国際女性デーの朝日新聞の題字は「ミモザの花」の特別デザインに
3月8日付けの朝刊はジェンダーを考える記事や特集が満載
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:角田克)は国際女性デー(3月8日)の朝刊でジェンダー問題を多角的に取り上げる特集紙面を発行します。1面の題字は、昨年に続き、国際女性デーのシンボルである「ミモザの花」をあしらった、この日限定の特別なデザインを採用。国際女性デーにジェンダー問題を考えるきっかけをご提供するともに、朝日新聞社がジェンダー問題の解決に取り組む姿勢を示します。
朝日新聞社は創刊145周年を迎えた昨年、朝日新聞グループのパーパスとして、「ひと、想い、情報に光をあて、結ぶ。ひとりひとりが希望を持てる未来をめざして。」を策定しました。「つながれば、見えてくる。」のスローガンのもと、読者や取引先、関係者のみなさまに代表されるステークホルダーとつながる行動を実践してまいります。
※大事件や大災害発生の際は、別のデザインに変更になることがあります。

■朝日新聞社会社案内ページ「わたしたちのパーパス・ビジョン」
https://www.asahi.com/corporate/purpose
3月8日(土)付け朝刊は、世界中の女性の地位向上を一緒に考える日にしたいとの思いを込めて、ジェンダーを考える記事を取りそろえてお届けします。働く場や学校、家庭で、政変や戦争が続く海外の地で、ジェンダー平等の現在地はどうなっているのか。性的トラブルや性的暴行事件をきっかけに、性的同意を一から考える企画も準備しています。広告も女性の活躍を応援するものが中心となり、紙面全体を通してジェンダー問題を考える契機となることを目指します。
朝日新聞では世界経済フォーラム(WEF)が2016年に発表したジェンダーギャップ(男女格差)のランキングで日本が111位に沈んだことを問題視し、ジェンダー問題を積極的に報道する企画「Dear Girls」を立ち上げました。2020年には朝日新聞ジェンダー平等宣言を公表し、ジェンダー問題をより多角的に報じるため、企画を「Think Gender」と改め、発信を強化してきました。今後も報道、事業などさまざまな取り組みを通じ、ジェンダー平等実現を目指して行動してまいります。
なお、特集記事は朝日新聞社のニュースサイトの特設ページ「Think Gender」でも掲載します。
■朝日新聞社のニュースサイト
特設ページ「Think Gender」 https://www.asahi.com/special/thinkgender/

朝日新聞社のニュースサイトの国際女性デー特別企画「ここから知るジェンダー」は、ジェンダーを知る「入り口」となる言葉やできごとをカードにしました。画面上で一枚一枚、めくるようにして読むことができます。基本的な知識から最新事情までを網羅した内容で、授業や研修でジェンダーを学ぶ教材としてもご活用いただけます。
■国際女性デー特別企画「ここから知るジェンダー」
https://www.asahi.com/special/thinkgender/cards/?iref=thinkgenderlp
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