AIキャラクター活用の最先端が分かる企業向けイベント『AIキャラクター for Business vol.0』を開催
10/22(火)17:00- テレビ東京にAIキャラクタービジネスのトップランナーたちが大集合!
株式会社テレビ東京(本社:東京都港区、代表取締役社長:石川 ―郎)は 、AIキャラクター・AIVtub
erの企画・開発・運営を行うホップスコッチ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:永松 研
二)と共同で、AIキャラクタービジネスを手がける国内のトップランナーたちが参加する企業向けイ
ベント『AIキャラクター for Business vol.0』 を開催します。
AIの進化とともに、私たちの生活やビジネスの在り方は大きく変わりつつあります。その中でもAI
キャラクターは、人間とAIのインターフェースとして、そして新たなビジネス価値を生み出す存在と
して、注目を集めています。本イベントでは、AIキャラクタービジネスの最前線で活躍する6名が、そ
の成功の秘訣と未来への展望を惜しみなく公開します。エンターテインメントから事業活用まで、AI
キャラクターがもたらす無限の可能性をぜひご覧ください。
▽イベントの概要
日時 2024年10月22日(火) 17:00-
場所 テレビ東京
住所 東京都港区六本木3−2−1 六本木グランドタワー
アクセス 南北線 「六本木一丁目駅」 直結
形式 会場 + オンライン * 定員あり
費用 無料
→イベントの申し込み方法
https://peatix.com/event/4135113
こちらのサイトよりお申し込みください。
▽登壇者プロフィール
Gatebox株式会社
代表取締役CEO 武地 実
2014年に創業、2016年にはキャラクター召喚装置「Gatebox」を発表。2023年からはChatGPTと連携した最新のAIキャラクターの開発に注力し、「AIバイト」や「AI幹事」、「AI売り子」などの各種AIキャラクターソリューションを提供している。2024年10月にLINEヤフーグループから独立。
▽会社紹介
Gatebox株式会社は、「Living with Characters」をビジョンに掲げ、キャラクターと暮らせる製品を開発するメーカー。AIのキャラクターをホログラムのように召喚しコミュニケーションができるキャラクター召喚装置「Gatebox」や、デジタルフィギュア鑑賞用キット「デジタルフィギュアボックス」など、AI技術や3DCG技術を活用した製品を開発している。法人向けには、企業の接客業務を担うAI接客サービス「AIバイト」など、AIキャラクターソリューションを提供している。
rinna株式会社
チーフりんなオフィサー 坪井 一菜 (つぼい かずな)
慶應義塾大学理工学部卒業、同大学院理工学研究科修士課程修了。2014年マイクロソフトディベロップメント株式会社に入社。検索エンジンBingの開発を経て、りんなのプロジェクト立ち上げ当初からプログラムマネージャーとして、りんなのキャラクター付けや会話エンジン、合成音声の開発に携わる他、インタラクティブコンテンツ制作と対外的なコラボレーション企画も担当。2020年りんなの開発チームとともにマイクロソフトから独立。
▽会社紹介
rinna株式会社は「人とAIの共創世界」(Co-creation world between humans and AI) をビジョンに掲げた AI企業。テキスト・音声・画像・動画などの生成系AIモデルの研究開発や人工知能によるデータ分析が強み。各種AI技術を活用し、パートナー企業とともに様々なビジネス課題を解決するソリューションの開発と提供に取り組む。親しみが持て、多様性あふれる「AIキャラクター」を通して、人とAIが共に生きる豊かな世界を目指す。
株式会社One Acre
代表取締役 折茂 賢成
スマートフォンゲームの開発・運営などを手掛ける株式会社アカツキでゲームディレクター/プロジェクトリーダーを務め、カジュアルゲームスタジオBuddyの立ち上げに携わり独立、株式会社ワンエーカーを立ち上げた。TikTok、ミッドカジュアル、カジュアルゲーム、VTuber開発など、短時間で手軽に楽しめる“スナックコンテンツ”の開発に特化したプロデューサー。TikTokを中心に活動するツナ@猫型AI VTuberはフォロワー数8万人を超える。
うな技研
代表 植木 悠二
高校卒業後に単身上京。バリスタの見習いをしながら独学でプログラミングを習得。その後、金融業界に転身し、三井住友海上と三菱UFJ銀行にて10年以上にわたりデジタル関連施策をリード。現在は日本IBMで、金融機関向け生成AIソリューションの事業責任者を務めるほか、総務省地方公共団体経営・財務マネジメント強化事業にてDX分野のアドバイザーを務める。近年は、うな技研を設立し、生成AIとXR関連技術を活用したAIアシスタントの開発や、書籍・記事の執筆等を中心に活動。2022年にLINE API Expertに選出。
▽会社紹介
うな技研は音声対話型AIキャラクターの開発を得意とするテクノロジー集団。前身となる「ham && software(ハムカツソフト)」を2020年1月1日に設立し、2022年7月23日(土用の丑の日)に新メンバーを迎え「うな技研」に改称。複数の生成AIプロダクトを展開するとともに、エンターテイメント、教育機関、地方自治体等に開発協力・技術提供を行う。「キャラクターによってあらゆる体験に潤いをもたらす」ことを理想に掲げ、コア技術をOSSとして公開することでコミュニティー全体による社会実装を後押ししている。
〇モデレーター
株式会社テレビ東京
新規事業開発室長 平山 大吾
1995年テレビ東京入社。「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」「有吉ぃぃeeeee!」「世界!ニッポン行きたい人応援団」や国内最大級の全国高校対抗eスポーツ大会「STAGE:0」など多数企画・演出・プロデュース。2023年から新規事業開発室長としてAIVtuber「いしとほし」プロジェクトの立ち上げに携わり、新技術を活用した次世代IPの開発を積極的に推進。
ホップスコッチ株式会社
代表取締役CEO 永松 研二
2006年東京大学法学部卒業。リクルートの人材領域で大手顧客担当営業、事業企画、事業開発に従事した後、2016年より大手顧客担当の営業組織、マーケ企画組織をマネジメント。2020年、ホップスコッチ株式会社を設立、AIキャラクター/AI VTuber 『NYAVATAR』 の企画・開発・運営、およびそのナレッジ/システムを活用したエンタメ大手の事業開発支援、安く早く簡単に導入できる法人向けAIキャラクターシステム『キャラポータル』などを提供。
問い合わせ先
[テレビ東京 広報・IR部]
Mail pr@tv-tokyo.co.jp
電話 03-3587-3075
すべての画像