楽天とNBA、ゆずの書き下ろし曲『Frontier』が「NBA Japan Games 2022 Presented by Rakuten & NISSAN」公式ソングに決定したことを発表
– 10月1日(土)開催のファンイベントのスペシャルライブパフォーマンスで披露 –
楽天グループ株式会社(以下「楽天」)とNBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)は、今年デビュー25周年を迎える人気アーティスト・ゆずによる書き下ろし曲『Frontier』(フロンティア)』が、「NBA Japan Games 2022 Presented by Rakuten & NISSAN」公式ソングに決定したことを本日発表しました。なお、10月1日(土)17時より開催するファンイベント「NBA Japan Games Saturday Night 2022 Presented by Rakuten & NISSAN」で行われる、ゆずのスペシャルライブパフォーマンスにおいて披露します。
『Frontier』は、これまでもたくさんのアスリートを歌で応援してきたゆずが、本大会をイメージして書き下ろした新曲(発売未定)です。バスケットボールを彷彿とさせるリズミカルでスピード感のある曲調が特徴的で、自ら道を切り拓き挑戦し続ける姿を応援する歌詞が際立つ曲となっています。本日、国内のファンがNBAの試合や番組をワンストップで視聴できるNBA公式動画配信サービス「NBA Rakuten」および同サービスの公式YouTubeチャンネルにて、同曲のショートバージョンのイメージビデオを公開しました。
ゆずがスペシャルライブパフォーマンスを行う「NBA Japan Games Saturday Night 2022 Presented by Rakuten & NISSAN」は、9月30日(金)と10月2日(日)にさいたまスーパーアリーナでゴールデンステート・ウォリアーズとワシントン・ウィザーズが対戦する「NBA Japan Games」と連動して開催します。本イベントは、NBAの世界観や文化が体験できるファンイベントで、ゴールデンステート・ウォリアーズとワシントン・ウィザーズの選手、NBAのレジェンドやスペシャルゲストが登場し、ユニークなファン体験を提供します。なお、同イベントおよび試合の模様は、日本国内向けに「NBA Rakuten」および同サービスの公式YouTubeチャンネルのほか、楽天の動画配信サービス「Rakuten TV」で視聴することができます。また、日本国外200以上の国と地域のファンに向けても、テレビ、インターネット、およびソーシャルメディアで配信される予定です。
■ゆず・北川 悠仁氏コメント
僕の人生のそばには、いつもバスケットボールがありました。
高校生の頃にバスケ部員だった僕にとって、NBAのスター選手たちはずっと憧れの存在でした。
20代では自分でチームを作り、再びバスケに夢中になりました。
今回、Saturday Nightにゲストとしてお声がけを頂き、
スター選手たちがプレイをするコートで歌を歌えることが本当に幸せです。
さらに、挑戦し続けるチームの皆さんを思い描きながら、
大会テーマソングとして『Frontier』という楽曲を書き下ろしました。
常に進化し続けるNBAプレーヤーたちは、まさしく“frontier spirit”の塊だと思います。
日本でこの素晴らしいビッグマッチが開かれることの喜びを噛み締めながら、
夢のような3日間を多くの観客の皆さんと一緒に楽しみたいです。
■「NBA Japan Games 2022 Presented by Rakuten & NISSAN」公式ソング ゆず『Frontier』ショートバージョンURL: https://nba.rakuten.co.jp/videos/10283
■「NBA Japan Games 2022 Presented by Rakuten & NISSAN」について
開催日時: 2022年9月30日(金)19:00(Game 1)
2022年10月2日(日)14:00(Game 2)
場所: 「さいたまスーパーアリーナ」(埼玉県さいたま市中央区新都心8)
ホームページ: https://nba.rakuten.co.jp/special/nbajapangames2022.html
■「NBA Japan Games Saturday Night 2022 Presented by Rakuten & NISSAN」について
開催日時: 2022年10月1日(土)17:00
場所: 「さいたまスーパーアリーナ」(埼玉県さいたま市中央区新都心8)
今年7度目のNBAチャンピオンとなり、NBAを制したのはこの8年で4度目となったゴールデンステート・ウォリアーズには、NBA 最優秀選手賞を2回獲得したステフィン・カリー選手や、これまでNBAオールスターに5回選出されているクレイ・トンプソン選手、NBAオールスターに4回選出され、2017年のNBA最優秀守備選手賞を受賞したドレイモンド・グリーン選手が在籍しています。また、ワシントン・ウィザーズには、NBAオールスターに3回選出されているブラッドリー・ビール選手、2018年のNBAオールスターに選出されたクリスタプス・ポルジンギス選手、そして2019年に日本人選手として初めてNBAドラフトで1巡目指名され、2019-20シーズンのNBAオールルーキー・セカンドチームにも選出された八村 塁選手が在籍しています。なお、ゴールデンステート・ウォリアーズとワシントン・ウィザーズはともに初来日となります。
NBAは日本において、1990年から2003年の間に、「東京体育館」、「横浜アリーナ」、「東京ドーム」、「さいたまスーパーアリーナ」でレギュラーシーズンゲームとして合計12試合を実施しました。1990年11月2日に東京で行ったフェニックス・サンズとユタ・ジャズの試合は、初めて日本で行われた試合であったと同時に、アメリカのメジャースポーツリーグの試合が北米以外で実施された初のレギュラーシーズンゲームでもありました。さらに2019年には、楽天とNBAによるパートナーシップに基づき、2018-19シーズンのNBAチャンピオンであるトロント・ラプターズと、ヒューストン・ロケッツを日本に招き、プレシーズンゲーム2試合を開催しています。
■NBA(National Basketball Association)について
NBAは、ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(NBA)、ウィメンズ・ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(WNBA)、NBA Gリーグ、NBA 2Kリーグ、そしてバスケットボールアフリカリーグの5つのプロスポーツリーグから構成されるグローバルなスポーツとメディアのビジネス団体です。リーグは世界214の国と地域、50言語で試合や関連番組を放送、NBA関連商品は7大陸200の国と地域にある店舗で展開されています。
2021-22シーズン開幕時のロスターには40の国と地域から121名のインターナショナルプレイヤーが名を連ねています。デジタル領域では、NBA TV、NBA.com、NBA App、NBA League Passを展開しています。また、NBAは世界有数のソーシャルメディアのコミュニティを形成しており、リーグ・チーム・選手の「いいね!(like)」とフォロワー数は、世界中で21億以上となります。「NBA Cares」を通してリーグは、国際的に認められた協力団体と共に、教育や青少年、家庭環境の向上、そして健康医療問題など、重要な社会問題の解決に向けた活動を行っています。
以 上
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