『2.5億円ダイヤ』など“実物資産”を展示。金価格高騰で注目される「身に着ける資産」最前線

【億超えジュエリー多数】日本最大級のジュエリー展で見つかるインフレ時代の“実物資産”

　来年、2026年1月14日（水）～17日（土）の4日間、東京ビッグサイトにて日本最大級のジュエリー展「国際宝飾展」を開催します。本展には、620社 125万点のジュエリーが出展予定です。

　連日の金価格最高値更新や円安・インフレの進行に伴い、宝飾業界のビジネス現場には大きな地殻変動が起きています。これまでの「ファッション・装飾」としての需要に加え、「実物資産」としてのジュエリー需要が急拡大しています。

　本展には、この消費トレンドを象徴する、億越えのダイヤモンドをはじめ、希少性の高い、非加熱ルビーなど出展予定。「高いから売れない」ではなく、「高いからこそ、資産として持つ」。 インフレ時代の日本の縮図とも言える、リアルな商談現場と「生の声」、そして日本経済の「今」を映し出す取材対象として、ぜひ本展をご活用ください。

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「金」「ファンシーカラーダイヤモンド」「プレミアム・パール」など、注目の出展製品を一部ご紹介。

“高い換金性”を持つ「喜平ネックレス」

地金専門商社が提案する、資産性と美を極めた「喜平ネックレス」。従来の喜平の重厚感を一新した「ベネチア」は洗練された輝きが魅力。金高騰下でも揺るがない“高い換金性”を持ち、毎日身に着けられる「実物資産」として投資家層から熱い支持を集めています。社名：(株)オーロラ

2億5,000万円のファンシーカラーダイヤモンド

天然ファンシーカラーダイヤは金に並ぶ究極の資産。無色透明なダイヤよりも圧倒的に産出量が少なく、オークションで価格が高騰し続けている色付きダイヤモンドです。特に希少性があるものだと、１粒あたり2億5000万円のダイヤモンドも。まさに一点物の資産として注目を集めています。社名：(株)R. T. Diamonds

【ルビーの最高峰】非加熱の天然ルビー（4億円）

希少なビルマ産ルビーは、世界で最も魅力的な宝石として称賛されています。特に、色の改善のための加熱処理がされていない「非加熱」の天然ルビーは、極めて高いプレミアムが。鮮やかな「ピジョンブラッド」レッドの色合いと卓越した品質に注目です。

社名：(株)五幸商会 

唯一無二のデザインでインバウンドを虜に

日本の伝統美と現代感覚を融合させたブランド「japone.®︎」。金細工の伝統技術を磨き続けた職人が、高品質な素材で重厚感あるジュエリーを制作。特に、縁起の良い意味を持つコマ形ペンダントは、チェーンを外せば実際に回せるギミックが魅力です。

社名：(株)エムツーデザイン

世界的に需要の高まるプレミアム・パール

世界的な需要で価格高騰中の白蝶真珠。白蝶真珠の最大の特徴は、大きさと巻き厚から放たれる深みのある照りです。会場では、プロが厳選した大粒で深みのある照り（光沢）を持つオーストラリア産シルバーリップの美しさを体感できます。社名：(株)ユニオン真珠

※掲載の製品情報は、出展案内サイトの情報に基づき作成。会期中の出展内容や展示製品が変更となる可能性がございます

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<展示会概要>

第37回 国際宝飾展

【会　期】2026年1月14日[水]～17日[土]

【会　場】東京ビッグサイト

【主　催】RX Japan株式会社

【公式HP】https://www.ijt.jp/tokyo/ja-jp.html

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