音楽レーベル「フォーライフミュージックエンタテイメント」も協力！神戸・海・シティポップがテーマのフェアを「TOOTH TOOTH MART FOOD HALL&NIGHT FES」にて6/27より開催

『CITY POP TOO SUMMER ～夏に恋するトゥースマート～』

株式会社ポトマック

2024年6月18日 11時00分

神戸最大級のフードホール「TOOTH TOOTH MART FOOD HALL＆NIGHT FES

(以後、「TOOTH MART」) では、1970年代〜80年当時より、“シティポップ”のシーン形成の一角を担ってきた「フォーライフミュージックエンタテイメント」の協力の下、海外で注目を集めるシティポップをテーマにしたフェア『CITY POP TOO SUMMER ～夏に恋するトゥースマート～』を2024年6月27日（木）より開催いたします。

“神戸・海・シティポップ”をテーマに、

フードホールで体験する、シティポップをイメージした期間限定のレトロで懐かしいフードやスイーツ、リゾートカクテルなど夏メニューのラインナップ。

シティポップの第一人者であり、書籍『「シティポップの基本」がこの100枚でわかる！』の著者である音楽ライター「栗本斉（くりもとひとし）」氏と、シティポップを自由に操るシン・渋谷系ハーモニーポップグループ「Nagie Lane（ナギ―レーン）」が、TOOTHMARTの為に特別に選曲したオリジナルプレイリストで楽しむ70～90年代のシティポップな音楽やライブなど。

この夏、ちょっと懐かしくて心地よいサマータイムリゾートを過ごしてみては。

世界中が夢中になる「シティポップ」とは？

1970年代〜80年代に海外のロックやポップス、ジャズ、ソウルミュージックなどの影響を受けて日本で誕生＆発展した音楽ジャンルが“シティポップ”。

世界中で巻き起こった80年代のリバイバルブームや、YouTubeをはじめとする

動画投稿サイト、音楽系SNS、各種ストリーミングサービスなどの影響で、

そのキャッチーで耳に残りやすいメロディーや関連するアートワークが大ブームとなり、

近年、発祥の地である日本のポップミュージックが再注目されています。

大滝詠一、杏里、荒井由実（松任谷由実）、吉田美奈子、山下達郎に代表される、往年＆熱狂的な音楽ファンならずとも、そのシーンを代表するアーティスト名やその楽曲をきっと誰もが耳にしたことはあるはず。

シティポップをイメージした期間限定のレトロな夏メニューが登場！

レトロで懐かしいフードやスイーツ。夏らしいかき氷のPOP UPブースも登場！

TOOTH MARTの各ショップから提供する、シティポップなメニューラインナップをお楽しみください。

・君のハートはナポリタン \1,100-

・A面のオムライス \1,000-

・冷やし中華チャイナタウン \1,000-

・神戸牛バーガーに、胸キュン \2,900-

・愛しのクリームソーダ（メロン・ラムネ・コーラ） \750-

・かき氷ラプソディー（苺・トロピカル・宇治金時） \880-

・あの頃のリゾートカクテル \850-

　ピニャコラーダ

　セックスオンザビーチ

　パッションレディー

　ガルフストリーム

　バイオレットフィズ

※金額は全て税込

限定Tシャツやアクリルキーホルダーが当たる！
シティポップガチャも登場！

期間限定でフードホール内に「シティポップガチャ」（500円）も登場！

可愛いアクリルキーホルダーやフェアTシャツ、シティポップステッカー、フードホールで楽しめるミールチケットが当たる！

キャッチ―でユニークな、シティポップアイテムをコレクションしてみては？！

※画像はイメージとなります。

オリジナルプレイリスト公開、シティポップコラボが実現！

THEシティポップの定番曲から隠れた名曲まで、幅広い世代が楽しめるシティポッププレイリストが、フェア期間TOOTH MARTで楽しめる。またQRにてフェア期間限定でオリジナルプレイリストをSpotifyよりダウンロードできます！

【CITY POP in TOOTH MART by 栗本斉】

選曲例

・SURPRISE OF SUMMER / 杏里

・タワー・サイド・メモリー / 松任谷由実

・素直になりたい / ハイ・ファイ・セット　など

【CITY POP in TOOTH MART by Nagie Lane】

選曲例

・真夜中のドア～stay with me / 松原みき

・AMAI SEIKATSU / TOWA TEI

・夢の中で会えるでしょう / 高野寛　など

プロフィール

栗本斉（くりもと・ひとし）

音楽と旅のライター、選曲家。1970年生まれ、大阪出身。レコード会社勤務の傍ら音楽ライターとして活動を開始。退社後は2年間中南米を放浪。帰国後はフリーランスで雑誌やウェブの執筆、ラジオや機内放送の構成選曲などを行う。開業直後のビルボードライブで約5年間ブッキングマネージャーを務めた後、再びフリーランスで活動。著書に『ブエノスアイレス雑貨と文化の旅手帖』（毎日コミュニケーションズ）、『アルゼンチン音楽手帖』（DU BOOKS）、共著に『喫茶ロック』（ソニー・マガジンズ）、『Light Mellow 和モノ Special』（ラトルズ）などがある。2022年2月に上梓した『「シティポップの基本」がこの100枚でわかる！』（星海社新書）が話題を呼び、NTV『世界一受けたい授業』を始めテレビやラジオなど各種メディアにも出演。コンピレーション・アルバムの企画、レコードジャケット展示の監修、トークイベントの出演なども行う。2023年9月に発表した『「90年代J-POPの基本」がこの100枚でわかる！』（星海社新書）が好評発売中。

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