真夏の大冒険!海にワクワク夏休み体験イベント in 藤前干潟 レゴランド®・ジャパン・ホテル シーライフ名古屋 supported by 進研ゼミ を開催しました。
2023年8月1日(火)9時00分~15時00分【藤前干潟稲永ビジターセンター、レゴランド®・ジャパン・ホテル、シーライフ名古屋】
このイベントは日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
イベント概要
・開催概要:藤前干潟やシーライフ名古屋での体験型イベントを通して海の環境問題も学べる夏休みの特別プログラム
・日程:2023年8月1日(火)9時00分~15時00分
・開催場所:藤前干潟稲永ビジターセンター、レゴランド®・ジャパン・ホテル、シーライフ名古屋
・参加人数:一般参加者20名
・協力団体:株式会社JTB名古屋事業部、藤前干潟ふれあい事業実行委員会、LEGOLAND Japan 合同会社
藤前干潟のガタレンジャーのマナティさんと藤前干潟を体験
参加者の子どもたちは朝から気合十分でマナティさんから、楽しい鳥のお話と野鳥観察館から藤前干潟の野鳥のバードウォッチングを体験しました。藤前干潟には年間100種類以上の野鳥が飛来しており、当日もカワウやアオサギなど多くの野鳥を観察できました。
その後、干潟へ移動し「干潟に入って様々ないきものとふれあおう!」をテーマにカニや貝を直接手でさわる体験など干潟の生態を観察しました。天候にも恵まれ真夏の暑い中、子どもたちは生き物との触れ合いを楽しみながら学ぶ体験ができました。
生き物がたくさんいる「藤前干潟」周辺にも実は漂着ごみがあります。
藤前干潟を出る前にみんなで清掃活動を実施し、生き物が生息する環境を守っていきたいと短時間で沢山のごみを回収することが出来ました。
進研ゼミの夏休み特別プログラムを体験!
小学生の夏休みといえば「自由研究」、進研ゼミの夏休み特別プログラム「自由研究お助けAI」を体験!進研ゼミの「自由研究おたすけAI」は、ふとした興味・疑問を深め、試行錯誤しながら"自分で考える力"を伸ばすことができるツールです。
参加者たちは生成AIの活用に関する注意点などを親子で学んだあと、藤前干潟で学んだ生き物や海洋ごみなどについてAIに質問し、理解を深める良いきっかけになりました。
レゴランド®・ジャパン・ホテルにてワークショップを実施
藤前干潟から移動してレゴランド🄬の世界観が楽しめるホテルのレストランで食事を楽しんだ後、シーライフ名古屋のレンジャーと共にレゴ🄬ブロックでウミガメの赤ちゃんを作り、実際の海でどのような問題が起きているのかを学べるワークショップを体験しました。レゴ🄬ブロックの砂浜や海をきれいにして、作ったウミガメの赤ちゃんを泳がせながら、海洋ごみについて学ぶことが出来ました。
シーライフ名古屋バックヤード体験ツアーを実施
シーライフ名古屋では、バックヤード体験ツアーを実施しました。当日は、普段入ることができない水族館の裏側で水族館の魚たちのエサやり体験などを通して様々な魚について学ぶ良い機会になりました。
また水槽の清掃の仕方などどのように綺麗な状態を保っているかなどの説明を聞き、普段聞けない話に興味津々の子どもたちも多かったです。
修了証授与・記念撮影
イベント終盤では、修了証とシーライフ名古屋オリジナルポストカードを今回の体験の証としてシーライフレンジャーの方から参加者へ授与しました。一日を通して本イベントを楽しめた様子がうかがえました。参加者からは今回のツアーを通じて、「海を守るために出来るだけごみを増やさないようにしたい」や「シーライフの裏側からいつもと違う体験ができて楽しかった」などの声が聞けました。
<団体概要>
団体名称︓海と日本プロジェクトin愛知県
URL︓https://tv-aichi.co.jp/aichi_uminohi/
活動内容︓愛知県を対象地域とした海と日本プロジェクトを推進する。
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
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