『鬼の花嫁』コミックス 7巻 2025年6月13日（金）発売開始。待望のTVアニメ化が決定

シリーズ累計580万部突破（電子含む）！大人気小説＆コミック「鬼の花嫁」。コミックシーモア「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2023」大賞の受賞作

スターツ出版株式会社

2025年6月10日 00時00分

スターツ出版株式会社（本社:東京都中央区、代表取締役社長：菊地修一)は、「鬼の花嫁」の紙コミック版７巻を2025年6月13日（金）に発売開始いたします。本作は紙コミックス・電子コミック・小説含む、シリーズ累計580万部突破した大人気作品です。原作小説は「スターツ出版文庫」から発行。小中学生向け児童文庫レーベルの「野いちごジュニア文庫版」も刊行しております。また、このたび、待望のTVアニメ化が決定いたしました。

◆鬼の花嫁特設サイト：https://novema.jp/article/oninohanayome

◆公式twitter：@onihana_info

『鬼の花嫁 7』

作画：富樫じゅん、原作：クレハ

770円（本体：700円+税）、ISBN：978-4-8137-6443-4

【ストーリー】人間とあやかしが共存する世界で、不遇な人生を歩む平凡な高校生・柚子。あやかしの頂点にたつ鬼の鬼龍院玲夜と出会い、花嫁に見出されたことで、物語は大きく動き出す―― 。運命の出逢いからはじまる、和風あやかしシンデレラストーリー。

【7巻あらすじ】玲夜を敵視する陰陽師、津守にさらわれた柚子。津守の屋敷で、幼なじみの浩介と対峙する。なんと、浩介は津守幸之助の義弟で、最初の出会いからすべて仕組まれていたことを知る。一方、玲夜も柚子を救うべく動き出す。蛇の花嫁・梓のいる蛇塚家にて、柚子の連れ去りが津守の策略だと突き止めた玲夜は、鬼の一族とともに、津守の屋敷へ――。玲夜の襲来を知った津守は、自身の立場を守るため、さらに柚子を追い詰めて――!? 大ヒット和風あやかしシンデレラストーリー、待望の第七巻!!

■TVアニメ化を記念して…

◆原作者のクレハ先生、漫画家の富樫じゅん先生、原作イラストレーター白谷ゆう先生のお祝いコメントが到着しました！

【クレハ先生　お祝いコメント】

こんにちは、クレハと申します。このたび『鬼の花嫁』のアニメ化が決定しました！　

これまで応援、ご協力くださったすべての方々にお礼申し上げます。二万字ほどの短編から始まった今作品が、書籍化となり、コミカライズされ、とうとうアニメ化にまで至ったのは多くの方々の支えがあってこそです。本当にありがとうございます。自分が頭の中で思い描いていたものが映像として流れると考えると、そわそわして仕方がありません。鬼花を応援してくださる皆様にようやくお伝えできて嬉しいです。これからもどうぞ、鬼の花嫁をよろしくお願いいたします。

【富樫じゅん先生　お祝いコメント】

『鬼の花嫁』TVアニメ化おめでとうございます！

柚子や玲夜や子鬼ちゃんたちがどのように描かれ、話し、動くのか・・・。今からとてもワクワクしています。この作品に携わってくださったすべての方々、そして応援してくださった読者の皆様に心より感謝申し上げます。

【白谷ゆう先生　お祝いコメント】

この度は「鬼の花嫁」アニメ化決定、誠におめでとうございます！！

大好きな柚子と玲夜、そして魅力的なキャラクター達がどのように彩られ動いていくのか今からとても楽しみです。このような大きな企画に携わらせていただけたことが光栄です。応援いただいている読者様、原作のクレハ先生、コミックの富樫先生、そして関係者の皆様に心から感謝申し上げます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。