リクルートの「Air ビジネスツールズ」、10周年を記念しブランドサイトを開設
株式会社リクルート（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：北村 吉弘、以下リクルート）は、『Airレジ』『Airペイ』『Airシフト』をはじめとした業務・経営支援サービス「Air ビジネスツールズ」が本年、サービス開始から10周年を迎えるに当たり、ブランドサイトを開設したことをお知らせいたします。本サイトではこの10年の歩み、事業概要、社会課題の解決事例、ブランドメッセージなどを、利用する事業者の声を豊富に交えながらご紹介しています。
１．ブランドサイト概要
Air ビジネスツールズは2013年11月、０円でカンタンに使えるPOSレジアプリ『Airレジ』からスタートしました。「商うを、自由に。」というビジョンの下、「事業をとり巻く煩わしさを減らす」をミッションに事業者の課題と向き合い、予約・受付管理、会計、決済、人材採用、シフト管理、資金調達や請求書管理など、多岐にわたる業務・経営サービスを生み出してきました。2023年4月には、毎月の振込みがラクになる給与支払いサービス『Airワーク 給与支払』を加え、現在までに17サービスを展開しております。
Air ビジネスツールズを使うことによって「煩わしさを削減できた時間」は年間1985万時間*1、「削減した人件費」は同210億円*2に達します。
*1：『Airレジ』1台あたりのレジ締め機能の利用による削減時間 ×『Airレジ』のレジ締め機能を利用している台数＋1店舗あたりの『Airレジ』売上集計機能の利用による削減時間 ×『Airレジ』の売上集計機能を利用している店舗数
*2：煩わしさを削減できた時間 x 推定時給単価 (全国のアルバイト・パート募集時平均時給におけるフード分類の時給1,059円、2023年1月時点)
このたび、10周年の節目に開設した本サイトでは、2013年の事業スタートから1年ごとの年表形式で、10年の歩みを振り返っています。サービス誕生の背景、新サービス提供開始の時期、Air ビジネスツールズにとって象徴的なできごとなどを、たくさんの事業者の声や、社会のできごととともに読むことができる構成になっています。
■主なコンテンツ：
・HISTORY（10年の歩み）
・BRAND（ありたい姿、目標、提供価値のご紹介）
・SERVICE（事業概要、各種サービスのご説明）
・STORY（Air ビジネスツールズと共に「自分らしいお店づくり」の道を歩む事業者のストーリーご紹介）
・SOLUTION（社会課題の解決につながった事例のご紹介）
■開設日：
2023年5月15日
■サイトURL：
２．Air ビジネスツールズについて
Air ビジネスツールズとは、『Airレジ』『Airペイ』『Airシフト』をはじめとしたリクルートの業務・経営支援サービスです。Air ビジネスツールズは、予約・受付管理、会計、決済から人材採用、シフト管理、資金調達や請求書管理まで、事業運営のアナログな業務にかかる、手間、時間、コストを軽減できます。 『Airレジ』は70.9万アカウント(※1)で利用店舗数No.1(※2)のPOSレジアプリ、『Airペイ』は56種(※3)の決済ブランドに対応できる事業者向け決済サービス、その他のサービスも全国各地でアカウント数や加盟店数は拡大を続けており、飲食、小売、サービスなどの幅広い業種で、文化祭で使う10代の高校生から80代の青果店オーナーまで年齢問わずさまざまな方が使いこなしています。「AirID」 ひとつ(※4)ですべてのAir ビジネスツールズを使うことができ、別々のアプリやWebサービスが、まるでひとつのサービスのようにスムーズに使えます。Air ビジネスツールズの複数のサービスを一緒に使うことで、日々の業務を飛躍的に効率化することができます。
私たちは、事業を営むみなさまの「思い描く事業運営や自分らしいお店づくり」を、これからも支援し続けます。
※1：自社調べ（2022年12月末時点）
※2：①調査主体：株式会社リクルート ②調査実施機関：株式会社インテージ ③調査実施時期：2021年11月11日（木）～2021年11月15日（月）④対象者条件：店舗数30店舗以下の飲食業・小売業・サービス業で、勤務先の店舗や施設でレジを導入、または使用している男女18～69歳 ⑤サンプルサイズ：n=1,063
※3：2023年4月時点
※4：一部未対応のサービスもございます
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