【JAF愛知】グラグラは危険!チャイルドシートの取付け状態をチェック&アドバイスする交通安全イベントを開催!

一般社団法人 日本自動車連盟

JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)愛知支部(支部長 寺町一憲)は、12月1日(金)・2日(土)に、「交通安全イベントin刈谷ハイウェイオアシス」(協力:刈谷ハイウェイオアシス)を開催します。
本イベントは、12月1日(金)~10日(日)の「年末の全国交通安全運動」期間中、車での来訪が多い施設で開催することにより、ドライバーおよび来場者の交通安全意識を高め、交通事故の減少を目的としています。

JAFと警察庁が合同で行った「チャイルドシートの使用状況」調査(http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/data/childdet2017.htm)によると、チャイルドシートの使用が義務付けられている6歳未満の子どものうち、約4割近くは依然としてチャイルドシートを使用していないという実態が分かりました。また、5歳の使用率は1歳未満の約半分の使用率で、子どもの年齢が高くなるにつれて使用率が低下しているという課題も浮き彫りになりました。

チャイルドシートが取扱説明書通り正しく取付けられているかの調査では、乳児用・幼児用シート全体で40.7%しか正しく取り付けられていないという結果からも、チャイルドシートの取付けの難しさが分かります。

今回のイベントでは、JAFの認定指導員がチャイルドシートの取り付け状態チェックを実施し、適正なチャイルドシートの使用に関するアドバイス、また、見た目だけではわかりにくいタイヤ空気圧チェック、交通安全のクイズに答えて免許証そっくりのカードがもらえる「子ども安全免許証」の発行・シートベルト効果体験・反射材効果体験・三河地区初出展となる高齢者向け「反応年齢」測定ゲームを通して、交通安全に対する啓発活動を行います。

*******開催概要******* 
■日時  
2017年12月1日(金)・2日(土)10:00~15:00
■会場  
刈谷ハイウェイオアシス  産直市場おあしすファーム前(刈谷市東境町吉野55)
■内容 (※天候等により変更する場合があります)
・チャイルドシート取り付け状態チェック(2日(土)のみ)
・タイヤ空気圧チェック
・子ども安全免許証発行
・反射材効果体験
・シートベルト効果体験
・「反応年齢」測定ゲーム(※三河地区初出展)(1日(金)のみ)
■協力  
・刈谷ハイウェイオアシス
・一般社団法人 日本自動車タイヤ協会

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会社概要

URL
https://jaf.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区芝大門1-1-30 日本自動車会館14階
電話番号
03-3578-2811
代表者名
坂口 正芳
上場
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資本金
-
設立
1963年02月