ブルガリ 「セルペンティ インフィニート」展の新章となるパブリックアート、「ウロボロス」をニューヨークで発表

ブルガリ・ジャパン合同会社

2026年9月9日(ニューヨーク、アメリカ)– ブルガリがアメリカで初めて手掛けたパブリックアート インスタレーションは、ニューヨークの空中庭園、ハイライン(The High Line)をブルガリのアイコンである「セルペンティ」と現代アートが対話を繰り広げる野外ステージへと昇華させます。ベルリンを拠点とするアートデュオ、プラスティック・ファンタスティック(Plastique Fantastique)が製作した、ニューヨークを象徴する都市景観から立ち上がるパブリックアート、「auruBOROS – Urban Memory and Collective Dream」は、2026年9月10日から9月20日の間、ニューヨークのリトル・ウェスト12番街にあるハイラインにて公開されます。

ニューヨークで開催される「セルペンティ インフィニート」展にあわせてブルガリが制作した「ウロボロス(auruBOROS)」は、ホテル「ザ スタンダード(The Standard)」の下から立ち上がる空気圧で膨らむゴールドカラーの螺旋状から成る、大規模なパブリックインスタレーションです。彫刻であり、そして建築の異形でもある記念碑のような本作品は、都市に潜む圧力やリズムに形を与えています。

「ウロボロス」は2023年の上海を皮切りに、2025年にはソウルやムンバイへと続いた「セルペンティ インフィニート」展の世界的な旅路における最新のプロジェクトです。各企画展はひとつのシンボルが文化を越えてどのように旅をし、解釈され、変容していくのかという問いを、新たな都市と観客に向けて再考されてきました。プラスティック・ファンタスティックを手掛けるアーティストのマルコ・カネヴァッチとイェナ・ヤングは、構築された環境と想像上の風景の境界を曖昧にする没入型の空間作品で知られており、本作ではその感性がニューヨークそのものに向けられています。

ブルガリのCEOであるラウラ・ブルデーゼは次のようにコメントを寄せました。

「『セルペンティ インフィニート ニューヨーク』を通して、ブルガリは文化をつなぎ、対話を促し、あらゆる形の創造性を称える普遍的な言語という芸術への変わらぬ取り組みを、改めて表明します。世界で最もダイナミックな文化をもつ首都のひとつに『セルペンティ』をもたらすことは、ローマのヘリテージに深く根ざしながら進化し続けるこのアイコンの類まれな旅路における、意義深い新たな章を刻むものであります。永遠の変容と無限の再生のシンボルである『セルペンティ』は変化を、美や革新、そしてインスピレーションの源として受け入れるよう私たちを誘い、時や場所の境界を超えて共鳴する体験を生み出しています」

ゴールドは変容をもたらす物質と考える錬金術の思想に着想を得た「ウロボロス」は、その論理を継承しています。作品の表面とスケールは都市のダイナミックな様相を反映しており、観客が都市、そして自身を新たな視点で体験できるようになっています。9月10日から同月の20日まで公開される「ウロボロス」は、伝説的なセルペンティのアイコンが持つ無限のインスピレーションと、アートが持つ変革の力を称えます。

同時に、ニューヨークにおける芸術の歴史を「セルペンティ」の言語で解釈したハイジュエリーの数々も発表されます。また、「セルペンティ トゥボガス」コレクションから3点の新作ジュエリーと、ハイエンドアクセサリーからはエクスクルーシブなミノディエールが世界で初めて公開され、9月より一部のブティックにて展開されます。

「セルペンティ」 クリエイション

「セルペンティ インフィニート ニューヨーク」を記念して制作された5点のハイジュエリー「セルペンティ」のマスターピースが、アメリカのレガシーに敬意を表します。絵画や彫刻から建築に至るまで、それぞれのクリエイションは、アメリカで最も影響力のあるクリエイターやムーブメントのヴィジョンをブルガリのハイジュエリーの言語で表現しています。

アメリカの画家、ジャクソン・ポロックのドリッピング・ペインティングに見られる即興的な筆致を彷彿とさせるハイジュエリーのネックレス「セルペンティ フォーリング ドロップス」は、色彩を動きへと昇華させています。18Kホワイトゴールドとダイヤモンドの蛇には、25.76カラットのトライアングル・カットのアメシスト、または23.13カラットのトライアングル・カットのアクアマリンの美しい光を放つ、取り外し可能なドロップ(しずく)のフォルムをした鮮やかなジェムストーンがあしらわれています。アーティストの創造的なジェスチャーに見る自由さを、宝石を通して表現していると言えるでしょう。

アメリカの画家であるジャスパー・ジョーンズによる星条旗の著名な解釈に着想を得た「セルペンティ フラッグ」のネックレスとマッチングブレスレットは、その美しい色合いを印象的なハイジュエリーの構成へと再解釈しています。18Kローズゴールドからなるジュエリー全体に、タンザナイト、コーラル、ダイヤモンドがブルー、レッド、ホワイトの色彩を表現し、星条旗を彷彿とさせながら全く新しい感覚をもたらすクリエイションに仕上がっています。ネックレスには18.75カラットのペアシェイプのタンザナイトがあしらわれ、ブレスレットにはコーラルのパーツ、シュガーローフカットのタンザナイト、オニキス、パヴェダイヤモンド、そして13.79カラットのペアシェイプのタンザナイトが組み合わされています。

マイアミのウォーターフロントにあるアールデコ建築の大胆な幾何学模様と色彩豊かな精神に着想を得た、ハイジュエリーのネックレス「セルペンティ オーシャン デコ」。18Kピンクゴールドでつくられた蛇の頭部と尾部が、色鮮やかな17.98カラットのクッションカットがほどこされたルベライトを美しく縁取っています。コントラスト、シンメトリー、そして動きによって形作られた構成の中で、建築とジュエリーが美しく融合しています。

ニューヨークのグッゲンハイム美術館の上昇する螺旋へのオマージュである「セルペンティ ヘリックス」のネックレスは、アヴァンギャルドなハイジュエリーのクラフツマンシップを通して建築的な動きをとらえています。ホワイトゴールドにダイヤモンドがセッティングされた蛇が18Kイエローゴールドのトゥボガスのチョーカーに纏わり、そのしなやかなシルエットがインフィニティのシンボルを形作っています。蛇のヘッドにあしらわれた取り外し可能な5.46カラットのペアシェイプのタンザニア産スピネルが、印象的な色彩のフォーカルポイントをもたらし、二通りの纏い方を楽しむことができます。

世界初公開でお披露目された3つの新しい「セルペンティ トゥボガス」のジュエリーは、ブルガリの最も象徴的な美的シグネチャーを豊かに彩ります。既存のイエローゴールドのネックレスとリングのペアリングを完成させる新しいデザインは、セルペンティの魅力とメゾンの歴史的なトゥボガスのクラフツマンシップを融合させ、現代的な言語で再解釈されています。その結果誕生したのは、メゾンの歴史に深く根ざしながらも、モダンなヴィジョンと共鳴するクリエイションです。シングルブレスレットは第二の肌のように手首に纏わり、はんだ付けを行わずに作られたしなやかなコイルの先端には、パヴェダイヤモンドがセッティングされた頭部と尾部が配されています。そして「セルペンティ トゥボガス」のイヤリングは、パヴェダイヤモンドのアクセントによって引き立てられた象徴的なセルペンティ ヘッドを現代的に解釈しており、しなやかなブローチがこのトリオを締めくくります。その流麗なシルエットはパヴェダイヤモンドによって輝きを放ちます。手作業で仕上げられたオニキスの瞳がセルペンティの紛うことなき魅惑的な眼差しを再現し、クリエイションの持つ磁力のような魅力を高めています。2026年9月よりワールドワイドでの一部のブルガリ ブティックで展開されるこのトリオは、「セルペンティ トゥボガス」のシグネチャーデザインをさらに拡充させます。

ジュエリー、レザーグッズ、そしてオブジェ・ダール(美術品)の境界線を表現する「セルペンティ ミノディエール」は、象徴的なセルペンティ ヘッドを印象的なハイアクセサリーのクリエイションとして再解釈され、遊び心のあるスケールとプロポーションを巧みに操っています。メアリー・カトランズとの2021年の初コラボレーションから誕生し、1968年の「セルペンティ ハーレクイン」ウォッチに着想を得て、その名が持つ特徴的な魅力を称えるこのミノディエールは、セルペンティの象徴的な鱗を忠実に再現しています。ブラック、スメラルド プレツィオーゾカラー(イタリア語で貴重なエメラルドの意)、フェローザターコイズカラー、ロイヤルルビーカラー、フラッシュダイヤモンドカラーの色合いでの手作業による緻密なエナメル装飾や彫金が施され、オリジナルのタイムピースが持つ鮮やかなパレットと卓越した職人技を彷彿とさせます。

優美なコブラチェーンから下げられたこのミノディエールは、クリスタルがセットされた瞳によってさらに引き立てられ、蛇に命を吹き込んでいます。1950年代の名作「セルペンティ ミステリオーシ」のシークレットウォッチからインスピレーションを受けたクロージャーは、独創的な機構を洗練されたディテールへと昇華させ、機能性と唯一無二なクラフツマンシップをシームレスに融合させています。

パブリックアート「ウロボロス」は、2026年9月10日から9月20日まで、ニューヨークのハイライン(リトル・ウェスト12番街)にて一般公開されます。

プラスティック・ファンタスティックについて

プラスティック・ファンタスティック(Plastique Fantastique)は、ベルリンを拠点とするマルコ・カネヴァッチとイェナ・ヤングによるアートデュオであり、現実の概念や感覚の限界に挑む没入型の空間インスタレーションを制作しています。彼らのプロジェクトは、架空の風景の探求へと誘い、知覚の逆説的な性質や私たちを取り巻く環境の複雑な階層について問いを投げかけます。

ブルガリについて

LVMHグループの一員であるブルガリは、1884年にローマの中心部で創業しました。 長年にわたりブルガリはカラーストーンを巧みに操る偉大なハイジュエラーとしてまた卓越したものづくりと先見性のあるデザインにより、イタリアを象徴するアイコンとして名声を確立してきました。創業より一貫しブランドのDNAに息づく先駆者的なヴィジョンを通じて世界的成功をおさめ、ファインジュエリーや高級腕時計からアクセサリー、香水まで多角的な商品やサービスを提供するグローバルラグジュアリーブランドへと進化し世界で最も高級なショッピングエリアに進出するブティックやホテルのネットワークを有しています。 また企業の社会的および環境的責任へのコミットメントを通じて持続可能な未来を実現するために現在に革新を起こすこと、そして自然環境と地域社会に貢献することに積極的に取り組んでいます。2024年、ブルガリはブルガリ財団 (Fondazione Bvlgari) の設立を発表し、思いやり、寛大さ、そして長期的な献身を通じて、意味のある明日を築くことに尽力しています。

お問い合わせ先:ブルガリ・ジャパン 0120-030-142 https://www.bulgari.com/ja-jp/

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デニス・コアン
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