デジタル施策とマーケティングの基本を1冊で解説！『いちばんやさしいデジタルマーケティングの教本　人気講師が教えるメディアと販促の新しい基礎』9月15日発売

無料PDF版付き

インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：小川 亨）は、Webサイト運用やインターネット広告などデジタルマーケティングの仕事の全体像をわかりやすく解説した新刊、『いちばんやさしいデジタルマーケティングの教本　人気講師が教えるメディアと販促の新しい基礎』を2017年9月15日（金）に発売します。本書には、購入者向けの無料PDF版のダウンロード特典が付いています。

■「デジタルマーケティング」の仕事を一冊で整理
現在、広告や営業の担当者にとってデジタルマーケティングの知識が必須になりつつあります。しかしひと言で「デジタルマーケティング」といっても、Webサイト運営やソーシャルメディア対応、インターネット広告など業務の範囲は多岐にわたります。しかもメディアや広告一般、マーケティング一般についても多面的な知識が必要になるため、なかなか学習の糸口がつかみづらいのが現状です。

本書はデジタルマーケティングを実務と理論の両面から学ぶための「見取り図」をコンパクトに提供する書籍です。「トリプルメディア」「消費行動」など広告やマーケティングの基礎を、実務に即しながら解説しており、これから学ぶ新人担当者が「最初に読む一冊」として最適です。また、知識を再整理してもっとステップアップしたいと考える経験者にも役に立ちます。

■人気講師が実務と理論をやさしく解説
著者は株式会社アイレップの田村 修氏。インターネット広告の黎明期より広告メニューの開発・営業に携わってきたベテランで、日本インタラクティブ広告協会（JIAA）の新人研修プロジェクトリーダーや、専修大学講師としての顔も持ちます。

本書ではデジタルマーケティングを、個別の解析ツールの使用法や「○○マーケティング」といった流行の概念から捉えるのではなく、「今の企業が直面する課題」という本質から再整理しています。

トリプルメディアという考え方に沿って、オウンドメディア（自社Webサイト）、ペイドメディア（広告）、アーンドメディア（ソーシャルメディア）の大きく3つの取り組みを解説。企業がデジタルマーケティングをいかに使うべきかを理解できます。

本書を通して本質的な知識を身に付ければ、Webサイト運営やインターネット広告の領域で次々に登場する最新技術を正しく吟味できるようになり、デジタル施策に自信が付きます。

■購入者特典として「無料PDF版」をダウンロード提供
本書は「セミナー感覚で学べるビジネス書」をキャッチフレーズに、講師経験の豊富な著者陣が解説する「いちばんやさしい教本」シリーズの一冊です。レッスン形式でそれぞれの項目を簡潔かつ丁寧に解説しているのに加え、内容の理解を助ける図版が豊富なことも本シリーズの特長です。
さらに本書では、書籍の購入者特典として、無料PDF版のダウンロード特典を提供します。紙の書籍をスマートフォンなどで持ち歩くことができます。なお製品版（有料）として、無料PDF版よりもモバイル機器で読みやすい、リフロー版の電子書籍も発売します。読者の用途に合わせて選択可能です。

■誌面イメージ
 

図表などのビジュアル要素を豊富に用いてわかりやすく解説しています。

■目次
はじめに
Chapter 1 デジタルとマーケティングの関係を改めて整理しよう
Chapter 2 オウンドメディアを正しく運営しよう
Chapter 3 ペイドメディアの広告効果を最大化しよう
Chapter 4 アーンドメディアで評判力を高めよう
Chapter 5 購入に至るまでの消費行動について学ぼう
Chapter 6 トータルなデジタルプランニングに向けて
用語集

■書誌情報

いちばんやさしいデジタルマーケティングの教本
人気講師が教えるメディアと販促の新しい基礎

著者：田村 修
発売日：2017年9月15日（金）
ページ数：192ページ
サイズ：B5変形判
価格：本体1,980円＋税
電子版価格：1,780円＋税 ※インプレス直販価格
ISBN：978-4-295-00230-7
◇書籍の詳細（サポートページ）：https://book.impress.co.jp/books/1117101027
◇書影ダウンロード：https://dekiru.net/press/500230.jpg

■著者プロフィール

田村 修（たむら・おさむ）
株式会社アイレップ パートナー営業本部 副本部長
1985年に大学を卒業後、株式会社第一広告社（現I&S BBDO）に入社。11年の営業を経て、1996年にデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社（以下DAC）設立時のスタートアップメンバーとして出向。インターネット広告黎明期より広告メニューの開発・営業・メディアプランニングに携わる。I&S BBDOに帰任後はネットメディアと制作の2部門を統合したインタラクティブ部を統括。その後DACに戻り戦略統括部門を経て、2007年にアイレップ子会社の株式会社レリバンシー・プラスの設立に参画。株式会社アイレップではメディアマネジメントグループを率いて純広告を主としたプロモーションプランニングを推進、現在はアイレップにおいて広告会社向けのサービスを牽引する。一般社団法人 日本インタラクティブ広告協会（JIAA）の新人研修実施プロジェクトリーダーとしての顔も持ち、専門教本「インターネット広告の基本実務」の改訂と研修講師を務める。大学でのゲスト講師招聘実績多数。2017年より専修大学講師を兼任。業界の若手育成にも貢献する業界のベテラン。

〇株式会社アイレップ
広告主のマーケティング成果を最大化するデジタルマーケティングエージェンシー。国内圧倒的ナンバーワンのSEM領域に、データを起点とした新たな広告事業・ソリューション事業を加えることで、「ユーザーへの最適な情報流通により、国内外のクライアント企業の成果を最大化へと導くエージェンシー」の立場を確固たるものにすることを目指している。
URL：http://www.irep.co.jp/
E-mail：[e-mail]

以上


【株式会社インプレス】 http://www.impress.co.jp/
シリーズ累計7,000万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、「デジタルカメラマガジン」等の定期雑誌、IT関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「Impress Watch」等のコンシューマ向けメディア、「IT Leaders」、「SmartGridニューズレター」、「Web担当者Forum」等の企業向けIT関連メディアブランドを総合的に展開、運営する事業会社です。IT関連出版メディア事業、及びデジタルメディア＆サービス事業を幅広く展開しています。

【インプレスグループ】 http://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社：東京都千代田区、代表取締役：唐島夏生、証券コード：東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ＋サービスを提供するメディア事業を展開しています。2017年4月1日に創設25周年を迎えました。