【ルイ·ヴィトン】「ビジョナリー·ジャーニー」展 2025年7月15日より大阪中之島美術館にて開催

2025年6月20日 –タイ·バンコクで開催されたルイ·ヴィトン「ビジョナリー·ジャーニー」展が2025年7月15日(火)より開催。大阪における本展では、日本というレンズを通して新たな視点で解釈されたルイ·ヴィトンの歴史をご紹介します。
美術史家兼キュレーターのフロランス·ミュラーの協力のもとOMAの重松象平の印象的な演出によって命を吹き込まれた空間では、メゾンが所蔵するコレクションから厳選された、1000点を超える貴重な歴史的アイテムや資料、アーカイヴのほか、神戸の香雪美術館、パリのギメ東洋美術館やケ·ブランリ美術館といった世界有数の国際的芸術機関の特別協力によって展示される名品の数々が、壮大な物語を紡ぎます。
本展では、メゾンの歴史に重要な影響を与えた人々との深い結び付きを讃えながら、メゾンの大切な価値観である職人技やサヴォアフェール、叡智の伝承、そして革新性と創造性への揺るぎない姿勢にも焦点を当てます。19世紀以来、パリ市立公文書館に大切に保管され続け、最近になって奇跡的に美しく無傷の状態で再発見された、モノグラム·キャンバスの最初のサンプルのほか、製造工程の一部を実際に見られるスペースや稀少なオブジェ、メゾンのアンバサダーを務める十三代目市川團十郎白猿、広瀬すず、平野紫耀といった世界で活躍するセレブリティをはじめ、グラフィックアーティスト VERDYなどと所縁のある貴重なトランクやドレスなども展示。所有者それぞれの物語が垣間見える多くのアイテムにも、心を動かされることでしょう。
展示品のひとつひとつが語り掛ける声に耳を傾けながら、ルイ·ヴィトンの過去から未来へと旅するひとときを、お楽しみください。
本展は2025年6月30日(月)10:00より、チケットを発売開始予定。
ルイ·ヴィトン「ビジョナリー·ジャーニー」展
会期: 2025年7月15日(火)–9月17日(水)
会場: 大阪中之島美術館 5階展示室
開場時間:日曜日-木曜日 10:00 - 17:00(入場は16:30まで)
金·土·祝前日 10:00 - 19:00まで延長(入場は18:30まで)
休館日: 月曜日、7/22(火)、7/21(月·祝)、8/11(月·祝)、9/15(月·祝)は開館
*災害などにより臨時休館する場合があります。
主催: 大阪中之島美術館
特別協力:ルイ·ヴィトン
観覧料: 一般2,000円、大学·専門学校生1,500円、高校生以下無料(要事前申込)
*税込価格
*本展は日時指定制です。
*障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は観覧料の半額(要証明)。ご来館当日、
2階のチケットカウンターにてお申し出ください。
*本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です。
販売場所:大阪中之島美術館 チケットサイト、ローソンチケット
お問合せ:06-4301-7285(大阪市総合コールセンター)
ルイ·ヴィトンについて
1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ·ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家やアーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ&ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
詳細は、ルイ·ヴィトン 公式サイトhttps://www.louisvuitton.com をご覧ください。
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