームワーク、精密さ、そして革新という価値観。この新しいトロフィー·トランクにメゾンを象徴するクラシックなブラウンのモノグラムが施され、各レースの開催地にちなんだ独自の配色でアイコニックな「V」が描かれている背景には、そういった理由があります。
フォーミュラ1®の世界的な人気が高まるにつれ、ますます多くの人々がF1のアイコニックで感動的なシーンをルイ·ヴィトンと共に目にすることになるでしょう。「Victory travels in Louis Vuitton(勝利の喜びをのせて旅するルイ·ヴィトン)」 ――すべての勝利が時を超え、新たなマイルストーンを刻んでゆく瞬間を。
「Victory travels in Louis Vuitton(勝利の喜びをのせて旅するルイ·ヴィトン)」
メゾンの歴史の中で、世界トップクラスのアスリートたちが所有する数々の貴重なスポーツアイテムは、ルイ·ヴィトンによる丁寧な荷造り梱包技術に委ねられてきました。ルイ·ヴィトンではこの大切な伝統を受け継ぎ、発展させながら、世界で最も象徴的な競技会やスポーツ賞のトロフィーを運び、展示するためのトランクを製作しています。感動に彩られたこれらの冒険は、メゾンの歴史に新たなマイルストーンを刻み続け、「Victory Travels in Vuitton(勝利の喜びをのせて旅するルイ·ヴィトン)」、そしてスポーツにおける卓越性がルイ·ヴィトンの価値観と共鳴していることの証となっています。1983年にアメリカズカップと初のパートナーシップを締結して以来、ルイ·ヴィトンは、FIFAワールドカップ(2010年、2014年、2018年、2022年)、リーグ·オブ·レジェンド (2019年、2020年)、デビスカップ(2019年、2020年、 2021年、2022年)、ローラン·ギャロス(2017年、2018年)、NBA(2020年、2021年、2022年)、F1モナコGP(2021年、2022年、2023年、2024年)、ラグビーワールドカップ·フランス大会(2023年)、バロンドール(2023年、2024年)、パリ オリンピック & パラリンピック競技大会(2024年)、全豪オープン(2023年、2024年)など、世界屈指のスポーツ大会に関わっています。
フォーミュラ1®について
フォーミュラ1®レーシングは1950年にはじまった世界で最も権威あるモーターレーシング大会であると共に、世界で最も人気のある毎年開催されるスポーツ·シリーズです。フォーミュラ·ワン·ワールド·チャンピオンシップ·リミテッド(Formula One World Championship Limited)は、フォーミュラ1®の1部であり、FIAフォーミュラ·ワン·ワールド·チャンピオンシップ™(FIA Formula One World Championship™)の独占的商業権を保有しています。FIA フォーミュラ1®は、フォーミュラ·ワン·グループのトラッキングストックに属するリバティ·メディア·コーポレーション(Liberty Media Corporation)(NASDAQ略号:FWONA, FWONK, LLYVA, LLVYK)の子会社です。F1のロゴ、F1 FORMULA 1のロゴ、FORMULA 1、F1、FIA FORMULA ONE WORLD CHAMPIONSHIP、GRAND PRIX、PADDOCK CLUB、および関連のマークは、Formula 1傘下企業 Formula One Licensing BVの商標。無断転載を禁じます。
PHOTO CREDIT:LOUIS VUITTON
ルイ·ヴィトンについて
1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ·ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家やアーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
詳細は、ルイ·ヴィトン 公式サイトhttps://www.louisvuitton.com をご覧ください。
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