お見送り芸人しんいち、催眠術を習得!?“催眠術セミナー”をガチ調査!平成ノブシコブシ・吉村が東京の地下に流れる“薬物の痕跡”を辿る!? 『ドーピングトーキング』#5

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品がMCを務める、ABEMAオリジナル番組『ドーピングトーキング』#5を2025年9月27日(土)夜10時より放送いたしました。
『ドーピングトーキング』は、「日常では絶対に行くことがない場所」や「絶対に交わらない人」のもとへ向かい、刺激的でスリリングな体験をしてきた芸人たちが、ユーモアを交えつつ珠玉のエピソードトークを披露するトークバラエティ番組。なお、本番組で披露するエピソードトークは、“『ドーピングトーキング』のためだけ”に用意した、すべて初卸しのトークです。番組MCには、「ABEMA」のレギュラー番組にて初MCとなる、霜降り明星・粗品が務め、芸人たちの刺激的な体験談に耳を傾けます。
9月27日(土)放送の#5では「催眠術セミナーに潜入(お見送り芸人しんいち)」、「日本のタバコ農家の実態(徳井健太/平成ノブシコブシ)」、「香港の悪の巣窟・チョンキンマンション(友田オレ)」、「ミニチュアの世界で大暴走(堀内健/ネプチューン)」、「大都会・東京の地下事情(吉村崇/平成ノブシコブシ)」といった、番組のためだけの体験談が芸人たちの話芸のもと語られました。
■お見送り芸人しんいち、催眠術を習得!?“催眠術セミナー”をガチ調査!


お見送り芸人しんいちが行ったのは、高額な“催眠術セミナー”の受講。しんいちはもともと催眠術に興味があったとしつつ、受講決意の決め手は「合コンで使いたい…」という不純な動機だったと本心を吐露。スタジオからツッコミが殺到するなか、そのセミナーの実態を話します。
セミナー会場は雑居ビルの狭い一室だそうで、「スマホ・録音NG」「持ち物はペンとノートのみ」という厳しい条件下で、1対1のマンツーマンで講義がスタート。テーブルに置かれたマニュアルには「プロの催眠術師を“演じろ”」という一行があり、“自分は催眠術ができる”“プロの催眠術師だ”などと演じることで、催眠をかける対象に催眠がかけやすくなると語ります。
催眠術のレベルは「手が開かない」「水が甘くなる」などさまざまあるなか、最終的には「レベル3まで習得した」と言い放つしんいち。しかし一方で「疑いの目がある限り、催眠術は成立しない。だからこの場ではできない」と話し、スタジオには真偽を疑う声が飛び交います。その後、粗品の提案によりしんいちの腕前を確かめることに。紅しょうが・熊元プロレスを相手に“手がくっつく催眠”をかけ始めるしんいちでしたが、なかなかくっつく気配のない手に、スタジオからヤジが飛び交い、結局そのまま催眠術は不発で終了。「催眠術を習得した」と言い張るしんいちへの疑いは晴れず、「ヤジで全部散った!もう最悪!」と悔しさを爆発させるしんいちに、スタジオ大爆笑のなかドーピングトークは幕を閉じました。
■東京の地下に流れる“薬物の痕跡”…?平成ノブシコブシ・吉村が極秘ルートで潜入!


平成ノブシコブシ・吉村は、「東京の下水には薬物が流れていて、薬物を摂取して“ガンギマリ”になった巨大なワニや生物が独自の生態系を作っているらしい」という噂から話題を広げ、東京の下水道の実態を調査することに。スタッフのつてをたどり、“下水は情報の宝庫”と語る国連テクニカルアドバイザー・吉村和就氏へ接触し、下水の裏側を探るドーピングトークを披露しました。
国連テクニカルアドバイザー・吉村氏曰く、薬物の使用によって下水に特有の成分が残るため、調査を行えばその地域の“現実”が見えてくるとのこと。実際にイタリアのポー川を調査すると、政府が想定した約80倍におよぶ薬物成分が検出され、「川の上流に住む100万人が薬物中毒と推測される数値が出た」という話に、スタジオも静まり返ります。
ほかにも台湾や韓国でも違法薬物の調査に下水が使われているという話から、吉村(崇)が日本の下水についても尋ねると、吉村氏から、日本でも薬物成分は「当然検出されています」と回答が。さらに吉村氏が、実際に警察の調査に協力した話も明かすと、粗品も「すごぉ……」と声を漏らし、スタジオは一気に緊張感に包まれました。
一方、調査目的でもある“ガンギマリ”のワニについても質問した吉村(崇)でしたが、これに関しては「いません」とあっさり否定され、「下水はガスが充満していて、生物は暮らせません」と冷静に語られたといいスタジオは爆笑。意外な事実が詰まった、衝撃と笑いのドーピングトークとなりました。
■友田オレがみた香港の悪の巣窟「チョンキンマンション」のリアルとは?


早稲田大卒、文化人類学専攻の経歴を持つ友田オレは、かねてから気になっていたという、香港の雑居ビル「チョンキンマンション」へ。薬物売買や暴行事件が多発し、かつて“悪の巣窟”と呼ばれていたという「チョンキンマンション」の現在に迫りました。
早速現地を訪れると、高級ホテルが並ぶ一等地の中に、異様な存在感でぽつんとビルが建っていたという友田。1、2階は商店街、3階以上はバックパッカーたちが泊まるゲストハウスという独特の作りになっており、現地のカレー屋の店主に現在の治安について尋ねると、「今はすごく良くなっている」という回答があったと話し、友田も膨大な数の監視カメラを確認したことを語ります。しかし、一方で根深い衛生問題は残っており、実際「うちは清潔です!」と証明書を提示してくれたカレー屋にも、取材中“真っ黒でびしょびしょのネズミ”が走り抜けていったと話し、スタジオも騒然とします。
さらに調査の帰り道で遭遇した、思いがけない展開も…!?改善が進む中でも、かつての“悪の巣窟”の空気を味わったリアル潜入ドーピングに、スタジオは終始ざわめきに包まれました。
■平成ノブシコブシ・徳井はタバコ農家へ、ネプチューン・堀内は特撮ミニチュア撮影の裏側を語る!至極のトーピングトークが続出!



また、平成ノブシコブシ・徳井はメディアでも見ることが少ないタバコ農家に潜入し、栽培から収穫、そして製品となるまで2年もかかるという驚きの過程をリポート。スタジオ激震の“タバコ税の使い道”も明かされます。さらに、ネプチューン・堀内は、特撮でお馴染みのミニチュアを専門とする撮影スタジオへ。ミニチュアを駆使した特殊撮影の裏側を語ったほか、さらに堀内も“巨人化”することに……!?
なお本放送は無料で見逃し視聴が可能です。芸人たちの話術が光る、至極のトーピングトークの数々をぜひ、ご覧ください。
(見逃し配信URL:https://abema.tv/video/episode/90-2041_s1_p5)
■ABEMA『ドーピングトーキング』 概要

MC:
粗品(霜降り明星)
#5トーク出演:お見送り芸人しんいち、徳井健太(平成ノブシコブシ)、友田オレ、堀内健(ネプチューン)、吉村崇(平成ノブシコブシ) ※50音順
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