【JAF大阪】過重で不公平・不合理な税制には断固反対!車の税金見直しを訴える街頭活動を11/6(月)京橋駅前で実施!

JAFが今夏に行った自動車税制に関するアンケートでは、98%の回答者が自動車に課せられている税金に負担に感じています!

一般社団法人 日本自動車連盟

JAF(一般社団法人日本自動車連盟)大阪支部(支部長 白土貴久)は、11月6日(月)にJR・京阪京橋駅前において、自動車税制改革フォーラム・自動車総連(予定)とともに自動車税制の見直しと廃止を訴える街頭活動を下記のとおり行います。
【日時】
11月6日(月)16:00~17:00(予定)

【場所】
京阪京橋駅~JR京橋駅 連絡路付近(大阪市都島区片町)

【スタッフ動員数】
20名(予定)

【活動内容】
通行人へチラシ・ウェットティッシュの配布(1,000枚予定)による呼びかけを実施

【活動骨子】
①9種類・8兆円もの複雑で過重な税制の是正
②国際的に比較しても極めて重い自動車税等の引下げ
③「当分の間税率」や「Tax on Tax」といった不合理な仕組みの廃止や見直し
 

街頭活動イメージ街頭活動イメージ


自動車に係る税金は、消費増税の引上げが2019年10月に延期されたことで、自動車取得税の廃止も先送りされるなど、依然として十分な見直しがされないまま、自動車ユーザーにとっては過重な負担を強いられ続けていることに変わりありません。
特に地方部では、自動車は移動手段として日常生活に不可欠なものであり、一世帯で複数台所有せざるを得ない現状においては極めて重い負担となっています。

JAFが今夏に行った自動車税制に関するアンケート※では、例年をはるかに上回る88,983名もの自動車ユーザーから回答を得ましたが、98%の回答者が自動車に課せられている税金に負担に感じ、その軽減を求める声は92%にも達しています。

※「自動車税制に関するアンケート」詳細
http://www.jaf.or.jp/profile/report/youbou/documents.htm

さらに、自動車には多くの種類の税金が存在し、かつ、その制度が複雑なことから自動車ユーザーにとっては分かりにくく、見直しを求める声も多くあります。
JAF大阪支部では、ユーザーの声を税制改正に反映させるべく、今後各政党、国会議員、自治体等へ要望書を提出する予定です。

【参考】JAFの自動車税制改正に関する要望活動
http://www.jaf.or.jp/profile/report/youbou/
 

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会社概要

URL
https://jaf.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区芝大門1-1-30 日本自動車会館14階
電話番号
03-3578-2811
代表者名
坂口 正芳
上場
-
資本金
-
設立
1963年02月