楽天、スケートボードの国際イベント「UPRISING TOKYO Supported by Rakuten」第2弾出場予定選手を発表

- 数々の世界大会で活躍する西矢 椛選手、織田 夢海選手、シェーン・オニール選手の出場が決定。演出総合監督として書家・憲真氏も参画 -

楽天グループ株式会社

 楽天グループ株式会社(以下「楽天」)でアスリートを支援する事業をグローバルで展開する「Rakuten Sports」は、2023年5月26日(金)から5月28日(日)に「有明アリーナ」で開催するスケートボードの国際イベント「UPRISING TOKYO Supported by Rakuten」において、新たに西矢 椛選手、織田 夢海選手、シェーン・オニール選手が出場することを本日発表しました。


 本イベントは、楽天と堀米 雄斗選手との戦略的パートナーシップのもと開催します。数々の世界大会で活躍し、すでに参加が決定している堀米選手、中山 楓奈選手、西村 碧莉選手らに加え、このたび西矢 椛選手と織田 夢海選手、シェーン・オニール選手の出場が新たに決定しました。本イベントでは男女合計60名以上のスケートボーダーが参加を予定しており(注)、今後も随時、大会公式ウェブサイト(https://skateboard.sports.rakuten.net/ )や公式SNSにて出場予定選手を発表します。

 また、本イベントの演出総合監督として、書家の憲真氏が参画することが決定しました。同氏は、忍者のような装いでパフォーマンスを行う「覆面書家」として国内外で活動しており、スポーツやファッションなど多様なカルチャーとコラボレーションした作品の制作や、若手アーティストの発掘に取り組んでいます。本イベントでは、同氏と連携し、会場に展示するスケートボードにまつわるアート作品の制作や、他アーティストを起用したプロジェクトなどを実施します。伝統的な日本の文化とストリートカルチャーを融合する同氏とのコラボレーションにより、「すべての人にスケートボードの魅力を届け、価値を創造する存在となる」という本イベントのビジョンをアートの視点からも体現し、スケートボード独自のカルチャーを発信していきます。

 楽天は、今後も「UPRISING TOKYO Supported by Rakuten」の開催に向け、様々な取り組みを実施してまいります。

(注)出場選手は変更となる場合があります。また、一部の出場選手については途中日程からの参加となる場合があります。

■出場予定選手一覧(2023年4月10日時点)
・男子部門
堀米 雄斗
カルロス・リベイロ
ダショーン・ジョーダン
フェリペ・ヌネス
イショッド・ウェア
ジェイク・イラーディ
ジェイミー・フォイ
シェーン・オニール
シェイ・サンディフォード

・女子部門
赤間 凛音
伊藤 美優
織田 夢海
中山 楓奈
西村 碧莉
西矢 椛
モニカ・トレス

※男女合計60名以上の参加を予定しています。その他の出場選手についても、随時大会公式ウェブサイトやSNSで発表予定です。

■主な出場予定選手プロフィール
西矢 椛選手: 
東京2020オリンピック競技大会スケートボード女子ストリート、初代金メダリスト。また同時に13歳10ヶ月での金メダル獲得は、日本選手で史上最年少記録。6歳から兄の影響でスケートボードを始め、競技開始からわずか7年で世界トップクラスへの仲間入りを果たす。その後も、最後まで笑顔で楽しくをモットーに、「X Games」「DEW TOUR」といった世界最高峰のコンテストで優勝を飾りつつ、ストリートでのパート映像撮影にも意欲を燃やすスケーター。

©︎yuichi sugita

織田 夢海選手: 
7歳でスケートボードを始め、競技開始からわずか8年で世界トップクラスに手をかける逸材。街中の手すりや障害物を模したコースで演技を行うストリート種目ではオリンピックメダリスト達と遜色なく、世界でトップクラスの実力を誇る。2022年に日本代表として参戦した国際連盟主催のPro Tourで表彰台に上がると、最も権威あるコンテストである「ストリートリーグ」(SLS)と「X Games」から改めて招待を受け、連続で表彰台に。SLSでは単一トリックに付く得点として女子史上最高・女子史上初の9点台(9.4点)を叩き出した。


シェーン・オニール選手:
オーストラリア出身。10代の頃から、世界のトップレベルで活躍してきたスター選手。13歳からNike SBチームに所属し、2020年にはオーストラリア出身のアスリートとして初となるシグネチャーシューズを「Nike SB シェーン」として発表した。2016年、「ストリートリーグ」(SLS)において優勝し、スケートボード大会において最高レベルの報酬を手にした。東京2020オリンピック競技大会ではオーストラリア代表として初出場し、2022年の「X Games」では優勝を果たした。また2019年には、自身のスケートボードブランド「エイプリル スケートボード」を開始。「エイプリル スケートボード」のチームには、現在堀米 雄斗選手なども所属している。


■演出総合監督 憲真氏プロフィール
鹿児島県出身。忍者のような装いでパフォーマンスを行う「覆面書家」として国内外で活動しており、スポーツやファッションなど多様なカルチャーとコラボレーションした作品の制作や、若手アーティストの発掘に取り組む。


■「UPRISING TOKYO Supported by Rakuten」イベント概要
「UPRISING TOKYO Supported by Rakuten」は、楽天とスケートボーダー・堀米 雄斗選手との戦略的パートナーシップのもと開催します。本イベントでは、「すべての人にスケートボードの魅力を届け、価値を創造する存在となる」というビジョンと、「EQUALITY」(平等)、「EMPOWERMENT」(エンパワーメント)、「ENGAGEMENT」(エンゲージメント)の3つのコアバリューを掲げ、国内外のスケートボードとそのカルチャーの発展を目指します。エンターテインメントやファッションなどと融合したイベントを開催し、スケートボード独自のカルチャーを発信していきます。

イベント名: 「UPRISING TOKYO Supported by Rakuten」
主催: 楽天グループ株式会社
後援: 東京都
日程: 2023年5月26日(金)~28日(日)
会場: 有明アリーナ(東京都江東区有明1丁目11-1)
大会カテゴリー: 男子部門、女子部門
その他イベント: エンターテインメント、音楽、ファッション、スケートボードカルチャー関連の催し
大会ビジョン: 「すべての人にスケートボードの魅力を届け、価値を創造する存在となる」
コース設計・施工: カリフォルニア・スケートパーク社
大会公式ウェブサイト: https://skateboard.sports.rakuten.net/
公式SNS:
Twitter: https://twitter.com/uprising_tokyo
Instagram: https://www.instagram.com/uprisingtokyo/
「Rakuten Viber」大会公式チャンネル: https://vb.me/UpRising


■「Rakuten Sports」について
「Rakuten Sports」は、プロスポーツチーム、アスリート、ブランディング、権利ホルダーとの共通の価値観に基づくパートナーシップの構築に取り組んでいます。
https://biz.sports.rakuten.net/ja/

※記載されている会社名・製品名・サービス名などは、各社の登録商標または商標です。


以 上

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

楽天グループ株式会社

691フォロワー

RSS
URL
https://corp.rakuten.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都世田谷区玉川一丁目14番1号 楽天クリムゾンハウス
電話番号
-
代表者名
三木谷浩史
上場
東証プライム
資本金
-
設立
1997年02月