「SPY×FAMILY」のヒロイン、アーニャ・フォージャーが本誌だけの描き下ろしで表紙に登場 巻頭特集は「大人に刺さるアニメ」/『AERA』12月18日発売

「自民党」の腐敗と崩壊/大谷翔平の移籍は野球界にとって最高の選択

株式会社朝日新聞出版

12月18日発売のAERA12月25日号の表紙には「SPY×FAMILY」のヒロイン、アーニャ・フォージャーが登場します。「劇場版 SPY×FAMILY CODE:White」から本誌のための描き下ろしが実現しました。表紙に合わせて、巻頭特集は「大人に刺さるアニメ」。「SPY×FAMILY」だけでなく、「葬送のフリーレン」や「薬屋のひとりごと」など、世代を超えて大人気のアニメが多数あります。その魅力はどこにあるのかを探ります。自民党の裏金問題を巡り、松野博一官房長官をはじめとする主要閣僚が辞任に追い込まれ、崖っぷちに立った自民党。腐敗の背景や今後の政権の行方などを分析します。スポーツ史上最高額でドジャースへの移籍が決まった大谷翔平選手について、この移籍は野球界全体にとっても最高の選択だったと在米ジャーナリストは指摘します。その理由はなんでしょうか。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は新たなゲストに俳優の光石研さんを迎えます。松下さんが尊敬してやまない大先輩です。ほかにも、多彩な記事が詰まった一冊をぜひご覧ください。

  • 表紙:アーニャ・フォージャー(「劇場版 SPY×FAMILY CODE:White」描き下ろし)

表紙を飾るアーニャ・フォージャーは、シリーズ累計3400万部を突破した漫画『SPY×FAMILY』のヒロインです。人の心を読める超能力少女でありながら、その天真らんまんな姿でファンの心を摑んできました。アーニャの声優を務める種﨑敦美さんは、「どんな状況でも最初に『わくわく』がくる女の子で、純粋でウソがない。人の心は読めるけど、それを計算高く悪用したりもしない」と、その魅力を語ります。今回の表紙は本誌だけの描き下ろし。保存版にしたくなるかわいさです。アーニャの魅力を存分に味わってください。


  • 巻頭特集:大人に刺さるアニメ

多くの人を魅了するアニメは「SPY×FAMILY」のほかにも、「THE FIRST SLAM DUNK」「ONE PIECE FILM RED」「呪術廻戦0」「すずめの戸締まり」などの劇場版アニメや、「葬送のフリーレン」「薬屋のひとりごと」などテレビで放送中のアニメなどたくさんあります。これら「大人にも刺さるアニメ」に共通するものは何なのでしょうか。専門家が選んだ「語りたくなるアニメ10選」もあります。また「劇場版 SPY×FAMILY CODE:White」にゲスト声優として参加する、俳優の中村倫也さんと賀来賢人さんの対談も収録。原作ファンでもある二人が作品の魅力をたっぷり語ります。さらには、SNS発のショートアニメとはどんなものかも探りました。


  • 「自民党」の腐敗と崩壊

政権与党の中枢がこんなにも腐敗していたのか。自民党の裏金問題を巡っては、あきれるようなニュースが日々流れてきます。主要閣僚が辞任し、旧態依然とした派閥政治にもメスが入ります。この腐敗の背景は何なのか、また今後自民党はどうなっていくのか、そして政局の行方はどうなるのか、政治ジャーナリストの星浩さんがこの問題の根幹と先行きについて分析します。


  • 大谷翔平の移籍は野球界にとって最高の選択

世界中から注目を浴びた大谷翔平選手の去就は、スポーツ史上最高額でドジャースへ移籍することで決着しました。その金額に驚きが集まり、普段スポーツを大きく報じないようなメディアもこぞって速報しました。この移籍は大谷選手個人にとってだけでなく、野球界全体にとっても最高の選択だったと在米ジャーナリストは分析します。この移籍がメジャーリーグ復興の幕開けになるかもしれない、とまで書く背景をじっくり読んでください。


  • 松下洸平×光石研

松下洸平さんがホストを務める対談連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、俳優の光石研さんを新たなゲストに迎えました。松下さんが25歳の時に初共演して以来、尊敬してやまない大先輩。対談では、光石さんの人柄そのままの優しい時間が流れます。今春に再会した際の話や初共演のときの思い出など、二人だけのトークが弾みます。優しい雰囲気が伝わってくるやわらかなほほえみの写真もぜひお楽しみに。


ほかにも、

  • 教育費の考え変わる潮目 都や国の授業料無償化に賛否

  • 雅子さま「還暦」誕生日に“復活”愛子さま

  • 旧ジャニーズファンの揺れる思いと本当の願い

  • 旧選手村に巨大こども園

  • 8千メートル峰 真の山頂とは

  • 貨物列車 乗れなくてもかっこいい

  • ヴィム・ヴェンダース×役所広司 やさしさと誠実さがこの世界を照らす

  • こんな大河ドラマを見てみたい

  • 向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン

  • 大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・伊沢拓司

  • 武田砂鉄 今週のわだかまり

  • ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」

  • 現代の肖像 小国士朗 人が動きたくなる仕掛けをつくる

などの記事を掲載しています。


※発売日の12月18日(月)正午からは、公式X(@AERAnetjp)と公式インスタグラム(@aera_net)で、最新号の内容を紹介する「#アエライブ」を行います。ぜひこちらもチェックしてください。



AERA(アエラ)2023年12月25日号

定価:470円(本体427円+税10%)

発売日:2023年12月18日(月曜日)

https://www.amazon.co.jp/dp/B0CMCXYBL2

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
雑誌・本・出版物
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社朝日新聞出版

342フォロワー

RSS
URL
http://publications.asahi.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区築地5-3-2
電話番号
03-5541-8757
代表者名
市村 友一
上場
未上場
資本金
8000万円
設立
2008年04月