ピエール中野（凛として時雨）ら多数のアーティストが賛辞を贈る、青春女子バンドコミック「弁天ロックゆう。」第２巻11月4日発売！！

株式会社KADOKAWA

2015年11月2日 16時02分

『ヤングエース』にて好評連載中の青春ロックコミック「弁天ロックゆう。」の第2巻が、2015年11月4に発売する。それに合わせ、現在の音楽シーンの最前線を行くアーティストの方々から、本作への賛辞、応援のコメントが到着した！

『ヤングエース』にて好評連載中の青春ロックコミック「弁天ロックゆう。」の第2巻が、2015年11月4日に発売する。それに合わせ、現在の音楽シーンの最前線を行くアーティストの方々から、本作への賛辞・応援のコメントが到着した！

本作は、極度の人見知りな少女・いずみが、親友のノリコと学校帰りに立ち寄った上野の不忍池で、弁天堂の神様である弁天様と出会ったことからはじまる。弁天様から“聞いた音を絵としてとらえる”という特異な才能を見出されたいずみは、一遍の未完のある曲を完成させてほしいという依頼と共に、弁天様の琵琶を変容させたギターを託され…！
“６本の弦を以て、世界とつながれ――！”
中学３年生。明日のゆくえに心揺れる少女たちの、ちょっとフシギな青春ロックコミックだ。

今回、第②巻の発売を迎えるにあたって、なんと、日本の音楽シーンの最前線を行くアーティストの方々から多数の賛辞、応援のコメントが届けられた！

●ピエール中野（凛として時雨）
「いずみちゃんとバンド組みたい！」

●大石昌良（オーイシマサヨシ）
「アニメ化されたら主題歌を書きたいっす！（涙目）」

●ヤギヌマカナ（カラスは真っ白）
「『ロック』を通じて、少女たちの世界は日々温度が上がっていく。
このストーリーのように、冷めることのない熱を、わたしもずっと持ち続けたいと思います。」

●ユコ＝カティ（モーモールルギャバン）
「知らない道を歩くのは自らの意思で。隣に誰かがいることは奇跡。」

●かせきさいだぁ
「是非、たぬきソーダと対バンお願いします！m(_ _)m」

●渡辺明日香（赤色のグリッター）
「音楽が自分の殻を破るキッカケになる女の子のためのロックなお話！！」

たくさんのアーティストの支持を得て、ますます目が離せない「弁天ロックゆう。」の今後に注目したい。

なお、コミックス第②巻の展開は以下の通り。

弁天様の策略で地元のお祭りのステージに上げられ、人見知りをこらえて自分の“熱”を表現することができたいずみは、それを見ていた後輩の双子姉妹・純と涼にバンドの結成を持ちかけられる。そして、いずみたちは学園祭のステージでの演奏を目指し、学内オーディションに向けて始動！！　しかし、元・吹奏楽部所属だった純と、吹奏楽部部長の葛木とのある“確執”が、事件を呼ぶことになり…！？
「ロックせよ、少女たち。」――少女たちの、最高にアツい季節が始まる！！

ブレイク必至の次世代ロックコミック「弁天ロックゆう。」待望のコミックス第②巻は、11月4日発売！！

●コメントをお寄せいただいたアーティスト（敬称略）

【ピエール中野】

凛として時雨のドラマー。手数、足数を駆使した高度なテクニックと表現力で、豪快かつ繊細な圧倒的プレイスタイルを確立。DJやコラム連載など幅広く精力的な活動を展開している。

【大石昌良】

シンガーソングライター。卓越したギターテクニックから繰り出される弾き語りパフォーマンスは圧巻。オーイシマサヨシ名義で「ダイヤのA」や「月刊少女野崎くん」のテーマを手掛け、アニメファンからも注目されている。12/2にセルフカバーを含むアルバム「大石昌良の弾き語りラボ」をリリース。

【カラスは真っ白】

タイヘイ (Ds.) 、シミズコウヘイ (Gt. MC.) 、ヤギヌマカナ (Vo.Gt.) 、オチ・ザ・ファンク (Ba.)。2010 年結成。ヤキギヌマカナのシュールな世界観とボーカル、楽器隊のタイトでグルービーなファンキーサウンドの融合によるオリジナリティ溢れるファンキーポップな世界観が魅力。