観客全員が裁判員として参加! 弁護士監修の参加型裁判演劇『極刑』-私が法廷に!?-開催決定 カンフェティでチケット発売
チケットはカンフェティ(運営:ロングプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=70034&
公式ホームページ
http://legalpark.jp/kyokukei/
参加型裁判演劇とは、参観された観客の皆様と一緒に判決を考えていただく、日本初の体験型演劇です。
裁判所から裁判員候補者として呼出されたという設定で、会場にお越 しいただいた時からすでに参加が始まっています。
ルーレットのくじ引きで6名の裁判員が選出され、裁判官と並んだ席に座り、被告人や証人に直接質問。審理終結後、別室に移り評議して判決をくだしてもらいます。選出されなかった観客の人も、会場でネットで質問、評議、 評決を投票。まさに裁判員裁判をリアルに体験していただきます。
その日の参観者、そして裁判員に誰が選出されるか。 毎回毎回、裁判の進行と判決が変わります。
【ストーリー】
「私が法廷に?!」
都内墨田区で起こった強盗殺人事件
被告人の佐瀬研一は、借金に追われ、かつて勤務していたホリカワ機械を訪れて経営者の堀川秀男に借金を申し込んだものの、拒絶された。被告人は、事務所の机の中にはいつも数万円の現金が置かれていることを思い出し、それを盗もうと決意した。深夜、ホリカワ機械の事務所に侵入し、金を探したが、秀男に見つけられた。被告人は、持っていたナイフで秀男を刺し殺し、さらに、物音に気付いて事務所にやってきた秀男の妻良子にも見つけられ、良子まで刺し殺した。この後、被告人は、引き出しにあった12万円入りの封筒を奪って逃走した。
裁判において、検察官は死刑を求刑。弁護人は死刑を回避すべきと主張した。被告人、被害者それぞれがもつ背景。あなたなら、どう裁きますか。
総合演出:弁護士 今井秀智
元検察官、大学教員、(一社)リーガルパーク代表理事、法教育授業を行う傍ら、ドラマ等の法律監修を務める。
- 主催団体
一般社団法人リーガルパーク
法やルールの意義を考える「法教育」に関する事業に特化した団体。 全国学生法教育連合会(USLE)と連携し、大学生・法科大学院 生を引き連れて、全国の小・中・高校で模擬裁判や模擬投票等の法教育授業を展開。
劇団 うわの空・藤志郎一座
1998年 旗揚げ。劇団名の名付け親は、放送作家の高田文夫氏。
「東京のコメディ」を意識した、座長・村木藤志郎作によるオリジナル作品を上演し続ける。台本をつくらずエチュード(即興芝居)から組み立てる『口立て』による作品作りが大きな特徴。
2020年 舞台作品を映画化、上映会や舞台公演、ライブも行う。
- 公演概要
公演日時:2023年1月27日 (金) 13:00/17:00(※開場は、開演の30分前です)
会場:東京ウィメンズプラザ(東京都渋谷区神宮前5-53-67)
■出演者
東 虎之丞
村木 藤志郎
高橋 奈緒美
三咲 順子
すずきまさえ
染木 彩花
佐藤 有
今井 秀智
■チケット料金
前売 一般:3,500円、学生:2,500円
当日 一般:4,000円、学生:3,000円
(全席自由・税込)
※ご来場の際、学生証等の提示をお願いします
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