デジタルハリウッド学内コンテスト優秀作品がブックカバーに！｜TSUTAYAにて3月13日（土）より配布開始

　IT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を運営するデジタルハリウッド株式会社（東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO：吉村毅、学長：杉山知之）は、株式会社蔦屋書店と連携し、学内でブックカバーデザインコンテストを開催いたしました。

　本コンテストの優秀作に選出された作品を抗菌ブックカバー（文庫サイズ）として、このたび全国のTSUTAYA（一部店舗除く）にて本を購入されたお客様に配布されることとなりましたのでお知らせいたします。

　株式会社蔦屋書店が実施する「＃読書をもっと楽しく」企画では、すべての人の読書ライフを豊かに楽しくすることを目指し、様々な人気コンテンツやイラストレーターとのコラボブックカバーを展開しています。

　そして第7弾となる今回はデジタルハリウッドとのコラボレーションとして、デジタルハリウッドが運営する各教育機関で学ぶ大学生、社会人、主婦などを対象に学内コンテストを開催。応募された全71作品の中から優秀作品が選出され、その作品が実際にブックカバーとして配布されることとなりました。

　優秀作に選出されたのは、デジタルハリウッド東京本校 本科UI/UXD専攻の学生、クリエイター名タソカレーさん（Instagram：@tasocurry）による作品です。人と人との距離に様々な制限が生まれている昨今において、「読書」を通じて本の世界に没入し、一人の時間を充実させている様を表現しています。
 

• ブックカバーの配布店舗は以下からご確認ください。
• URL：https://tsutaya.tsite.jp/storelist/news/41574880/index?_tap=on

■優秀作に選出されたタソカレーさんの作品
 

■優秀作に選出されたタソカレーさんのコメント

新しさもあり懐かしさもある「ニューレトロ」をテーマにイラストを描いているタソカレーと申します。この度は優秀作に選んでいただきありがとうございます。私自身読書が好きなので、自身のデザインがTSUTAYAさんのブックカバーになること大変喜ばしく思います。今回このブックカバーを制作するにあたって、TSUTAYAさんのブックカバーであること、尚且つ抗菌作用があることが視覚的に分かるようなデザインにいたしました。また「#読書をもっと楽しく」というコンセプトのもと、タソカレー節全開なイラストや、本だけでなくブックカバー も楽しんでいただけるようちょっとした工夫もさせていただきました。このブックカバーで皆さんの読書に新たな楽しみを生み出せたら嬉しいです。


デジタルハリウッド本科UI/UXD専攻

https://school.dhw.co.jp/course/digital/

1年でデザイン基礎からUI・UXを体現したデジタル表現を徹底的に追求し、体験型アートなどのインタラクティブ表現やIoTも学ぶデザイン系最高峰のフラッグシップコースです。

デザイン系企業を目指す本科UI/UXD専攻では、デザインの基礎力を身につけることに加えて、習得したいスキルやゴールに合わせて専門性を極める3つのコースを用意しています。
 

• クリエイティブコーディングコース
• インタラクションUIデザインコース
• コミュニケーションデザインコース

 
デジタルハリウッド株式会社

https://www.dhw.co.jp/

1994年、日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを設立。現在、東京と大阪に専門スクールと、全国の各都市にWebと映像の学べるラーニングスタジオ「デジタルハリウッドSTUDIO」、そしてeラーニングによる通信講座「デジハリ・オンラインスクール」を展開。

2004年には日本初、株式会社によるビジネス×ICT×クリエイティブの高度人材育成機関「デジタルハリウッド大学院（専門職）」、翌2005年4月に「デジタルハリウッド大学」を開学。

設立以来、デジタルハリウッド全体で9万人以上の卒業生を輩出している。 

さらには、2015年4月、スタートアップ志望者を対象としたエンジニア養成学校『ジーズアカデミー』を開校、同年11月には日本初のドローンビジネスを皮切りに、ロボットサービス産業の推進を目的とした『デジタルハリウッド　ロボティクスアカデミー』を開校した。

デジタルコンテンツ業界の人材育成と、産業インキュベーションに力を注ぐ。