「Bio c’ Bon (ビオセボン)池尻店」開店のお知らせ

ビオセボン・ジャポン株式会社は４月１９日（金）に１１号店となる「池尻店」を開店します。　　　　　　　
池尻店の周辺は、渋谷からひと駅と都心ながら国道246号から一本、道を入ると閑静な住宅街が広がっています。今回は大規模マンション１階への出店となり、近隣のお客さまが日常づかいできるオーガニックスーパーを目指します。

●北海道産有機JAS認証牛肉　企画第２弾　ローストビーフの販売開始！
２月末に発売を開始した北海道産の有機JAS認証牛肉から、第２弾でローストビーフが登場いたします。有機JAS認証牛肉を天然冷気で凍らせた地下氷室庫で冷気を直接当てずにゆっくり熟成させています。

０～１℃で低温熟成させるため、細菌の増殖が抑制され肉本来の酵素の働きで肉質が軟らかくなり、旨味をより味わえる仕上がりになります。そのお肉を一度表面を焼いてから急速に冷却、その後に低温でじっくり焼き上げる２度焼成することで、表面は香ばしく、中は程よく火が入り肉汁たっぷりのおいしいローストビーフになっています。本品は冷凍商品での提供ですが、解凍しても肉汁がしっかり味わえるよう、凍結には、肉の上下左右から冷気を一気にあて急速に凍結する３Ｄ凍結法を採用しています。

ご購入後、ご自宅で解凍しカットするだけで、赤身のおいしさをお楽しみ頂けます。

【北海道産の有機JAS認証を受けた牛肉とは】
釧路育ちのブラックアンガス牛です。自然交配、自然分娩で生まれた子牛を生後約半年まで母乳で飼育し、130haの広大な牧草地で牧草と独自の有機飼料で育成しています。
肥育期間には有機食品の製造工程で排出される栄養成分たっぷりの有機おからや有機しょうゆかすに、国産有機ふすまや有機小麦を混合した独自のこだわり有機飼料も与えることで、肉の味わいを深くしています。 

有機おからにはビオセボンの店頭でも販売している有機豆乳の原料である大豆のしぼりかす(おから)を利用しており、フードロス対策の一環としての取り組みにもなっています。

【Bio c’ Bon(ビオセボン)とは】
フランスを中心にヨーロッパで、オーガニック製品を中心とした食品スーパーマーケット「Bio c’ Bon」を１４０店舗以上展開するなど、“鮮度の良い生鮮食品”と“日常使いできるお求めやすい価格”を強みに成長を続け、フランスにおけるオーガニック市場の拡大を牽引しています。「Bio」とは、フランス語でオーガニック（有機）のこと。「Bon」はフランス語で「おいしい」「良い」という意味で、屋号の「Bio c’ Bon」には「ビオっていいね」という想いが込められています。

 【私たちが目指すもの】
生産者の方が丁寧に育てたオーガニック製品のおいしさ、オーガニックのあるくらしの楽しさを多くの方に実感していただきたい。だからこそ毎日使う商品を手が届く価格でご提供するとともに、お客さま一人ひとりとの対話を重視し、気軽に楽しんでいただける身近な店舗を目指しています。オーガニック製品の展開を通じ、生産者とお客さま、そして人と自然とをつなぎ、人にも自然環境にもやさしいオーガニックライフを提案してまいります。

店舗概要
【１１号店】
名称：「Bio c’ Bon池尻店」
所在地：東京都世田谷区池尻３-２１-１６　アトラス池尻レジデンス１階
開店日：２０１９年４月１９日（金）
通常営業時間：９：００～２１：００
面積：７７.３９坪

以下、既存店
【１号店】Bio c’ Bon麻布十番店：東京都港区麻布十番２-９-２
【２号店】Bio c’ Bon中目黒店：東京都目黒区上目黒１-２６-２中目黒アトラスタワー内
【３号店】Bio c’ Bon外苑西通り店：東京都渋谷区神宮前３-４２-２
【４号店】Bio c’ Bon新百合ヶ丘店：神奈川県川崎市麻生区上麻生１-１９イオン新百合ヶ丘店２階
【５号店】Bio c’ Bon碑文谷店：東京都目黒区碑文谷５-６-１イオンスタイル碑文谷　別館１階
【６号店】Bio c’ Bon東武池袋店：東京都豊島区西池袋１-１-２５東武百貨店池袋店eatobu(ｲｰﾄｰﾌﾞ)地下２階
【７号店】Bio c’ Bon赤坂店：東京都港区赤坂４-３-６A-FLAG赤坂１階
【８号店】Bio c’ Bon横浜元町店：神奈川県横浜市中区元町５-１８３
【９号店】Bio c’ Bon富ヶ谷店：東京都渋谷区富ヶ谷１-４９-２１
【１０号店】Bio c’ Bon小田急藤沢店：神奈川県藤沢市南藤沢２１-１ODAKYU湘南GATE２階