朝日新聞デジタルが変わりました アプリを全面リニューアル
サービス名称を「朝日新聞」に統一 デザインを一新し、新機能「トピックス」も追加
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:角田克)は1月28日(火)、運営するニュースサイト「朝日新聞デジタル」(https://www.asahi.com)について、アプリを全面リニューアルしました。より深いニュース体験をお届けするため、トップ画面でいま大事なニュースをひと目で把握できるようにするなどデザインを一新し、ニュースをより深く理解できる新機能「トピックス」も追加しています。「ニュースの要点」や「記者フォロー」もより使いやすくなりました。合わせて、サービスの名称を紙面と同じ「朝日新聞」に統一し、ブランドロゴやアプリのアイコンも変更しました。
新しくなったデジタル版をぜひお試しください。
◆進化したアプリ、ニュース発信をクリアに
リニューアルしたアプリでは、日々の生活に役立つニュースをいち早くお伝えすることはもちろん、わかりやすさを大切に、ニュースを発信するまでのプロセスを可能な限りクリアにすることをめざしています。今回のリニューアルを通して、読者のみなさまに多様な視点を提供するというメディアとしての使命を一層、果たしていきます。
ホーム画面はデザインを見直し、トップ記事の見出しと画像を大きく表示させることで、いま大事なニュースがひと目でわかるようにしました。
アプリ下部には、5つのアイコンを配置。「みつかる」アイコンをタップすると、記事ランキングや連載記事、専門家の視点や解説が読める「コメントプラス」など、朝日新聞の豊富なコンテンツに出会うことができます。
「メニュー」アイコンからは、保存した記事や、関心のある「マイキーワード」がすぐに確認でき、「記者イベント」「ニュースレター」のページにも簡単にアクセスできます。「政治」「国際」などジャンルごとの記事一覧もチェックできます。
ニュースをより深く読み解く新機能「トピックス」
重要ニュースや話題のテーマについて、最新記事はもちろん、解説やインタビュー、深掘り記事、動画で解説する「解説人語」などをまとめた「トピックス」機能を新設しました。これまでの経緯も把握でき、ニュースをより深く、多面的に理解するのに役立ちます。
カードをめくるようにチェック、「ニュースの要点」が進化
きょう知っておきたい注目ニュース3本を編集者が厳選し、ミニ解説つきでお届けする「ニュースの要点」も新しくなりました。ニュースの大事なポイントや背景が1分でわかるように凝縮してご紹介。忙しいときも、ここだけ見れば世の中の動きが把握できます。これまでは平日のみでしたが、週末を含めて毎日配信します。
スマートフォンで快適に読めるようにデザインも見直し、カードをめくるように、画面を横にスワイプしていくことでさっと3本がチェックできます。3本すべて読み終わると、これまでに「ニュースの要点」をどれだけチェックしたかがわかる画面が表示され、習慣化につなげられます。
フォロー中の記者が書いた記事もまとめて確認
「記者フォロー」機能も、さらに使いやすくなりました。
記者をフォローすると、その記者が書いた記事や日々の取材についてのつぶやき、出演するイベント情報などを時系列で追うことができます。どのような記者が取材して、記事を発信しているかをできるだけ明らかにしていこうという試みです。記者はそれぞれのページで、プロフィルや専門・関心分野なども公開しています。
今回のリニューアルでは、アプリ下部に「フォロー中」アイコンを新たに置きました。タップすると、フォローしている記者の新着記事をまとめて確認できます。フォローしている連載の新しい記事もチェックできるので、読みたい記事を見逃しません。
◆サービス名称とロゴを刷新しました
今回のアプリリニューアルに合わせて、サービスの名称を紙面と同じ「朝日新聞」に統一。ブラウザー版やアプリ内で掲出している「朝日新聞DIGITAL」のブランドロゴや、アプリのアイコンも下記のものに変更しました。
これまで朝日新聞は、紙面とデジタル版を通じて読者のみなさまに様々なニュースをお届けしてきました。これからも、生活をより豊かにするニュースをいち早く、正確に、わかりやすくお届けし、読者のみなさまから信頼いただけるメディアであり続けることをめざして、今まで以上に尽力していきます。
今後も朝日新聞をご愛顧いただきますよう、よろしくお願いいたします。
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