親は助かる！子どもは楽しい！『ひとりでできる！かんがえるパズル』～めいろ・てんつなぎ・まちがいさがし〈５・６歳〉～（監修／市川希）刊行

株式会社世界文化ホールディングス

2024年10月2日 10時00分

世界文化社は、『ひとりでできる！かんがえるパズル』～めいろ・てんつなぎ・まちがいさがし〈５・６歳〉～（監修／市川希）を、2024年10月２日（水）に刊行しました。子どもひとりでもパズルを楽しめるよう、工夫を凝らした一冊です。

◆ひとりでできる工夫がいっぱい！

子どもがつまずきそうなところはヒントを入れてフォローしているので、子どもひとりでも取り組めます。本書監修の市川希先生によると、「分からない問題があったときは答えを見ても大丈夫！そこで『そうか！』と納得することもひとつの学びになります」とのこと。事前にお子さんに伝えれば、ひとりでも学びのあるパズル遊びをすることができるはずです。また、ユニバーサルデザインフォントを使用しているので、どんな子どもも見やすく読みやすく、安心して取り組めます。

◆できたねシートや表彰状でやる気アップ！

本書には、どこまでできたのか全体像が分かって達成感が上がる「やるきアップ！できたねシート」や、すべてのパズルを解き終えたときに渡す表彰状が付いています。お子さんがパズルを解けたとき、ぜひこれらを使ってたっぷり褒めてください。「できなかったところ」を指摘するのではなく、「できたところ」に着目して言葉をかければ、お子さんはより一層、問題が解けたことに喜びや楽しさを感じ、次のパズルに取り組むやる気がわいてくることでしょう。

◆「考えるってたのしい！」わくわくする体験をパズルで

知能とは、すべての才能の基盤になる「考える力」のこと。これらを高めるには「図形」「記号」「概念」の３分野を効率よくトレーニングする必要があります。本書は、パズルで楽しくこの3分野を伸ばすことによって、子どもたちの可能性が広がるように構成されています。お子さんも、遊びながら考える楽しさを知り、自ら興味を持って取り組めるはずです。