TIS、生成AIと豊富なナレッジを組み合わせ、企業のプロジェクトマネジメントの生産性と品質向上を支援する取り組みを開始

~AIを活用した中央管制型PMOモデルを軸に、IT組織をワンストップで支援~

TISインテックグループ

TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 安史、以下:TIS)は、企業のDXやプロジェクト推進をサポートする「プロジェクトマネジメントプラットフォーム」において、従来のプロジェクトマネジメント人材による支援に加え、PMO管制センターによるサポートを連携させた、新たなPMOモデルの提供を2026年3月5日より開始します。

中央管制型PMOモデルは、AIを活用したプロジェクトマネジメントのモデルであり、PMO管制センターとプロジェクトマネジメントコンサルタントで構成されます。プロジェクトのコントロールはPMO管制センターが担い、プロジェクトマネジメントコンサルタントが現場での推進を行います。多様なプロジェクトに共通する機能をセンターに集約化し、AIを活用することにより、プロジェクトマネジメントの生産性・品質の均一化・向上を実現します。また、従来はコンサルタントが支援していた業務の一部をPMO管制センターから提供できるようになり、最低提供価格を抑えることが可能です。

PMO管制センター機能の第一弾として、TISのプロジェクトマネジメントで蓄積した豊富なナレッジと生成AI分析を組み合わせたプロジェクトリスクの予測および対策案の提供を開始します。ユーザー企業は、プロジェクト管理資料を連携することで、第三者視点によるプロジェクトリスク評価レポートと、専門家による具体的な対策提言を受け取ることができます。これによりコストを抑えながら、経験やスキルに依存しない安定的なプロジェクト運営が可能となります。

IT組織高度化を支える「中央管制型PMOモデル」のイメージ

企業におけるIT機能の役割は「業務を支える裏方」から「事業価値を直接つくる中核機能」へと変化しています。TISでは、「中央管制型PMOモデル」を現場プロジェクトに適用することでプロジェクトマネジメントに高度化・効率化をもたらすとともに、IT中期計画策定・DX企画支援、アジャイル型プロジェクト推進人材の育成支援、教育プログラム等、コンサルティング人材による「IT組織の高度化」を視野にいれた様々なサービスを提供します。

提供の背景

企業のDX推進やシステム刷新が加速し、プロジェクトの大規模化・複雑化が進む一方、導入成果を短期で求める小規模プロジェクトも増加傾向にあります。プロジェクトが複数並走するため、プロジェクトマネージャー人材の不足や業務集中により、プロジェクトの進捗や品質、リスクの適切な評価が難しくなっています。また、プロジェクト予算が限られる中、プロジェクトマネジメント専任メンバーの外部調達に制約があるケースも多く、その結果、リスク検知や対策が遅れるなどの課題が顕在化しています。
TISは、システム開発経験を持つプロジェクトマネジメント専門のコンサルティング人材が多数在籍しています。長年のIT導入・運用により培ったプロジェクトマネジメント力を活かし「プロジェクトマネジメントプラットフォーム」による、年間500件を超える高度なプロジェクト支援を提供しています。
こうした状況をふまえ、TISは、従来のプロジェクトマネジメント人材による支援に加え、新たにPMO管制センターによるサポートを連携させた、中央管制型モデルでの支援を提供します。PMO管制センターは、これまでのプロジェクト支援を通じて蓄積したナレッジを生成AIによるリスク分析モデルと組み合わせることで、プロジェクトリスクをより早期に検知し、是正するための第三者評価の提供を行います。

中央管制型PMOモデルのメリット

  • 早期リスク検知を可能にするプロジェクトモニタリング

    PMO管制センターがプロジェクトの進捗や品質状況を定期的に集約・分析。プロジェクトリスク評価レポートの迅速な提供と、現場支援と連携した是正アクションを提案。客観的な判断基準により見落としがちなリスクを検知し、予期せぬコスト増加(オーバーコスト)を未然に抑制。

  • 生成AIとナレッジ活用による、客観的かつ高度なプロジェクト支援

    TISが蓄積してきた、実践に基づくプロジェクトマネジメントのナレッジを生成AIに組み合わせることで、プロジェクトの進捗状況や成果物の品質をもとにしたリスクを分析・評価・予測を短期間で提供。その結果、自社内で不足しているプロジェクトマネジメントの知見・経験を補完し、他プロジェクトにも応用できる、実践力を高めることが可能。

  • コストを抑えつつ高品質なプロジェクト支援を実現

    プロジェクトマネジメント機能とノウハウをPMO管制センターに集約化することにより、マネジメントの生産性・品質の均一化・向上を実現。従来はコンサルタントが支援していた業務の一部をPMO管制センターから提供できるようになり、プロジェクト実行支援の最低提供価格を従来より大幅に抑えることが可能。

今後の中央管制型PMOモデルの展開と展望

生成AIの学習データの継続的な更新と分析精度の高度化を進めるとともに、プロジェクト管理・運営における労働集約機能も、2026年度以降順次拡張し、さらなるプロジェクトマネジメントの高度化を計画的に進めます。
中央管制型PMOモデルは、業種を問わず幅広い企業のITプロジェクトへ展開し、2029年までにプロジェクトマネジメント業務の約95%の領域でAIを活用・実践することを目指します。

TISの「プロジェクトマネジメントプラットフォーム」について
プロジェクトマネジメントにおける企業の課題解決を図り、プロジェクトを成功に導くために、プロジェクトマネジメントそのものを正しく実行・推進するために必要となるコンサルティングおよびITソリューション、組織支援・教育、アセスメント等のサービスを提供します。

詳細は以下をご参照ください。

 https://www.tis.jp/service_solution/pm_platform/

TIS株式会社について(https://www.tis.co.jp/
TISインテックグループのTISは、金融、産業、公共、流通サービス分野など多様な業種3,000社以上のビジネスパートナーとして、お客さまのあらゆる経営課題に向き合い、「成長戦略を支えるためのIT」を提供しています。50年以上にわたり培ってきた業界知識やIT構築力で、日本・ASEAN地域の社会・お客さまと共創するITサービスを提供し、豊かな社会の実現を目指しています。

TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心としたさまざまな社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。


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TIS 株式会社 ビジネスイノベーション事業部

プロジェクトマネジメントコンサルティング部

E-mail:pm-ctrl-center@tis.co.jp

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会社概要

TIS株式会社

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URL
https://www.tis.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー
電話番号
050-1702-4071
代表者名
岡本安史
上場
東証プライム
資本金
100億円
設立
1971年04月