日本最大級のIT専門展、構成展をリニューアル！新規事業のシステム開発を支援する新ワールドも誕生

【Japan IT Week】は東京・幕張・大阪・名古屋で、年4回開催

RX Japan株式会社

2025年12月3日 11時00分

RX Japan株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：田中岳志）は、日本最大級のIT専門展「Japan IT Week」の構成展「ソフトウェア＆アプリ開発展」を2026年2月開催の名古屋展より、「ソフトウェア受託開発・開発支援展」へ名称変更して開催いたします。

また、2026年4月開催の春展と10月開催の秋展では、「新規事業に伴うシステム開発支援ワールド」を新規開催いたします。

■ 名称変更の背景

市場において、IT/DX推進や老朽化システムの刷新需要が急速に拡大しており*、企業では「開発パートナーへの委託（受託開発）」と「自社開発を支える技術・サービス（開発支援）」の両面でニーズが高まっています。この需要拡大に伴い、「ソフトウェア＆アプリ開発展」でも、出展・来場の目的が受託開発と開発支援の2領域に分かれておりました。そこで、本展示会が扱う領域をより正確に示し、企業が必要なサービス・技術を探しやすくするため、展示会名称を「ソフトウェア受託開発・開発支援展」に変更いたしました。新名称により、

・受託開発パートナーを探す企業

・開発効率化・品質向上の技術を探す企業

のどちらにとっても、展示会のテーマがひと目で分かりやすくなり、より的確なマッチングの実現に貢献してまいります。

■ 新ワールド誕生「新規事業に伴うシステム開発支援ワールド」

近年、大手企業を中心に新規事業の立ち上げが加速しております。その多くがシステム開発を伴い、開発会社も新規事業を伴走するチームを作っております。そこで、新規事業を伴走支援する企業と新規事業を行いたい企業のニーズに応えるため、「ソフトウェア受託開発・開発支援展」内にて「新規事業に伴うシステム開発支援ワールド」を新設。トライアル、検証、実働開始まで、新規事業に伴走するソリューションを紹介します。