【フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト】日本清酒発祥の地・奈良で県産食材と地酒を楽しむ1日限りの宿泊者限定イベント

~天理市の人気店「天理すぎ乃」、創業305年の「油長酒造株式会社」とのコラボで6月15日(土)に開催!~

フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト(所在地:大阪市北区大淀中、プロジェクト統括部長: 田口雅博)は、2024年6月15日(土)、創作おでんやあじ豚料理、厳選された地酒が名物で、奈良県天理市にて「天理すぎ乃」を展開する「すぎ乃」と、奈良県御所市で創業1719年、「風の森」の酒づくりを担う老舗酒蔵「油長酒造株式会社」と奈良の食と地酒のペアリングイベントを開催いたします。当日フェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道にご宿泊のお客様限定のイベントです。


フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト

https://fairfield-michinoeki-japan.com/ja


フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトでは、全国に宿泊特化型のホテルを29施設運営し、ホテルを拠点に「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅」のスタイルを提唱しています。本プロジェクトはコンセプトに「未知なるニッポンをクエストしよう」を掲げ、地域ならではの体験や全国の知られざる魅力の発見をしていただくことを目的としています。今回の日本酒試飲会も日本清酒発祥の地、奈良の魅力を体感いただくために企画されたものです。


言わずと知れた歴史あるまち奈良は、室町時代に清酒造りが確立された「日本清酒発祥の地」としても知られています。そんな奈良の地に1719年に創業した「油長酒造」では仕込み水に葛城山の伏流水、酒米に地元の秋津穂米を使用し無濾過生原酒にこだわった「風の森」を製造しています。「風の森」は専門店のみで購入できる流通限定品で貴重なお酒です。当イベントでは、日本酒の美味しさやその味わい方などを、すぎ乃代表の杉野公一氏と油長酒造13代目の山本長兵衛氏よりお話いただけます。日本酒好きはもちろん、日本酒初心者の方にとっても興味深い内容となっております。トークセッションの後は、試飲イベントを開催。選び抜かれた日本酒を楽しんでいただきながら、「ヤマトポーク 木桶醤油仕込み」といった、すぎ乃による日本酒に合う奈良ならではのお料理をご提供いたします。今回は酒米のダイアモンドともいわれる希少米「愛山」を使用した、期間限定販売の「風の森 愛山807」や地元の契約栽培米を100%使用した「風の森 秋津穂657」、奈良県唯一の酒造好適米奨励品種である「露葉風」を使用した「風の森 露葉風807」といったお酒を特別にご試飲いただけます。宿泊の⽅限定の当イベントは開催時間内、無料で⾃由にご参加いただけます。奈良の魅力を存分に味わえる贅沢なひと時をお過ごしください。 


 イベント詳細

【開催日時】 2024年6月15日(土)16:00~19:00

       16:00~16:30 杉野氏と山本氏によるトークセッション

【開催場所】 フェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道 ロビーラウンジ

【参加対象】 開催日当日にフェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道にご宿泊の方

【参加費】  無料

【申込】   不要 ご宿泊の方はイベント開催時間内、自由にご参加いただけます。

※20歳未満の方、および運転をされる予定の方の試飲は固くお断り申し上げます。


すぎ乃について

1993年に奈良県天理市に「天理すぎ乃」を構え、現在奈良に3店舗、東京麻布十番1店舗展開。定番の自家製出汁を使った創作おでんや名物の宮崎県あじ豚料理とともに、全国100以上の酒蔵を巡って選び抜かれたこだわりの地酒が楽しめます。提供する料理・日本酒は、生産者が大切に育てた素材・食材を使用。料理を口にする「人」に喜んでもらうために、作り手側が「人」を重んじていることが重要と考え、直接生産者の元へ足を運ぶ。店作りもスタッフの人間性を重んじた店舗運営を心がけており、素材やお客様に対する細やかな気配りと想像力を駆使した料理やサービスを追求。お客様に美味しい食事と心地よい空間、満足いただける店づくりに努めています。

https://sugino-oden.net/

杉野公一氏

 大阪府大阪市生まれ。1993年10月奈良県天理市においてすぎ乃創業。2001年9月に有限会社アトゥ設立、代表取締役社長に就任。2016年に東京麻布十番に進出。現在は日本酒とおでんの【すぎ乃】を奈良に2店舗、東京に1店舗、そしてカジュアルに天ぷらを楽しめる居酒屋【りきいち】を奈良に1店舗展開している。毎年、数十の酒蔵をまわっており、日本酒への造詣が深い。




油長酒造株式会社について

1719年創業。日本清酒発祥の地、奈良で 寺院醸造の歴史を探求しながら 今だからこそできる日本酒を志しています。1998年に、地元の米を使った、搾ってそのままの生のお酒を、地元の人々に飲んでいただきたいという想いから、風の森は始まりました。 名前は、御所市内にある地名「風の森峠」に由来します。緑豊かな葛城金剛山麓に位置し、一年心地よい風が峠を駆け抜けます。  500年前に確立した奈良酒の伝統を、現代の技術と重ね合わせていくことで、今の時代にしか造れない日本酒、次の日本酒への挑戦を続けてゆきます。

https://www.yucho-sake.jp/

山本長兵衛氏

1981年、奈良県御所市生まれ 

関西大学工学部生物工学科卒業、株式会社阪急百貨店に就職、2008年に家業である油長酒造株式会社に入社。

2014年から同社の13代目として、代表取締役を務める。2019年創業300周年を機に長兵衛を襲名。





フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅ホテルは、今後も各地で地域の魅力を満喫できるイベントを多数開催していく予定です。都会から離れた場所だからこそできるイベントを行うことで、宿泊者の皆様へご滞在中にお楽しみいただき、地域観光の活性化にも貢献してまいります。イベントの告知は、公式WEBサイトやLINE公式アカウント、InstagramなどのSNSで随時情報発信を行いますので、お見逃しなく。


フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト

公式WEBサイト:http://www.fairfield-michinoeki.com

公式インスタグラム:https://www.instagram.com/fairfieldmichinoeki/

公式フェイスブック:https://www.facebook.com/ff.michinoeki 

公式ラインアカウント:@ffmichinoeki

 

フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトに関する詳細情報およびご予約に関する情報は、http:// fairfield-michinoeki.comをご覧ください。



フェアフィールド・バイ・マリオットについて





フェアフィールド・バイ・マリオットは、信頼のおけるサービスや温かみのある心地よい空間により、シームレスな滞在をお届けできるようデザインされています。フェアフィールドは、無料Wi-Fiや温かい朝食に加え、丹念にデザインされたゲストルームや、リビング、ワーキングスペース、寝室が分かれたスイートルームを提供しています。詳しい情報は、fairfield.marriott.comをご覧ください。また、FacebookやX(@FairfieldHotels)にて最新情報もご確認いただけます。世界各国に1260軒以上のホテルを展開するフェアフィールドは、これまでのマリオット リワード、ザ・リッツ・カールトン・リワード、スターウッドプリファードゲスト(SPG)に代わり新たに誕生したマリオットの旅行プログラム、Marriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ)に参加しています。Marriott Bonvoyは会員の皆さまに並外れたグローバルブランドポートフォリオやMarriott Bonvoy Momentsでの体験、そして無料ホテル宿泊に向けたポイントやエリートステータス昇格に向けた泊数獲得を含む、比類なき特典をお届けします。無料会員登録やプログラム詳細については、MarriottBonvoy.marriott.comをご覧ください。

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ビジネスカテゴリ
ホテル・旅館旅行・観光
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会社概要

URL
https://www.marriott.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
アメリカ合衆国メリーランド州ベセスダ
電話番号
-
代表者名
アンソニー・カプアーノ
上場
未上場
資本金
-
設立
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