【東大教授監修】戦国時代、スワイプしちゃう?Xフォロワー13万人超!「スクロール」する新感覚書籍『戦国時代のタイムライン』2/7発売
もしあの武将がSNSをやっていたら? SNSのスマホ画面で戦国時代を学ぶ、まったく新しい歴史教養本『戦国時代のタイムライン』が2024年2月7日(水)、朝日新聞出版より発売されました。著者はX(旧Twitter)フォロワー13.4万人で『インスタ映えする戦国時代』などの著書があるスエヒロさん。監修は東京大学教授で、『やばい日本史』など多数の人気書籍を手掛けている本郷和人さんです。
もし、あの武将がSNSをやっていたら? 本書はそのコンセプトのもと、架空のSNS「Bushitter」のスマホ画面で、戦国時代を動かした数々の出来事を学んでいきます。応仁の乱、本能寺の変、関ヶ原の戦い……戦国の約150年をイッキ読み!
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の「戦国BIG3」はもちろんのこと、総勢32人の人気武将プロフィールも掲載!
特別に、武田信玄のプロフィール画像をチラ見せ!
画像内の小ネタは注釈で解説。見た目に反して、意外と学べる。
■「徳川家康のタイムライン」試し読み!
もし、家康がSNSをやっていたら……?
https://stories.storifyme.com/stories/asahi-shimbun-publications-4178782/_-100519
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スマホで見たほうがおもしろいかも?
【『戦国時代のタイムライン』5つの注目ポイント】
①スマホ形式で読める!
活字、あんまり読みたくないですよね。
だから、メインの画像はいつも見ているスマホのフォントで、なじみのある見た目で掲載しました。
②ユーモアたっぷり!
著者は歴史パロディ画像で大人気のスエヒロさん。
武将たちの個性豊かなプロフィールと、ゆる~い雰囲気の「リプライ合戦」を、楽しみながらお読みください。
③東大教授の監修!
『やばい日本史』などでおなじみ、東京大学史料編纂所の本郷和人教授が監修。
「いま風だけど、なかみは本格。」と推薦!
④ルビつきで読みやすい!
日本史の本で一番ネックになるのが「読めない字がある」こと。
スマホの文章には読みがなが付いていないこともしばしば。
だけどこの本のスマホ画面には、適宜ルビを入れました。
⑤カラーで印刷もきれい!
スマホの画像がメインのため、当然カラーで印刷。
高解像度で楽しんでほしいので、くっきり印刷される用紙を選びました。
コストはかかりましたが、値段はがんばって1200円に!
【目次】
第1章 乱世の夜明け 1467年~
・応仁の乱
・下剋上の流行
・三好政権の誕生
コラム キリスト教と鉄砲
第2章 割拠する群雄 1560年~
・桶狭間の戦い
・川中島の戦い
・信長の天下布武
第3章 幕府滅亡、そして 1570年~
・姉川の戦い
・延暦寺の焼き討ち
・三方ヶ原の戦い
・長篠の戦い
・中国情勢/毛利元就
・四国情勢/長宗我部元親
・九州情勢/島津義久
第3.5章 ????? 1582年
コラム 安土・桃山の文化
第4章 天下統一 1582年~
・山崎の戦い
・賤ヶ岳の戦い
・小牧・長久手の戦い
・天下統一
コラム 太閤検地と刀狩り
第5章 戦乱の終焉 1592~1615年
・文禄・慶長の役
・関ヶ原の戦い
・大坂の陣
巻末付録
・あとがき・解説
・タイムライン・1467-1615
・旧国名地図
・和暦・西暦対応表
【プロフィール】
著者:スエヒロ
京都出身。エンジニアとして働いたのち、ウェブ編集者に転身。大手ニュースメディアで編集業に携わる傍ら、歴史上の偉人や出来事と「現代あるある」をミックスした歴史パロディ画像を制作し、ネットに投稿している。NHKのSF時代劇『土方のスマホ』『光秀のスマホ』『義経のスマホ』制作協力。
Twitter(現X:https://twitter.com/numrock ) のフォロワー数は13万人を超える。
監修:本郷和人
1960年、東京都生まれ。東京大学史料編纂所教授。専門は日本中世史。NHK大河ドラマ『平清盛』など、ドラマ、アニメ、漫画の時代考証にも携わっている。著書に『承久の乱』(文春新書)、『歴史学者という病』(講談社現代新書)、監修に『やばい日本史』(ダイヤモンド社)、共著に『「外圧」の日本史』(朝日新書)など多数 。
【書誌情報】
『戦国時代のタイムライン』
発売:2024年2月7日(水曜日)
定価:1320円(本体1200円+税10%)
体裁:144ページ、四六判
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