【通算18回目】JAPANサッカーカレッジから聖籠町へ福祉器具の贈呈を実施!
NSGグループの全国唯一のサッカー総合専門学校『JAPANサッカーカレッジ』では、9月21日(日)の北信越フットボールリーグホームゲームにて、福祉器具贈呈式を実施いたしました。

当活動は、地域貢献・社会貢献活動の一環として、当校で集めたアルミ缶を換金し、その資金を基に購入した福祉器具を聖籠町に贈呈するものです。学生主導で2008年から実施しており、今年で18年目となります。これまでには、車いす10台、歩行補助器7台を贈呈し、お年寄りをはじめとする聖籠町のみなさまにご利用いただいております。
今年は9月21日(日)に開催された北信越フットボールリーグ2部第14節(CUPS聖籠 vs エヌスタイル)の試合開始前に、聖籠町にあるスポアイランド聖籠にて贈呈式を開催しました。贈呈式では、聖籠町長寿支援課課長の齋藤大輔様にご出席いただき、CUPS聖籠主将の村上豪選手より福祉器具をお渡しいたしました。
■聖籠町長寿支援課課長 齋藤大輔様のコメント

本日は福祉器具贈呈式にご招待いただきまして、ありがとうございました。
JAPANサッカーカレッジのみなさまにおかれましては、アルミ缶の回収を通じて得られた資金でこのように立派な車いすをご寄贈いただけるということで、誠に感謝いたしております。
日頃からみなさまにおかれましては、地域における清掃活動や町のイベントへのご支援・ご協力、さらには町に対して政策提案など幅広い分野で地域や町のために活動いただいております。
この車いすの贈呈・福祉器具の贈呈につきましても先ほどご紹介があった通り18年間継続してやっていただいております。改めまして感謝申し上げます。
いただいたこのご厚意につきましては、町民の福祉の増進に役立てて参ります。
最後に、これから行われる北信越フットボールリーグでのみなさまのさらなる飛躍とご活躍を祈念いたしましてご挨拶とさせていただきます。
■CUPS聖籠 主将 村上豪選手のコメント

毎年続けている福祉器具贈呈式を今年も行うことができ、嬉しく思います。
この取り組みを通して、聖籠町がより過ごしやすい町になればという思いで、今年も福祉器具を贈呈します。
JAPANサッカーカレッジは、これからもホームタウンである聖籠町のために何ができるかを考え、実行していきます。
地域のために頑張りますので、これからもよろしくお願いします。
本日はありがとうございました。
JAPANサッカーカレッジは、今後も様々な活動を通じて聖籠町に貢献してまいります。
<JAPANサッカーカレッジについて>
サッカー日韓ワールドカップが開催された2002年に、選手・コーチ・トレーナー・マネージャー・フロントスタッフなどを育成する全国唯一のサッカー総合専門学校として新潟県北蒲原郡聖籠町に誕生しました。2005年には高等部を設置し高校生年代の受け入れも行っています。2025シーズンはJリーグ60クラブ中59クラブで卒業生約300名が活躍するなど、サッカー業界・スポーツ業界に広く人材を輩出しています。
学校法人 国際総合学園 JAPANサッカーカレッジ
所 在 地:新潟県北蒲原郡聖籠町網代浜925-1
代表者名:原 朋洋
<NSGグループについて>
NSGグループは、教育事業と医療・福祉・介護事業を中核に、健康・スポーツや建設・不動産、食・農、商社、広告代理店、ICT、ホテル、アパレル、美容、人材サービス、エンタテイメント等の幅広い事業を展開する110法人で構成された企業グループです。それぞれの地域を「世界一豊かで幸せなまち」にすることを目指して、「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域を活性化する事業の創造に民間の立場から取り組んでいます。
<NSGグループホームページ>https://www.nsg.gr.jp/
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