2026年映画公開決定『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』単行本は2025年8月22日（金）発売

『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』 続編が単行本で登場！続編映画化も決定！

スターツ出版株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：菊地修一）は、『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の続編作品である『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』を2025年8月22日（金）より単行本で発行いたします。

『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』は、シリーズ累計発行部数150万部、2023年に福原遥×水上恒司ダブル主演で映画化され、興行収入45億円を突破した大ヒット作品です。『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』は、その続編として2020年に文庫で発行され、このたび新装版として単行本で発刊いたします。また、続編映画として2026年の映画公開が決定しております。

■スターツ出版文庫 単行本新刊情報　>> https://novema.jp/bookstore/other/20250822

『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』

著者：汐見夏衛、イラストレーター：ふすい　　　　　

価格：1,650円（本体：1,500円+税）、ISBN： 978-4-8137-9495-0

【あらすじ】中2の涼は転校先の学校で、どこか大人びた同級生・百合と出会う。初めて会うのになぜか懐かしく、ずっと前から知っていたような不思議な感覚。まっすぐで凛とした百合に涼はどんどん惹かれていく。しかし告白を決意した矢先、百合から聞かされたのは、75年前の戦時中にまつわる驚くべき話で――百合の悲しすぎる過去の恋物語だった。愛することの意味を教えてくれる感動作。

原作：汐見夏衛　コメント

『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』は、『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の完結直後に書き始めました。私の中では、百合と彰の物語は『あの花』ではまだ終わっておらず、『あの星』までがひとつの物語だと思っています。『あの花』を応援してくださった皆様に最大の感謝を捧げるとともに、ふたりの物語を最後まで見届けていただけましたら幸いです。

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