無印良品 「日本の古家具」を限定8店舗で発売
古民家などから回収※した家具を再生し販売

無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都文京区/代表取締役社長 清水 智)は、日本各地で長く使われてきた家具を再生し、現代の暮らしに提案する「日本の古家具」を6月26日(金)から「無印良品 富山Favore」をはじめとした全国8店舗で順次発売します。良品計画は、「資源循環の推進」や「社会・自然環境に配慮した商品・サービスの提供」を重要なテーマとして掲げ、商品の原材料調達から製造、販売、使用後に至るまでのライフサイクル全体を見据えたものづくりを進めています。
日本の家庭には、未活用のまま長期間保管されている家具や道具類が多くあり、これらの有効活用が社会的な課題となっています。特に家具においては、まだ使い続けることができるにもかかわらず、その価値が十分に生かされないまま手放されたり廃棄されるケースも少なくありません。長く大切に使用されてきた家具は、それぞれに異なる風合いを持っていることから、これらを一点ごとの個性として捉え、良品計画にてメンテナンスを行ったうえで販売します。
■一点ものならではの個性をもった古家具
長年にわたり使い込まれてきた家具は、経年による色合いの変化やキズ、補修の跡など、それぞれ異なる表情を持っています。同じ仕様や形状であっても状態は一点ごとに異なり、それぞれが固有の価値を備えています。
良品計画では、これらを単なる使用痕ではなく、長く使われてきた証として捉え、その個性を生かしたまま販売します。

■暮らしの中で使える状態へ再生
古家具はすべて、良品計画の拠点にてメンテナンスとリペアを行います。一般的な新品の商品とは異なり、均一な品質基準ではなく、古家具の特性を踏まえた独自基準に基づいて状態を確認し、日常生活の中で使用できる状態へ整えています。機能面の確認を行う一方で、過度に修復を施すことはせず、経年による風合いは極力残しています。

■時代とともに変化する暮らしに生かす
「日本の古家具」シリーズは、古民家などから回収※された家具や道具を中心とし、かつての生活の中で使われてきた背景を持っています。これらを単なる再利用にとどめるのではなく、時代とともに変化する暮らしの中で生かしていきたいと考えています。
また、新たに資源を投入して商品を生産するのではなく、既存の家具を再活用することで、資源の循環を促進します。廃棄を前提とせず、次につなげる仕組みをつくることで、持続可能な社会の実現を目指します。


・取り扱い無印良品店舗
富山Favore、銀座、直江津、イオンモール橿原、静岡パルコ、阪急西宮ガーデンズ、
グランフロント大阪、Found MUJI 青山
良品計画は、「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて、資源を有効活用しながら、長く使い続けられる商品と仕組みづくりを進めていきます。そして、「日本の古家具」を通じて、暮らしの中で受け継がれてきた価値を次世代へつなぐ提案を行っていきます。
※店舗での古家具の回収は実施しておりません。
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