朝日新聞社、東京2025世界陸上スポンサーシップ契約を締結
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:角田 克)は、下記のとおり東京2025世界陸上スポンサーシップ契約を締結いたしましたので、お知らせします。
■東京2025世界陸上 大会情報サイト
(https://worldathletics.org/jp/competitions/world-athletics-championships/tokyo25)

世界陸上選手権は1983年に開始以降、およそ2年に一度の頻度で、陸上競技世界最高峰の大会として世界中で開催されてきました。200以上の国と地域からおよそ2,000人のアスリートが集結します。今大会はその20年目の記念すべき大会に当たります。なお日本で開催されるのは1991年の東京、2007年の大阪に続き3回目となり、同一国で3回目の開催は日本が初めてとなります。
これまで朝日新聞社は高校野球をはじめサッカー、バスケットボールなど様々なスポーツの支援を続けており、現在も100以上のスポーツ催事に携わっています。
本大会の協賛を通じて、これまで培ってきた知見を活かし、東京2025世界陸上の成功に貢献し、スポーツの素晴らしさが多くの人に伝わるよう努めていきたいと思います。
【東京2025世界陸上スポンサーシップのプレスリリースに寄せたコメント】
■ 東京2025世界陸上財団 会長 尾縣 貢
このたび、株式会社朝日新聞社を東京2025世界陸上サプライヤーとしてお迎えすることができ、大変喜ばしく思います。
朝日新聞社は、1879年の創業以来、新聞という媒体を通じて人々に確かなニュースを届けるとともに、各種スポーツの支援を通して、トップアスリートの競技大会から市民・生涯スポーツまで、幅広い世代と地域でスポーツの発展と育成に取り組まれています。
「つながれば、見えてくる。」をパーパスに定め、新たな価値を生み出し、提供していくことを目指す朝日新聞社は、東京2025世界陸上というイベントを人々や社会、未来へと繋ぐ力強いパートナーです。当財団は、朝日新聞社とともに、多様な人々の大会への参画を促進し、大会を通して得られるかけがえのない経験をレガシーとして未来に繋いでまいります。
■ 株式会社朝日新聞社 代表取締役社長 角田 克
このたびは、東京2025世界陸上にサプライヤーとして携われることを大変光栄に思います。
朝日新聞社では大正時代の初めから高校野球やサッカー、ウォーキングや大学駅伝、障がい者スポーツなど様々なスポーツの支援を続けており、現在も多くのスポーツ催事に関わっております。
本大会におきましても、新聞社として、報道の面はもちろんのこと、これまで携わってきた催事から得た知見も生かして、東京2025世界陸上の成功に貢献し、スポーツの素晴らしさが多くの人に伝わるよう努めてまいります。
【契約概要】
■ スポンサーシップ区分
東京2025世界陸上サプライヤー
■ 契約カテゴリー
新聞
■ 契約期間
2025年4月11日~2025年12月21日まで
d9214-1825-5beb865f6cf0e0911339514e091b1417.pdf〈お問い合わせ〉
朝日新聞社 メディア事業本部(担当:石川)
E-mail:ishikawa-t5@asahi.com
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