★斬新でかわいい！あたらしい大阪みやげ計画＜大阪ええYOKAN＞「パビリオン（キューブ型ようかん）」誕生！大丸梅田店B1西＜お菓子なパレード＞５／3（水）～期間限定販売します！

●5月3日(水・祝) → 9日(火)　　●地1階西出入口前＜お菓子なパレード＞

株式会社　大丸松坂屋百貨店

2023年4月30日 17時57分

来る大阪・関西万博を視野に。新しい大阪みやげを生み出す！「大阪ええYOKAN」誕生！
2023年5月3日（祝・水）～ 9日（火）、大丸梅田店地下1階「お菓子なパレード」で「大阪ええYOKAN」を販売します。大阪・関西万博を視野に入れて、全国に発信できる新しい大阪みやげを作ろうと、大阪の和菓子メーカーなど8団体が集結。大阪らしい味と雰囲気を兼ね備えた、斬新なようかんが誕生しました。

↑＜ええYOKAN＞パビリオン（キューブ型ようかん）

■新しい大阪みやげ計画とは？

昔から大阪は、「天下の台所」「食の都」「食いだおれ」などと言われ、個性ある食文化が発達した街で知られていますが、大阪にはこれといった”みやげのジャンル”がありません。京都府では「生八ツ橋」、岡山県では「きびだんご」、広島県では「もみじ饅頭」、誰もが知っていて、名前を言えば伝わるおみやげです。共通して言えるのは、ひとつの菓子のジャンルを、いろいろなメーカーがそれぞれの製法や工夫で作っていること。いろいろなテイストのお菓子が身の回りにあふれていますが、"みやげ菓子"というカテゴリーでは、代表格となるものが大阪にはないというのが現状です。

◆来る大阪・関西万博を視野に。新しい大阪みやげを共創するプロジェクト「あたらしい大阪みやげ計画」スタート！
今回、大阪の顔となる"新しいみやげ菓子"を作ろうと、大阪発祥の和菓子メーカー髙山堂が、大阪の和菓子メーカーに声をかけ、プロジェクト「あたらしい大阪みやげ計画」を立ち上げました。ひとつの共通ジャンルを決めて、みんなで手を取り合って共創しようというものです。「競争」ではなく、「共創」。一緒に切磋琢磨し、大阪の顔となるよりよいものを作り、"みやげ文化"として定着させたいと考えました。

参加団体：〈和菓子想い。髙山堂〉〈和菓子工房あん庵〉〈御菓子司吉乃屋松原〉〈大阪本家駿河屋〉〈菓匠館福壽堂秀信〉〈御菓子司お多福堂〉〈本まつばや〉〈大阪緑涼高等学校〉〈㈱人間〉

■大阪ええYOKAN　誕生！

食べやすく持ち運びしやすいキューブ型で「食感×大阪感」を表現した「大阪ええYOKAN」は全20種類が登場！

【和菓子メーカーなど8団体が腕を競ったおみやげ菓子とは？】

〈和菓子想い。髙山堂〉

1970年の大阪万博に出店した背景から「万博と和菓子業界に恩返しがしたい！」と、このプロジェクトを立ちあげ邁進しています！a.道明寺かん（1個）税込324円／b.水乃都かん（1個）税込324円／c. 2025かん（1個）税込324円／d.スパイスチャイかん（1個）　税込324円／e.いのちの輝きかん（1個）　税込432円