「CDP気候変動」と「CDP水セキュリティ」の両部門で最高評価「Aリスト企業」に認定(ニュースレター)
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、「CDP気候変動」と「CDP水セキュリティ」において最高評価の「Aリスト企業」にダブル認定されました。
なお、当社は「CDP気候変動」で5年連続の「Aリスト企業」となりました。
なお、当社は「CDP気候変動」で5年連続の「Aリスト企業」となりました。
CDPは、2000年に英国で発足した国際的な非営利団体です。運用資産総額130兆米ドルを超える680以上の機関投資家などと協働し、企業に環境情報を開示し管理することを促しています。2022年は、世界の時価総額の半分に相当する18,700社以上、1,100以上の都市、州・地域を含む、世界中の約20,000の組織がCDPを通じてデータを開示しました。
CDPでは、企業や政府による温室効果ガスの排出削減や、水資源保護、森林保全に対する活動実績を8段階(A、A-、B、B-、C、C-、D、D-)で評価し、特に優れた取り組みを行っている企業を「Aリスト」に認定しています。2022年は、「CDP気候変動2022」のAリストに283社が認定されました。また、「CDP水セキュリティ」のAリストには103社が認定され、両部門でAリストに認定された企業は57社でした。同時に実施された森林資源の保全に関する調査「CDPフォレスト2022」では「A-」を取得しました。
今後も当社は、幅広い環境活動を通じてお客さまと共に新たな価値を創り、活かし、高め、すべての人が心豊かに生きる暮らしと社会の実現を目指します。
■環境に関する取り組み:https://www.daiwahouse.com/sustainable/eco/
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