Snow Manの佐久間大介さんがAERAの表紙に登場 「いい変化だと思います」という自身が「変われた理由」を語る/『AERA』7月16日発売
巻頭特集:パリ五輪ここに注目!/サイバー犯を利する「ネット民」の“祭り”
7月16日発売のAERA7月22日増大号は、Snow Manの佐久間大介さんが表紙に登場。インタビューでは、「ここ2、3年」で起きたという内面の変化や、「大事にしている」ことについて語っています。ユリの花に囲まれた華やかな表紙、必見です。特集は、まもなく開幕する「パリ五輪」。注目選手や競技を紹介し気分を盛り上げます。2大会ぶりに個人種目で出場する、競泳の池江璃花子選手の独占インタビューもあります。サイバー犯罪集団によるKADOKAWAの個人情報流出問題。今回の特徴は、ネット民の動きが犯罪集団を利しているところにあると専門家は言います。事件を深刻化させる社会現象を深掘りします。大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、中藤毅彦先生とのモノクロ写真シリーズの締めくくり回。同じく大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、俳優の白洲迅さんとの対談のラスト回。地元が同じという二人のトークに花が咲きます。ほかにもさまざまな企画が詰まった一冊です。今号は、祝日の関係で、通常の月曜日発売ではなく、7月16日(火)発売です。
●表紙+インタビュー:佐久間大介
表紙を飾るのは、Snow Manとして約5カ月ぶり、11枚目のシングル「BREAKOUT / 君は僕のもの」のリリースを間近に控える佐久間大介さん。計9ページのインタビューでは、二つの新曲の歌詞にちなんで、いちばん守りたいと思っている存在や、いつもと同じ日々を変えてしまった存在について語っています。そのなかで明かしてくれた、「いい変化だと思っています」という最近の自身の変化とは何でしょうか。「すべて愛せるいまの自分を作り出した」と語る、その視点についても話しています。また、先日誕生日を迎えた佐久間さんに、32歳の目標と「10年後の自分」についても聞きました。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。ユリの花に囲まれた美麗で色気あふれる佐久間さんを、ぜひ誌面でご覧ください。
●巻頭特集:パリ五輪ここに注目!
パリ五輪の開幕が間近です。前回の東京五輪では金27個を含む過去最多の58個のメダルを獲得した日本代表。パリではその分、連覇のかかる競技も多いです。パリの地で躍動する選手はどの選手でしょうか。巻頭特集では、バスケットボール、バレーボール、スケートボード、ブレイキンなどの注目競技を紹介。体操の橋本大輝vs.張博恒、テニスのジョコビッチvs.ナダル、バレーの日本vs.ポーランドなど、見逃せない“ライバル対決”についても詳報しています。さらに、競泳の池江璃花子選手に独占インタビュー。「心も体も変わった」というオーストラリアでの練習について、白血病を克服しパリ五輪で「自分超え」を狙う思いについて、たっぷりと語っています。
●KADOKAWAの個人情報流出問題
出版大手KADOKAWAがサイバー攻撃を受け、社内情報が外部に大量流出しました。この問題をさらに深刻化させているのが、「ネット民」たちの行動だと専門家は言います。「ニコニコ超開示」というスレッドが乱立し、流出データをさらす“祭り”とも言われる状況が広がりました。この問題について詳報します。
●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、写真家の中藤毅彦さんとの一連のモノクロ写真レッスンのラストとして、粒子が粗くコントラストの高い、ハードでクールな印象のプリントに挑みました。暗室に入り、増感現像を施したモノクロネガフィルムから、バライタと呼ばれる古来のプリント用紙に、「覆い焼き」と「焼き込み」のテクニックを使って、思い通りの絵を作っていきます。「こんなん、一生できる!」という楽しい現像の様子を、「おれの暗室」感漂う向井さんを撮った写真とともにお楽しみください。
●松下洸平×白洲迅
大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、後輩の俳優、白洲迅さんとの4回続いた対談のラスト回。二人とも東京都八王子市出身ということで、地元トークで盛り上がりました。そのうちに、プライベートの過ごし方について話題は及び、仲の良い二人だからこそ飛び出した貴重なエピソードが満載です。最後に、松下さんが白洲さんをイメージして選んだ色は? 撮り下ろし写真と自撮り写真のギャップもお楽しみください。
ほかにも、
・都知事選で笑う小池氏 自民は苦境
・選挙がおもちゃにされた 目立ったのは度を越した悪ふざけ
・コンサルがねらう地方創生マネー 「超絶いいマネーロンダリング」
・【女性×働く】収入低い妻は「下」おかしい
・就活では面接官の方が見られている
・働いているとなぜ本読めない
・英王室と日本の皇室 国民に開かれた存在に
・富士山登山 無理させない制度に
・DXTEEN 「まだまだ破れる殻はある」
・「OVER THE SUN」大運動会 私たちはここにいる
・2024パリへの道 ボッチャ・杉村英孝
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 小田凱人・プロ車いすテニスプレーヤー
などの記事を掲載しています。
※発売日の7月16日(火)正午からは、公式X(@AERAnetjp)と公式インスタグラム(@aera_net)で、最新号の内容を紹介する「#アエライブ」を行います。ぜひこちらもチェックしてください。
AERA(アエラ)2024年7月22日増大号
特別定価:510円(本体464円+税10%)
発売日:2024年7月16日(火曜日)
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