「DX時代の“攻め”と“守り”のIT法務実務」と題して、TMI総合法律事務所 パートナー弁護士 山郷 琢也氏/那須 勇太氏によるセミナーを2022年 7月 8日(金)開催!!
ビジネスセミナーを企画開催する新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーを開催します。
────────────【SSKセミナー】───────────
■ライブ配信
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
───────────────────────────────
DX時代の“攻め”と“守り”のIT法務実務
~Society5.0を勝ち抜くために企業が抑えるべきポイントとは~
■ライブ配信
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
───────────────────────────────
DX時代の“攻め”と“守り”のIT法務実務
~Society5.0を勝ち抜くために企業が抑えるべきポイントとは~
【セミナー詳細】
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_22301
【開催日時】
2022年7月8日(金) 午後1時~4時
【講師】
TMI総合法律事務所 パートナー弁護士 山郷 琢也 氏
TMI総合法律事務所 パートナー弁護士
TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング株式会社 執行役員 那須 勇太 氏
【重点講義内容】
新型コロナウィルスの感染拡大は、国民の日常生活を大きく変容させただけではなく、産業界に対しても、非接触・非対面、ヴァーチャル化をはじめ、デジタル技術を活用した事業変革である、デジタルトランスフォーメーション(DX:Digital Transformation)の加速化を大きく促すことになりました。政府は、我が国が目指すべき未来として、サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)が高度に融合した社会であるSociety5.0を提唱していますが、企業がかかるSociety5.0で勝ち抜くためには、DXの推進が必須と言っても過言ではありません。
一方で、DXの実現には、個人情報・プライバシー、データガバナンス、知的財産権、通信レギュレーション、情報セキュリティ、システム開発紛争といったITに関わる各種の法律問題が不可避的に伴います。本セミナーでは、デジタル技術を活用した新事業の創出に役立つ“攻め”のIT法務と、デジタル化に伴う法的紛争の回避・解決に役立つ“守り”のIT法務に分けて、企業が抑えるべきポイントを分かりやすく解説します。
1.DX時代におけるIT法務の重要性
2.攻めのIT法務
(1)顧客データの解析及び解析結果を活用したマーケティングの事例
・改正個人情報保護法、GDPR等を踏まえたデータ利活用の実務
・個人情報/仮名加工情報/匿名加工情報の使い分け
・個人関連情報の新設と実務への影響
・海外でのデータ保管における法的留意点
(2)AIを活用した売上予測と在庫管理の最適化の事例
・生データ、教師用データ、学習済モデル等に係る知的財産の帰属と処理
・教師用データの収集に係る法的留意点(著作権法、営業秘密等)
・AIプログラムの開発委託の実務
・クラウド型AIサービスの法的留意点
(3)5Gを活用したXRコンテンツ配信の事例
・5Gと通信レギュレーション(無線局免許、電気通信事業届出等)
・XRコンテンツと知財財産権の処理
・NFTの活用と法的留意点
3.守りのIT法務
(1)システム開発紛争への対応
・システム開発紛争が頻発する理由
・システム開発プロセス ~PM業務の留意点~
・システム開発契約条項のポイント
・システム開発紛争における交渉と訴訟対応
(2)情報漏洩が生じた場合の対応
・初動対応の内容とは?
・初動対応以降の具体的対応の流れ
(3)セキュリティ仕様策定プロセス
・ユーザとベンダの役割分担
・セキュリティ仕様策定の留意点
・セキュリティ仕様策定にあたっての課題
4.企業が抑えるべき実務対応のポイント
5.質疑応答
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@SSK21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来26年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売・セミナーオンデマンド販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_22301
【開催日時】
2022年7月8日(金) 午後1時~4時
【講師】
TMI総合法律事務所 パートナー弁護士 山郷 琢也 氏
TMI総合法律事務所 パートナー弁護士
TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング株式会社 執行役員 那須 勇太 氏
【重点講義内容】
新型コロナウィルスの感染拡大は、国民の日常生活を大きく変容させただけではなく、産業界に対しても、非接触・非対面、ヴァーチャル化をはじめ、デジタル技術を活用した事業変革である、デジタルトランスフォーメーション(DX:Digital Transformation)の加速化を大きく促すことになりました。政府は、我が国が目指すべき未来として、サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)が高度に融合した社会であるSociety5.0を提唱していますが、企業がかかるSociety5.0で勝ち抜くためには、DXの推進が必須と言っても過言ではありません。
一方で、DXの実現には、個人情報・プライバシー、データガバナンス、知的財産権、通信レギュレーション、情報セキュリティ、システム開発紛争といったITに関わる各種の法律問題が不可避的に伴います。本セミナーでは、デジタル技術を活用した新事業の創出に役立つ“攻め”のIT法務と、デジタル化に伴う法的紛争の回避・解決に役立つ“守り”のIT法務に分けて、企業が抑えるべきポイントを分かりやすく解説します。
1.DX時代におけるIT法務の重要性
2.攻めのIT法務
(1)顧客データの解析及び解析結果を活用したマーケティングの事例
・改正個人情報保護法、GDPR等を踏まえたデータ利活用の実務
・個人情報/仮名加工情報/匿名加工情報の使い分け
・個人関連情報の新設と実務への影響
・海外でのデータ保管における法的留意点
(2)AIを活用した売上予測と在庫管理の最適化の事例
・生データ、教師用データ、学習済モデル等に係る知的財産の帰属と処理
・教師用データの収集に係る法的留意点(著作権法、営業秘密等)
・AIプログラムの開発委託の実務
・クラウド型AIサービスの法的留意点
(3)5Gを活用したXRコンテンツ配信の事例
・5Gと通信レギュレーション(無線局免許、電気通信事業届出等)
・XRコンテンツと知財財産権の処理
・NFTの活用と法的留意点
3.守りのIT法務
(1)システム開発紛争への対応
・システム開発紛争が頻発する理由
・システム開発プロセス ~PM業務の留意点~
・システム開発契約条項のポイント
・システム開発紛争における交渉と訴訟対応
(2)情報漏洩が生じた場合の対応
・初動対応の内容とは?
・初動対応以降の具体的対応の流れ
(3)セキュリティ仕様策定プロセス
・ユーザとベンダの役割分担
・セキュリティ仕様策定の留意点
・セキュリティ仕様策定にあたっての課題
4.企業が抑えるべき実務対応のポイント
5.質疑応答
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@SSK21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来26年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売・セミナーオンデマンド販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
すべての画像