「SDGs LINE スタンプコンテスト」受賞作品のスタンプを本日より販売開始。みんなでスタンプを送りあおう！

小中高校生を対象に募集した2,411点の中から外務大臣賞4作品 および 審査員特別賞20作品が決定！

LINE株式会社は、外務省協力のもと実施した「SDGs LINE スタンプコンテスト*」において、受賞したイラストをもとに作成した「SDGs LINE スタンプ」を 本日より 販売いたします。
*コンテスト詳細はこちら（ https://linecorp.com/ja/csr/newslist/ja/2019/223 ）

「SDGs LINEスタンプコンテスト」は、SDGsのコンセプトを表現したLINEスタンプを通じて、人と人とが繋がりあい、SDGs への理解を深め、具体的なアクションへと繋げることを目的に開催されました。小中高校生を対象に、SDGsをテーマに募集したイラスト2,411点のうち、審査を通過した受賞作品24作品をスタンプ化しました。

スタンプを販売した売上全額（決済手数料を除く）は環境保全団体のWWF ジャパンに寄付し、SDGs の目標達成に貢献する活動全般にあてられます。

LINEは、スタンプにより繋がりあうことで、SDGsの認知を広めるとともに、より身近な概念として社会への定着・浸透を図ることに貢献します。


＜外務大臣賞の作品と、受賞者が作品に込めた思い＞（一部抜粋）
■小学1年～3年生部門
SDGs ゴール16 「平和と公正をすべての人に」
「割り算は世界を平和にする計算！！」平等にわけあえばケンカになりません。動物たちがどんぐりをみんなで仲良く分け合っています。世界の平和を願って考えてみました。

■小学4年～6年生部門
SDGs ゴール12 「つくる責任つかう責任」
わたしたちは、えんぴつをまん中くらいまで使うと捨ててしまうので、小さくなっても使おうねということをつたえるために描きました。

 

■中学生部門
SDGs ゴール5 「ジェンダーの平等を実現しよう」
女性と男性がはかりの上に立ち、平等な立場の上で協力していく、という意味をこめました。今は、女性というだけで活躍するチャンスをうばわれたり、男性というだけで好きなことができない、という問題もあります。性別は関係なく、その人個人の「個性」を尊重し、引き立て合う社会になることが、すべての人にとっての幸せにつながると思います。

■高校生部門
SDGs ゴール14 「海の豊かさを守ろう」
「おしゃれ」「美味しい」と人気のタピオカドリンク。その一方でプラスチックごみが海の生物たちを脅かしています。
自分と同じ女子高生が日常的にうきうきで買う物の闇に意識を向けてほしくてこのデザインにしました。
一見タピオカミルクティーに見えるのは砂と卵。
海や子孫を守るため、プラスチックごみ問題を解決しようと頑張る親ガメと、その目に浮かぶ涙に目を止めて欲しいです。

＜概要＞
名称： SDGs LINE スタンプ
販売期間： 2019年11月29日～2020年1月31日
販売価格： 120 円（税込）または 50コイン
販売場所：「LINE」アプリ内スタンプショップ
販売 ： https://line.me/S/sticker/9983763
寄付先：WWF ジャパン