話題の穂高養生園・料理人が提案! 時間と体に負担をかけない“新しい食事”のレシピ集『心と体をととのえる 玄米菜食ごはん』を3月6日(木)に発売!

世界文化社では、ベストセラー『なんとなく不調をととのえるスープ』 『穂高養生園が考えるやさしいおやつ』の著者・鈴木愛さんの最新刊『心と体を整える 玄米菜食ごはん』を3月6日(木)に発売いたします。
不眠、疲れ、片頭痛、肌荒れ…。病院に行くほどではないけれど、不調を感じることはありませんか?この本は安曇野にあるホリスティックリトリートメント施設で、料理人を務める著者が食材の力を最大限に生かした料理を紹介しています。
◆ 毎日のことだから。無理なく作れる、続けられるレシピを厳選して紹介

食事で体をととのえるうえで大切なのは、「無理をせずに続ける」こと。料理することが負担となってはいけないので、この本では野菜の抗酸化作用を手軽にとることができるスープを中心に、簡単に作れる野菜のおかずのレシピを提案しています。
スープやキャロットラペなどアレンジ可能なレシピの掲載も嬉しいポイント。気分や季節によって少しずつ具や調味料を変えれば、1つのレシピでいろいろ楽しめます。
◆ 季節と体をつなぐ、旬おかずが嬉しい

野菜それぞれの旬、そして季節ごとに起こりがちな不調に備えるレシピも紹介しています。
例えば、春先は代謝がよくなり体内の余計なものを排出する「毒出し」の季節。そんな時は、体の巡りをよくする新玉ねぎやクレソンなどの香りのあるものをとるとよいとされています。体の湿をとる春キャベツや新じゃがいもの料理もおすすめです。
◆ 毎日の食事をおいしく作るコツ、何度もレシピを聞かれる人気おかずも紹介

体にやさしい“玄米菜食”の食事が美味しいと評判の穂高養生園。おいしく作るための、ちょっとした工夫をこの本ではしっかり紹介しています。

養生園や食事会で「どうやって作るの?」「家でも作れますか?」と何度も聞かれる、人気の定番料理も満載なので、ぜひ家庭料理のレパートリーに加えてください。
◆ 著者プロフィール

鈴木 愛(すずき あい)
1980年生まれ、東京都出身。映画やCMなどの衣装の仕事を経て食の世界へ。都内自然食レストランや、和食店で調理を学ぶ。2010年から安曇野に移住し、ホリスティックリトリート穂高養生園に勤務。自然に根差した野菜の調理法を学び、季節をベースとした食と体の結びつきを深く意識する。生きる力が伸びるような食を、という思いを持って「冬草」の名で活動をはじめる。東京・表参道にて不定期で「ととのえるスープの日」を開催。
ホリスティックリトリート穂高養生園Instagramアカウント:@hotakayojoen
◆ 刊行情報

『心と体を整える 玄米菜食ごはん』
■著:鈴木 愛
■発売日:2025年3月6日(木)
■定価:1,870円(税込)
■仕様:A5変型/144ページ
■発行/株式会社世界文化社
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