TOPPAN、「第28回インターフェックス ジャパン」に出展
医薬品包装の環境配慮を推進するPTP包装のモノマテリアル化・脱アルミ化を実現するパッケージなどを展示
TOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPAN株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:野口 晴彦、以下 TOPPAN)は、2026年5月20日(水)から22日(金)に幕張メッセで開催される「第28回インターフェックス Week東京[医薬品][化粧品]研究・製造展」内の「第28回インターフェックス ジャパン」に出展します。
今回、TOPPANブース(7ホール 小間番号35-40)では、医薬品包装に求められる高いバリア性と品質保持機能を維持しながら、環境適性を高めた最新の環境配慮型パッケージを紹介します。PTP包装(※1)のモノマテリアル化や脱アルミ化を実現する最新のパッケージラインアップを中心に、医薬品包装における持続可能な選択肢を提案します。

■ 主な展示内容
持続可能な社会の実現に向け、欧州のPPWR(※2)をはじめとする世界的な環境規制が整備される中、企業のサステナビリティ活動において包装材の環境負荷低減は不可欠な要素となっています。医薬品の一次包装(直接容器)は現時点でPPWRの対象外とされていますが、グローバルな資源循環の潮流に合わせ、医薬品業界においても資源循環に向けた取り組みが重要な検討課題となっています。
TOPPANブースでは、医薬品業界における資源循環の実現に向けたパッケージを、「モノマテリアル」「脱アルミ」「リサイクル」の切り口で紹介します。
・モノマテリアルコーナー
単一素材(モノマテリアル)化によってリサイクル適性を高めた、医薬品向けパッケージを展示します。高いバリア性と単一構成を両立した各種包材に加え、注目度の高いPTP包装のフタ材のモノマテリアル化を紹介します。医薬品の品質保持と資源循環を両立させる、TOPPAN独自の設計事例を提示します。
・脱アルミコーナー
世界最高水準のバリア性能を持つ透明蒸着バリアフィルム「GL BARRIER(※3)」を活用し、アルミを使用せず高いバリア性を実現したパッケージを展示します。高度な内容物保護が求められるハイバリアから汎用性の高いミドルバリアまで、用途に合わせた最適な脱アルミ化の選択肢を紹介します。パッケージの製造工程におけるCO₂排出量削減にも貢献するパッケージを提案します。
・リサイクルコーナー
PPWR等が求めるリサイクル設計や再生材活用の要件に対応する、最新の資源循環パッケージを展示します。メカニカルリサイクルPETやリサイクルOPPを活用した再生材パッケージのほか、容器本体のリサイクルを妨げない資源循環ラベルを展示します。石油由来原料の削減とCO₂排出量削減を両立する資源循環スキームからアップサイクルを含む取り組みまで紹介します。
その他、溶剤をほとんど使用しない水性フレキソ印刷やノンソルベントラミネーションなど、環境に配慮した生産方式も紹介します。材料選定から設計、製造プロセスに至るまで、パッケージの製品ライフサイクル全体を通じた脱炭素・資源循環への取り組みをトータルで提案します。
■ 開催概要
名称:「第28回インターフェックス Week東京[医薬品][化粧品]研究・製造展」
「第28回インターフェックス ジャパン」
会期: 5月20日(水)~22日(金) 10:00~17:00
会場: 幕張メッセ (TOPPANブース:7ホール 小間番号35-40)
主催: RX ジャパン株式会社
概要: 医薬品・化粧品の研究・製造に関わるあらゆる製品・技術が出展する日本最大の専門技術展。
展示会URL:https://www.interphex.jp/tokyo/ja-jp/about.html
※1 PTP:Press Through Package
錠剤やカプセルなどをプラスチックシートと、アルミ箔やフィルムで挟む、薬剤を包装する手法の一つです。
※2 PPWR
Packaging and Packaging Waste Regulationの略。EUにおける包装および包装廃棄物に関する規則です。
※3 GL BARRIER
「GL BARRIER」はTOPPANが開発した世界最高水準のバリア性能を持つ透明バリアフィルムの総称です。独自のコーティング層と高品質な蒸着層を組み合わせた多層構造で、安定したバリア性能を発揮します。また、多くの優れた特性が高い評価を受け、食品から医療・医薬、産業資材に至る幅広い分野で採用されています。印刷基材とバリア基材の双方の機能を兼ねることなどにより、アルミ箔の代替や層構成の合理化を図ることができます。
URL:https://www.toppan.com/ja/living-industry/packaging/products/barrier_film/
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以 上
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