吉岡里帆・工藤大輝（Da-iCE）ら豪華ゲストが登場！ナビゲーターは三浦透子が担当。アートの魅力に迫る9時間特番を成人の日にオンエア

2026年1月12日（月・祝）『J-WAVE + FM COCOLO HOLIDAY SPECIAL KYOTO GEIJUTSU DAIGAKU presents WHAT’S ART 2026』

J-WAVE（81.3FM）

2025年12月26日 19時00分

『J-WAVE + FM COCOLO HOLIDAY SPECIAL KYOTO GEIJUTSU DAIGAKU presents WHAT’S ART 2026』

ラジオ局J-WAVE(81.3FM)では、成人の日である2026年1月12日（月・祝）9:00～17:55、J-WAVE（東京）・FM COCOLO（大阪）ふたつのFMステーションを結び、1日限りのスペシャルプログラム『J-WAVE + FM COCOLO HOLIDAY SPECIAL KYOTO GEIJUTSU DAIGAKU presents WHAT’S ART 2026』をオンエアいたします。

この番組では、京都芸術大学の全面サポートのもと、「Art for …」をテーマに、「アートを通じて、社会とつながる」その体験と喜びを9時間にわたってお届け。ナビゲーターは、俳優・アーティストとしても活躍する三浦透子が務めます。

【番組内容】

◆豪華ゲストによるアートトーク

アートの第一線で活躍する豪華ゲストを迎え、アートの魅力や楽しさを掘り下げる特別トークを実施。プロフェッショナルたちの貴重な体験談や深い洞察が、アートに対する新しい視点をお届けします。

▼スタジオゲスト　※五十音順

エガワヒロシ(作詞作曲家)

音楽を学ぶことの意義や魅力を伺います。

工藤大輝（Da-iCE）

表現者、クリエイターとしての思い、こだわりを伺います。

・小山薫堂（放送作家、脚本家）

食を学問として学ぶ意義について伺います。

・佐藤卓（グラフィックデザイナー／京都芸術大学学長）

デザインとアートの可能性、学ぶ意義について伺います。

・ヤマザキマリ（漫画家、文筆家）

アートのある暮らしの豊かさを伺います。

・山中瑶子（映画監督）

映画『ナミビアの砂漠』でカンヌ国際映画祭・監督週間国際映画批評家連盟賞を受賞。表現者としての原点や、アートと映画を横断する彼女ならではの作品哲学について伺います。

・吉岡里帆（俳優）

生まれ育った京都の街で触れたアート、思い出について伺います。

▼コメントゲスト

◆京都芸術大学で学んだ卒業生がゲストに登場

京都芸術大学で学んだ卒業生に、アートを学ぶことの魅力を伺います。

・土居志央梨(俳優)

京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)在学中に受けたオーディションで、林海象監督の「彌勒」で映画デビュー。

NHKの朝ドラ「虎に翼」で注目を集め、2026年にはスピンオフドラマで主演を務める。

・駒田隼也(作家)　

　2017年3月、京都芸術大学文芸表現学科を卒業。

　現在は書店勤務のかたわら、京都新聞で「本屋と一冊」の書評連載も担当。

　第68回群像新人文学賞を受賞！デビュー作「鳥の夢の場合」が第173回芥川龍之介賞候補に選出。

・大和美緒(美術家)　

点（ドット）や曲線を自らの手で反復しながら、生命の気配や運動によるエネルギーを想起させる作品を手掛けている。

主な受賞に「アートアワード丸の内2025」小山登美夫賞。2025年11月に初の作品集『いのちのじかん』を出版。

・米倉伸（カメラマン）

2016年京都造形芸術大学を卒業。カメラマンとしてこれまでに手掛けた主な作品に、『朝の夢』(20/池添俊監督)、『彼女来来』(21/山西竜矢監督)、『はだかのゆめ』(22/甫木元空監督)、『鯨の骨』(23/大江崇允監督)、『義父養父』(23/大美賀均)、『ナミビアの砂漠』(24/山中瑶子監督)、『くまをまつ』(25/滝野弘仁監督)、「BAUS 映画から船出した映画館」(25/甫木元空)がある。