タイ東北部:保育園襲撃~ユニセフ、子どもに対する暴力を非難【プレスリリース】
【2022年10月6日 バンコク発】
ユニセフ(国連児童基金)は、タイ東北部のノンブアランプー県の保育園で起きた悲惨な銃乱射事件を受け、以下の声明を発表しました。
* * *
ユニセフは、銃乱射事件により数十人が死亡し、その多くが幼い子どもたちだったとの報告に、衝撃を受けて、悲嘆に暮れています。私たちは、子どもに対するあらゆる形態の暴力を非難します。いかなる子どもも、暴力の標的や目撃者になることがあってはなりません。
保育園や幼稚園、学校、そして子どもたちが学ぶすべての場所は、幼いこどもたちが最も重要な時期に学び、遊び、成長できる、安全な場所でなければなりません。
ユニセフは、犠牲者のご家族と負傷された方々に心から哀悼の意を表し、お見舞いを申し上げます。私たちは、タイのすべての人々と共に哀悼し、被害に遭われた方々が適切な支援を迅速に受けられることを望んでいます。
また、一般の方々やメディアの皆さまには、この襲撃事件に関する画像や映像の投稿・拡散は、子どもたちや被害者のご家族に、さらなる悪影響を及ぼす恐れがありますので、お控えいただきますようお願い申し上げます。
* * *
■ ユニセフについて
ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在約190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。 https://www.unicef.or.jp/
※ ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する33の国と地域を含みます
※ ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの任意拠出金で支えられています
■ 日本ユニセフ協会について
公財財団法人 日本ユニセフ協会は、先進工業国33の国と地域にあるユニセフ国内委員会のひとつで、日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、ユニセフ活動の広報、募金活動、政策提言(アドボカシー)を担っています。 https://www.unicef.or.jp/
ユニセフ(国連児童基金)は、タイ東北部のノンブアランプー県の保育園で起きた悲惨な銃乱射事件を受け、以下の声明を発表しました。
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ユニセフは、銃乱射事件により数十人が死亡し、その多くが幼い子どもたちだったとの報告に、衝撃を受けて、悲嘆に暮れています。私たちは、子どもに対するあらゆる形態の暴力を非難します。いかなる子どもも、暴力の標的や目撃者になることがあってはなりません。
保育園や幼稚園、学校、そして子どもたちが学ぶすべての場所は、幼いこどもたちが最も重要な時期に学び、遊び、成長できる、安全な場所でなければなりません。
ユニセフは、犠牲者のご家族と負傷された方々に心から哀悼の意を表し、お見舞いを申し上げます。私たちは、タイのすべての人々と共に哀悼し、被害に遭われた方々が適切な支援を迅速に受けられることを望んでいます。
また、一般の方々やメディアの皆さまには、この襲撃事件に関する画像や映像の投稿・拡散は、子どもたちや被害者のご家族に、さらなる悪影響を及ぼす恐れがありますので、お控えいただきますようお願い申し上げます。
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■ ユニセフについて
ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在約190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。 https://www.unicef.or.jp/
※ ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する33の国と地域を含みます
※ ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの任意拠出金で支えられています
■ 日本ユニセフ協会について
公財財団法人 日本ユニセフ協会は、先進工業国33の国と地域にあるユニセフ国内委員会のひとつで、日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、ユニセフ活動の広報、募金活動、政策提言(アドボカシー)を担っています。 https://www.unicef.or.jp/
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