【武士が英国留学!?】幕末ファン必見! 日本の近代化のために命がけの密航留学を果たした5人の若きサムライたちを描いたオドロキの実話マンガが学研より新発売!
◆「長州ファイブ」をご存知ですか?
海外渡航は死罪! そんな江戸時代後期に、イギリスの文化や技術を学ぶべく、命がけの密航留学を果たした長州藩の若き5人のサムライをご存知でしょうか。後に「長州ファイブ」と呼ばれるその男たちは、帰国後、日本の歴史を大きく動かします。
工学の父・山尾庸三、初代内閣総理大臣・伊藤博文、初代外務大臣・井上馨、鉄道の父・井上勝、造幣の父・遠藤謹助……まばゆいばかりの経歴ですが、その裏には命がけの留学生活があったのです。
◆漫画家・桐木憲一が描く「長州ファイブ」の物語!
日本~ロンドンまでの4ヶ月の航海に始まる、超エリート軍団の知られざる密航留学物語、面白くないわけがありません。2006年には松田龍平さんを主役に映画化されましたが、昨年の明治維新150年を記念して、このたび『学研まんが NEW日本の伝記 長州ファイブ』が発売されます。
漫画は『東京シャッターガール』の桐木憲一氏。物語は、山尾庸三を主人公として展開されます。5人が密航留学をするに至った理由から、ロンドンでの留学生活、帰国後の活躍までを丁寧に描きます。
「武士の証である髷を切り、魂である刀を捨て、しかも西洋人の服を着る恥を忍んでまで外国に行くのは、すべて長州藩、いや、日本の将来のため……」とは伊藤博文が詠んだ歌。
時代に翻弄されながらも、日本のために走り出した5人の運命はいかに!?
高杉晋作や木戸孝允など幕末のカリスマも登場するので、幕末ファン必見です!
◆オールカラー巻末資料がついてくる
巻末には当時の貴重な写真が満載の資料ページがあります。長州ファイブを輩出した萩市のまち歩きマップや、5人それぞれの略歴と関連写真を掲載。長州ファイブの出来事と、日本での出来事がひと目でわかる年表もあり、知識が深まります。
「平成」という一時代が終わる今だからこそ、読んで欲しい一冊です!
[商品概要]
「学研まんが NEW日本の伝記 長州ファイブ」
定価:本体980円+税
発売日:2019年1月29日(火)予定
判型:菊判/200ページ
電子版:あり(2月ごろ配信予定)
ISBN:978-4-05-204953-8
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:http://hon.gakken.jp/
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学研出版サイト https://hon.gakken.jp/book/1020495300
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